4/1(月)&2(火)B3リーグ25節 金沢VS品川を『令和6年能登半島地震復興支援 金沢武士団チャリティマッチ presented by SportsBank』として国立代々木 第二体育館にて開催!

プレスリリース要約

株式会社Asian Bridgeは、2024年4月1日、2日に国立代々木競技場 第二体育館で2023-24シーズン B3リーグ公式戦 第25節を開催する。試合は『令和6年能登半島地震復興支援 金沢武士団チャリティマッチ presented by SportsBank』となる。これは災害による影響で変更されたもので、収益は被災地支援に充てる。Asian Bridgeは地域の課題解決を目指し、スポーツ特化型SCC「SportsBank」を開発している。試合には金沢武士団としながわシティバスケットボールクラブが参加し、被災地U-15バスケットボールの子どもたちを招待するクラウドファンディングも行われる。

株式会社Asian Bridge 能登半島地震復興支援チャリティマッチ運営事務局(東京都港区、事務局長:小西広恭)は、2024年4月1日、2日の両日にて2023-24シーズン B3リーグ公式戦 第25節 金沢武士団(KANAZAWA SAMURAIZ)VSしながわシティバスケットボールクラブ戦を『令和6年能登半島地震復興支援 金沢武士団チャリティマッチ presented by SportsBank』として国立代々木競技場 第二体育館にて開催することをお知らせいたします。

本試合は、当初3月30日、31日に金沢のホームゲームとして七尾総合市民体育館(石川県七尾市小島町西部4番地)にて開催が予定されておりましたが、令和6年能登半島地震により該当体育館が避難所となっているため開催場所が未定の状況となっておりました。

本試合への実施支援ならびにイベント開催の企画立案いたしました株式会社Asian Bridgeは、石川県金沢市にラボ(支社)を持ち、東京で培った最先端のITノウハウを用いて、地方の社会課題解決を目指し、地方企業に寄り添ったシステムの提供~開発、社会問題を解決するサービスの創出を行っております。

また同社は、ITの側面からスポーツ業界の更なる成長をサポートすべく、老若男女・プロアマ問わず、スポーツに情熱を燃やす人々が時間・場所・経済環境にとらわれることなくスポーツを通じて未来の選択肢を広げることを目的としたスポーツ特化型SCC「SportsBank」を開発、2023年9月にリリースしたのち、昨年11月には石川県輪島市にてU-15のバスケットボール大会の開催などを実施し、スポーツの側面から地域創生を継続的に支援してまいりました。

こういった流れから、日頃より支援させていただいている金沢武士団を応援すべく、公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE)ならびに一般社団法人ジャパン・バスケットボールリーグ(B3リーグ)の全面協力を得まして、本運営事務局が『令和6年能登半島地震復興支援 金沢武士団チャリティマッチ presented by SportsBank』の開催を企画立案し、このたび、B3リーグとしては初となるリーグ公式戦においてのチャリティマッチが開催されることとなりました。

 

該当試合ならびに本イベントで得た純利益のすべては、金沢武士団への運営資金にあてる義援金ならびに石川県に能登半島地域への復興を目的として、全額寄付を行います。

 

また、本イベントのプレゼンティングパートナーとして株式会社Asian Bridge(本社:東京都港区、代表取締役社長:小西広恭)が運営する『SportsBank』が決定したことを併せてお知らせいたします。

B3リーグ2023-24 第25節 金沢 VS 品川戦 
『令和6年能登半島地震復興支援 金沢武士団チャリティマッチ presented by SportsBank』の概要

【試合】B3リーグ2023-24 第25節 金沢 VS 品川戦

【イベント名】『令和6年能登半島地震復興支援 金沢武士団チャリティマッチ presented by SportsBank』

【試合⽇程】2024年4⽉1⽇ (月)、2⽇(火)19時開始予定

【試合会場】国立代々木競技場 第二体育館(東京都渋谷区神南2丁目1−1)

【対戦カード】 金沢武士団(KANAZAWA SAMURAIZ)VSしながわシティバスケットボールクラブ戦

【主催】公益社団法人日本バスケットボール協会(JBA)

一般社団法人ジャパン・バスケットボールリーグ(B3リーグ)

