立飛ブルワリー 日本最大規模のクラフトビール品評会「JAPAN BREWERS CUP」にて 「立飛Pilsner」が第3位を受賞
プレスリリース要約
【2024年2月21日】 立飛麦酒醸造所【株式会社立飛ホスピタリティマネジメント;東京立川市; 取締役COO坂本裕之】は、2024年2月9日に横浜で開催された日本最大級のビール品評会「JAPAN BREWERS CUP(ジャパンブルワーズカップ)」で、「立飛Pilsner」が淡色ラガー部門において第3位を受賞しました。
2024年2月9日(金)に横浜にて開催されたビールコンペティション「JAPAN BREWERS CUP 2024」には、国内外のブルワリー130者から515もの銘柄が全6部門にそれぞれ出品され、ブルワー139名が審査をしました。
今回「立飛Pilsner」は、「淡色ラガー部門(Light Lager Category)」において、国内外から73ものビールが出品されたなかでビール職人達の厳しい審査を勝ち抜き、見事第3位を受賞しました。
「JAPAN BREWERS CUP(ジャパンブルワーズカップ)」はビールの審査会とビールフェスティバルの融合した冬季における日本最大規模のクラフトビールイベントです。毎年本格的な審査会をブルワーのみで行い、品評会での結果を翌日に発表、ビール職人達が認めた味わいをすぐに楽しんでもらうという世界でも珍しい大会です。
(JAPAN BREWERS CUP (ジャパンブルワーズカップ) 公式サイト:https://www.japanbrewerscup.jp/)
立飛麦酒醸造所 副醸造長の藤川 貴之と金 炳泰(キム ビョンテ)は今回の受賞を受け、『WBAで受賞したチェコスタイルピルスナーを、日本人が飲み慣れている日本のピルスナースタイルのレシピへ改良しました。実際に立飛麦酒醸造所からもJBC審査員として参加し、全体のレベルが非常に高いなかで、「立飛Pilsner」の特徴である “雑味の無い繊細で綺麗な味わい” がブルワーに評価されたと思い、とても嬉しい。次回は別部門でも受賞できるよう美味しいビール造りを目指します。』とコメントしています。
なお「立飛Pilsner」は、昨年イギリスで開催された「World Beer Awards 2023」において、ラガーカテゴリーのチェコスタイルピルスナー部門で日本最高の「カントリーウィナー(Japan Gold)」と世界最高のワールドベストの「World’s Best Czechs Style Pilsner」の二つの金賞を受賞しました。
立飛麦酒醸造所 所在地
〒190-0011 東京都立川市高松町1-23-14 電話:042-527-1894 [email protected] https://www.tachihibrewery.com/
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引用元:PR TIMES