大阪府に、新モデルハウス「中百舌鳥展示場」が2/23(金祝)オープン!

プレスリリース要約

株式会社木下工務店は、大阪府堺市北区中百舌鳥町に2024年2月23日に「中百舌鳥展示場」をオープンする。この3階建ての住宅は2×4工法を採用し、アーバングランシスと名付けられたモデルで、都市環境を楽しむ住まいを提供する。住宅は限られた敷地や規制にも柔軟に対応し、将来にわたって柔軟性のある提案を盛り込んでいる。また、抗ウイルス効果のある建材や内装材、換気システムの採用や高性能な断熱材を使用するなど、健康と環境に配慮した住宅となっている。これらの取り組みは2050年カーボンニュートラルの実現に向けたものである。
木下グループ 株式会社木下工務店(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:田中耕三郎)では、この度、2×4工法・3階建ての注文住宅新モデルハウス「中百舌鳥展示場」を2024年2月23日(金祝)、ABCハウジング中百舌鳥住宅公園(大阪府堺市北区中百舌鳥町3-428)内にオープンいたします。中百舌鳥展示場は木下工務店の大阪府初となる住宅展示場です。今後は大阪府と兵庫県の一部を施工エリアとして展開、お客様に高性能で快適な家づくりをご提供できるよう取り組んでまいります。

中百舌鳥展示場 外観完成イメージ

都市環境を自在に楽しむ「アーバングランシス」の住まい

限られた敷地や様々な規制の中でも完全自由設計と確かな施工力でご家族が暮らしを楽しみ、憩える住まいをご提案します。例えば「二世帯それぞれが快適に暮らせる動線」や「自由設計ならではの収益性のある賃貸スペース」等、ご家族のライフスタイルに合わせた、将来に渡って柔軟性のある提案の数々が、そのまま住まいづくりに取り入れていただけるアイデアとして随所に盛り込まれています。また時代とともに変化するワークスタイルにも対応する在宅ワークスペースなども実際にご覧いただき、ご自身の暮らしをリアルにイメージしていただけます。

【外 観】

スクエアなフォルムの中にも、木目調の深い軒天が重厚な優しさを醸し出す、洗練された佇まいです。

【間取り】

働き盛りのご夫婦家族と、ご両親の同居世帯をイメージしたプランニングです。世帯間での適度な動線交差と交流スペースを設け、程よい距離感で生活していただけるレイアウトをご提案しています。

また、エリアニーズを捉えて設置したビルトインガレージには雨の日にも濡れない動線を確保。更に収益性のある賃貸部分の計画提案も取り入れています。

中百舌鳥展示場 平面プラン図

■「中百舌鳥展示場」概要

○所在地:大阪府堺市北区中百舌鳥町3-428  ABCハウジング中百舌鳥住宅公園 No.10

○構造:木造ツーバイフォー工法、3階建て

○商品名:アーバングランシス

○延床面積:294.42㎡(89.06坪)

○各階床面積:1階 104.83㎡、2階 110.47㎡、3階 79.14㎡

木下工務店のモデルハウス コンセプト

『家族の健康をデザインする家』

新型コロナウイルスやPM2.5 ・花粉・黄砂など、健康に大きな影響を及ぼす空気汚染が深刻さを増す昨今、木下工務店では、このような状況においてもご家族が安心・安全に暮らせる居心地のよい空間を、建物だけではなく空気環境までを考えてデザインしました。

「抗ウイルス住宅」 3つのポイント

持ち込まない 生活動線を捉えた平面計画の工夫で、室内へ極力ウイルスを持ち込まないようにします。

侵入させない 24時間熱交換型換気システムや高性能フィルターでアレルゲン物質の侵入を防ぎながら換気します。

除去する 抗ウイルス効果のある建材や内装材、設備機器の採用で万が一の侵入時もウイルスを増殖させません。

さらに、気密性・断熱性の高い発泡断熱システムの採用で、家中の温度差を少なくします。また、発泡断熱材が持つ高い遮音性能によって生まれる静音空間が、ご家族の健やかな暮らしを守ります。

 『環境負荷を抑える家』

地球温暖化をこれ以上進めないために、脱炭素住宅を目指します。

ZEH基準を超えた高断熱・高気密による住宅性能の向上で、空調効率の良い省エネ住宅を実現し、さらにエネルギーの自給自足に向けた太陽光発電システムや蓄電池の採用は、自然災害時にもご家族の生活を守ります。

木下工務店ではこれらの取り組みをモデルハウスで実際にご覧いただくことで、これからの住まいづくりのスタンダードとしてみなさまにご提案してまいります。


木下工務店では、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、新築住宅全棟で「低炭素化住宅」の取組みを進めています

木下工務店の高性能住宅

引用元:PR TIMES

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