【主管】金沢武士団/株式会社Asian Bridge 能登半島地震復興支援チャリティマッチ運営事務局

【プレゼンティングパートナー】SportsBank by 株式会社Asian Bridge

※今後のお知らせについても弊社からのプレスリリースや金沢武士団のHP、SportsBankのHP、またSNS等にて配信いたしますのでご確認ください。

B3リーグ2023-24 第25節 金沢 VS 品川戦
『令和6年能登半島地震復興支援 金沢武士団チャリティマッチ presented by SportsBank』開催に向けてのコメント

■株式会社Asian Bridge 能登半島地震復興支援チャリティマッチ運営事務局 事務局長:小西 広恭

この度、B3リーグ様をはじめ、多くの方々のご協力の下、本試合・イベント開催への道筋を作ることが出来ましたことを、この場をお借りして心より御礼申し上げます。
日本は地理的には地震とは切り離せない環境です。これからも起こるであろう震災が発生した際に、いかに強く立ち上がり未来の希望と道筋を作れるのかが重要になります。
そういった意味でも、未来に繋がるひとつの希望、そして起点となりますよう、能登に関わる方々、本試合・イベントに携わる方々、ご来訪いただく方々、皆様と共にこの試合・イベントを創り上げていきたいと思います。

公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE) チェアマン:島田 慎二

令和6年能登半島地震により、お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
また、今回のチャリティマッチ開催に御尽力いただきました皆様に御礼申し上げます。
東京開催となる今回の試合には、ファンの皆様はもちろん、多くの方々にお越しいただき、ご声援いただければ幸いです。B.LEAGUEは、今後もできる限りの支援活動を行う所存です。

■B3リーグ(一般社団法人ジャパン・バスケットボールリーグ)理事長:堀井 幹也

はじめに、令和6年能登半島地震により、お亡くなりになられた方々に哀心よりお悔やみ申し上げると共に、被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。

B3リーグをはじめとした我々バスケットボールファミリーでは「バスケットボールで日本を元気にします」という理念があります。この言葉には、「バスケットボールの活動を通して、日本社会を元気にしていくこと」こんな気持ちが込められています。地震発生から約1か月間石川県七尾市を練習拠点とする金沢武士団がリーグ戦に参戦できない期間がありましたが、現在では地元の皆様に応援されてリーグ戦に復帰し、バスケットボールで元気にするべくリーグ戦を戦っているところです。

そして今回プレゼンティングパートナーの株式会社Asian Bridge様には、金沢武士団とB3リーグの活動理念に共感いただいたことに感謝申し上げ、未来に向けてあらゆる壁を一緒に乗り越えていこうという気持ちと共に、チャリティマッチを通じて能登地域の皆様へ「元気」をお届けしたいと思います。

■金沢武士団(北陸スポーツ振興協議会株式会社)代表取締役社長:中野 秀光

1月1日の能登半島沖地震は多くの方々の生活と尊い命迄奪いました。
この度の地震は半島の立地からして今迄の復興とは比べる事の出来ない課題が有るとお聞き致しました。
共に被災をした我々金沢武士団は、今期の参戦を諦めざるを得ないと覚悟を決めておりましたが、復興活動中に我々にバスケットをさせてあげたい!との被災者の皆様からの後押しに加えて、他クラブ様や他自治体からの温かいご支援とご配慮により参戦再開をし、そこに至るまでに数々の温かい想いを頂きました。
そのような中、このたび小西社長より頂きました企画は驚くべき内容であり、我々がバスケットの聖地で試合をさせて頂いて良いか?とも思いましたが、奥能登の子供達にも機会を頂ける事¹は背中を押して下さいました。
重ねて東京都内をホームに構える全てのクラブ様からも賛同とご承認を頂き心より感謝申し上げます。
そして、改めまして小西社長をはじめAsian Bridge様に心より感謝申し上げます。
※¹「子供達への機会」の内容については別途お知らせいたします。

■しながわシティフットボールクラブ(東京プロバスケットボールクラブ株式会社)代表取締役社長:大栗 崇司

この度、令和6年1月1日に発生した石川県能登半島地震によりお亡くなりになられた方々に謹んで哀悼の意を表しますとともに、被災された方々に心からお見舞い申し上げます。
金沢武士団様のホームアリーナ七尾市総合市民体育館が避難所となり、大変厳しい状況の中、2023-24シーズン 第25節を『令和6年能登半島地震復興支援 金沢武士団チャリティマッチ presented by Sportsbank』として開催して頂くこと、またこの試合で対戦できますことを大変光栄に思います。
また本イベントを企画立案し推進してくださった小西様をはじめとし、関わる皆様のご尽力に厚く御礼を申し上げます。
選手・チーム関係者一同、能登復興に少しでも貢献できますよう、熱い闘いをお見せいたします。


