ホライズン、インドネシアでScent Store展開に関する記者発表を実施。政府関係者、セレブリティ、インフルエンサー、メディア総勢300名が出席

香りのデジタル化を通じて新たな体験を提供するHorizon株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：アレックス ツァイ、以下Horizon社）は、香りをデジタル化し、その香りデータを配信する革命的なサービス「Scent Store」のインドネシアでの展開について2月26日記者発表を実施致しました。

会場となったプラザインドネシアには、政府関係者、セレブリティ、インフルエンサー、メディア300名超が集まり、盛況の内に終了しました。Instagram・TikTokのフォロワー数100万人を超えるメーキャップアーティストBubah Alfian氏プロデュースのファッションショーの他、Scent Storeのデモンストレーション、セレブリティとのコラボレーションを発表。来場者の中には、Yayasan Puteri Indonesiaや、著名なファッションイベント・Jember Fashion Carnavalの関係者も参加し、今後インドネシアの美容・ファッション業界でのコラボレーションも加速する見込みです。同記者発表を通じてインドネシアにおけるScent Store展開に向け、弾みをつけました。

●Horizon社とSmell Token Projectのマーケティング協力体制

Horizon社が提供する香りのデジタルストリーミングサービス「Scent Store」は、これまで存在しない新たな市場を切り拓いており、テストマーケティングの実施が特に重要です。そのため、Smell Token Projectと協働でテストマーケティングを実施し、香りのデータ販売に関して、販売価格帯やデザインの嗜好性、ターゲット年齢層・性別をリサーチしてきました。

Horizon社が世界展開を進めるにあたりSmell Token Projectを通じて各国のアーリーアダプターに焦点を当てたテストマーケティングが行えることは大きな強みであり、これにより、各国の市場動向を把握し、地域ごとの需要や好みに合わせた戦略を策定できます。

●インドネシアにおける今後の展望

インドネシアで先に行われた大統領選で勝利宣言を行った次期大統領プラボヴォ・スビアント氏は、選挙キャンペーン中、仮想通貨トレーダーの税務監督を強化する意向を表明し、同じく次期副大統領となるギブラン・ラカブミン・ラカ氏は、ブロックチェーンや仮想通貨の専門家育成を支援する計画を発表しています。そうした背景から、今後は、ブロックチェーンや仮想通貨に関しては、産業育成と規制の両面でさらなる支援が期待されます。

また、インドネシアは、世界で急速に仮想通貨を採用している国の一つです。登録された仮想通貨投資家が株式トレーダーよりも多いことも知られています。Scent StoreとSmell Token Projectにとって新政権の体制は、追い風となり、インドネシアにおけるその成長と拡大をさらに加速できると確信しています。

会社概要
ホライズンは、「デジタルで匂い・香りを世界のオンデマンドニーズとつなげる」をミッションとし、香りのデジタル化とスマートフレグランスの管理、販売を推進致します。

会社名：Horizon株式会社
代表取締役：アレックス ツァイ
東京本社：東京都港区浜松町1-30-5 浜松町スクエアstudio 1801
事業内容：香りのデータストリーミングサービスScent Storeの運営。香りの世界共通フォーマットUniversal Scent Formatの開発
URL：https://hrz.co.jp/
Scent Store：https://www.scentstore.jp/
Email：[email protected]

＜本件についてのお問い合わせ先＞
Horizon株式会社　広報　井堂
[email protected]