SEREALが福岡企業の新規事業推進に向けて、Jリーグクラブ「アビスパ福岡」とオフィシャル・シャレンパートナー契約締結
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プレスリリース要約
福岡を拠点とするスタートアップスタジオSEREAL株式会社は、持続的な共創型の社会貢献活動を推進することを目的としてアビスパ福岡株式会社と2024シーズン・オフィシャル・シャレンパートナー(ゴールド)の契約を締結いたしました。
契約の背景・目的
SEREALは良質なスタートアップの量産を掲げ、多くのスタートアップ、新規事業の支援をしている01の専門企業です。
福岡創業の企業として、福岡を盛り上げていくために、スタートアップを含む地元企業の新規事業を支援を行っています。
この度、アビスパ福岡が行なっているDXパートナーとの連携や、の『FUKUOKA TAKE ACTION!』のテーマである【街づくり】は、福岡や福岡の会社を盛り上げるという意味ではゴールが同じであり、SEREALが新規事業推進という点で寄与できると考え、シャレンパートナーに参画いたしました。
新規事業は、不確実性や変動制性が高いため、そのような環境下で適切かつ正確にプロダクトを設計・実装することが非常に困難です。
それに対し、SEREALが持つスキル・ナレッジは、新規事業に特化しているため、このような課題に対して有効であり、新規事業の成功確度とスピードを高めることができます。
このような01に特化したスキル・ナレッジを活用してアビスパ福岡のパートナー企業向けに新規事業推進セミナーや、他のシャレンパートナーと共同して福岡の企業向けの新規事業推進イベントを計画してまいります。
シャレンパートナーおよび『FUKUOKA TAKE ACTION!』について
シャレン(社会連携活動)とは、社会課題や共通のテーマ ( 教育、ダイバーシティ、まちづくり、健康、世代間交流など ) に、地域の人・企業や団体(営利・非営利問わず)・自治体・学校などとJリーグ・Jクラブが連携して取り組む活動です。
『FUKUOKA TAKE ACTION!』とはアビスパ福岡の行う社会貢献プロジェクトであり、【共育】【社会/健康】【街づくり】の3つのプロジェクトテーマに沿って、シャレンパートナー企業等と共に連携し、持続的な共創型の社会貢献活動を推進する取り組みになります。
シャレンパートナーとは、アビスパ福岡と共に、『FUKUOKA TAKE ACTION!』のプロジェクトテーマに沿って、共に連携し、持続的かつ共創型の社会貢献活動を推進するパートナー企業等のことを指します。
SEREAL株式会社では、アビスパ福岡とのシャレンパートナーシップに基づき、『FUKUOKA TAKE ACTION!』の活動を推進し、福岡の企業が社会を良くするための“1歩を踏み出す=ACTIONを起こす”連鎖を拡げ、福岡の街から日本を元気にしてまいります。
アビスパ福岡 FUKUOKA TAKE ACTION!担当 佐川氏からのコメント
この度は、2024シーズンより新たにシャレンパートナーに参画頂くことを心より嬉しく思っております。
SEREAL様とは、福岡や九州を拠点とする企業の新規事業推進への支援を通して、地域経済の更なる活性化に貢献すべく、協働でのセミナー/イベント開催など、FUKUOKA TAKE ACTION!のテーマの1つでもある【街づくり】領域のプロジェクトをご一緒させて頂く予定です。
シャレンパートナーや自治体との連携、企業の新規事業を”一歩、前に進める”きっかけとなる新たなチャレンジをご一緒させて頂けることを楽しみにしております。今シーズン、何卒よろしくお願い申し上げます。
SEREALとは
SEREALは01フェーズ(立ち上げからPMFまで)に特化したプロダクト開発や顧客獲得、CS構築などスキルの構築、最適化を行なっており、スタートアップ特化のスキルをもった人材がチームメンバーとして事業にコミットすることで、より早く、より効率的なPMFの達成を実現します。このようなスタートアップ特化のアセットを活用しスタートアップや大企業、レガシー企業との協業、自社での新規事業創出を通じてミッションである良質なスタートアップの量産を目指しています。
Teamup事業とは
Teamup with Sereal はスタートアップや新規事業を01特化のシリアル専属のクリエーターがチームに入り一緒に事業を進める共闘型の事業構築支援です。スタートアップに必要なスキルを持つ一人目デザイナーやフルスタックエンジニアなどSEREALに所属している専門家が、チームにジョインし同じ目線で事業にコミットします。今、事業に必要なスキルをいつでも好きな時に必要な分だけ活用できる定額制オンデマンド型サービスです。
本件に関するお問合せ
新規事業の立ち上げに関する相談や、現在実行中のプロジェクトの課題解決などなんでもお気軽に相談ください。
担当:谷脇
[email protected]
引用元:PR TIMES