>>両チームならびにB3リーグについてのご紹介

<金沢武士団 KANAZAWA SAMURAIZについて>
金沢武士団(かなざわサムライズ、英: Kanazawa Samuraiz)は、B3リーグ所属。2015年創設。
運営会社は、北陸スポーツ振興協議会。チーム名が全て漢字表記はリーグ初で「金沢」「武士」「サムライ」を是非チーム名に入れるべきという声が多く、シンプルかつ誰もが知っている、親しみやすい名前であることも重視されて採用された。
ホームタウンは石川県金沢市、マザータウンは野々市市、サポートタウンは七尾市。
2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震の影響で練習の拠点となった七尾市も大きな被害を受け、練習場も被災者の避難所となったため練習の目処が立たず、選手らの住居も被害に遭ったため、1月に行われる予定だった試合は全て中止となった。その後白山市や野々市市に練習場を確保の目処が立ち、さらに試合会場の確保の目処も立ったことから2月から公式戦に参加している。

<しながわシティフットボールクラブについて>
しながわシティバスケットボールクラブ(SHINAGAWA CITY BASKETBALL CLUB)はB3リーグ所属。
ホームタウンは東京都品川区。2012年創設。呼称はしながわシティ。旧名称は東京サンレーヴス。
品川区初のプロバスケットボールチーム。運営法人は「東京プロバスケットボール株式会社」。
2012-13シーズンよりbjリーグに参戦。2021-22シーズンから東京サンレーヴスからしながわシティバスケットボールクラブとなった。
2021-22シーズンからのチーム名は「しながわシティバスケットボールクラブ」となり、フットサル男子Fリーグの「しながわフットサルクラブ」等と合わせて、品川区初めての総合型プロスポーツクラブとなる。

<B3リーグ戦について>
B.LEAGUEを運営するジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(JPBL)の下部組織であり、ジャパン・バスケットボールリーグ(B3リーグ)は3部に相当する。
オールクラブチーム(プロチーム)のB1・B2と異なり、クラブチームと企業形態のチーム(実業団)によるプロ・アマ混成のリーグとなっており、チーム名の付与ルール(企業形態チームには企業名の付与を認める)やリーグ戦の開催形態・試合方式が異なる。
B2への昇格はJPBLに準加盟したクラブチーム(及び将来的にクラブ化する予定の企業形態チーム)にのみ認められており、企業形態を堅持するチームにとっては最高位カテゴリになる。

大会は(一社)ジャパン・バスケットボールリーグと(公社)日本バスケットボール協会の共催として開催される。

『令和6年能登半島地震復興支援 金沢武士団チャリティマッチ presented by SportsBank』に被災地U-15バスケットボールの子どもたちを招待したい!クラウドファンディングを実施中!

本チャリティマッチ開催にあたり、スポーツの力で子供たちに希望を与えたい!という想いとともに、被災されたU-15バスケットボールチームの子どもたちのエキシビジョンマッチ開催を含めた招待を目的としたクラウドファンディングをプラットホーム『CAMPFIRE』にて実施します。詳細は以下プレスリリースをご覧ください。

■クラウドファンディング概要■ 

プロジェクト実施期間:2024年3月5日(火)プロジェクトページ告知開始~30日(土)

 実施プラットフォーム:『CAMPFIRE』 

▼プロジェクトページ&お気に入り登録はこちらから▼

 https://camp-fire.jp/projects/746666/preview?token=35vckp6e&utm_campaign=cp_po_share_c_msg_projects_preview

 →現在上記、限定公開にてプロジェクトページをご覧いただけます。こちらのページ内で『お気に入り登録』いただきましたら公開に合わせて情報が配信されます。 

※各コース支援画面にて金額の上乗せが可能です。 

※本プロジェクトはAll-in方式にて実施いたします。目標金額に満たない場合にも計画を実行し、リターンをお届けいたします。 

■お問い合わせ

株式会社Asian Bridge 能登半島地震復興支援チャリティマッチ運営事務局(SportsBank)

お問い合わせフォーム: https://forms.gle/HxjFWTrrtekGkYJH8

引用元:PR TIMES

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