【プルマン東京田町】”国際女性デー”に贈る特別な『ミモザコース』男性社会の中で輝く、ミシュラン1つ星レストラン 宮島シェフと初コラボレーション
プレスリリース要約
国際女性デーは国連によって3月8日に制定されました。「全てのお客様、従業員にとって常にWell-being(心身共に健康で、充実し、満たされた状態)でいられる場所を提供し続ける」というプルマンのブランドコンセプトは、国際女性デーの理念でもある「ジェンダー平等や女性のエンパワーメントの推進」と密接に関係しています。
プルマン東京田町の総料理長 福田シェフは、日本の料理界においては長く活躍できる女性シェフが数少なく、また活躍できる環境が整っていないことに危機感を持つとともに、素晴らしい才能と実績とそのための努力を惜しまない女性シェフをリスペクトしています。そのような思いから、今回の国際女性デー特別メニュー「ミモザコース feat. アマラントス宮島由香里シェフ」が誕生しました。福田シェフが他のレストランシェフとコラボレーションした料理をプルマンで提供するのは今回が初めてです。
■女性シェフ率5%に象徴される料理界、リスペクトを込めたコラボレーション
国際女性デーを祝し、ミシュラン1つ星に輝く「アマラントス」より、シェフドキュイジーヌ 宮島由香里シェフをお迎えし、プルマンの総料理長 福田シェフとのコラボレーションによる特別なメニューをご提供いたします。ミシュラン星付きレストランの女性シェフ率5%に象徴される料理界。男性社会の中で輝く女性シェフとともに、様々な場所で輝く女性たちへリスペクトのエールを贈ります。
- 「ミモザコース feat. アマラントス 宮島由香里シェフ」について
宮島シェフ考案の「白アスパラガスと生ハムのブランマンジェ エンドウ豆のクーリ」は春らしく、パティシエとしての経験も持つ自身の感性を生かした、まるでデザートのように華やかな前菜。新鮮なホワイトアスパラと生ハムのブランマンジェの上に、旬の甘みたっぷりなスナップえんどうのソースを流し、ホワイトアスパラを始めとした春の食材を散りばめました。
福田シェフ考案の「ラムチョップのグリル ビーツリゾット 春野菜のソテー」は、食べ応えがありながら低糖質でヘルシーなラム肉を使用。ラム親善大使として共に活躍する2人ならではのラムの魅力を余すところなく伝える一皿です。国際女性デーの象徴的な花であるミモザをテーマにしたコースをぜひお楽しみください。女性だけでなく、どなたもご注文いただけます。
■プルマン東京田町 国際女性デー
「ミモザコース feat. アマラントス 宮島由香里シェフ」 提供概要
期間:2024年3月8日(金)~ 3月31日(日)
時間:ランチ 12:00 – 14:30 (L.O. 14:00 ) / ディナー 17:00 – 21:30 (L.O. 20:30 )
場所:FUN DINING KASA (ファンダイニング カサ)
料金:お一人様 ¥5,000 (税込)
URL:https://www.pullmantokyotamachi.com/ja/offers/international-womens-day-mimosa-course/
※サービス料はございません。
※ランチタイム、ディナータイムで同額のご提供となります。
メニュー :
前菜:白アスパラガスと生ハムのブランマンジェ エンドウ豆のクーリ
メイン:ラムチョップのグリル ビーツリゾット 春野菜のソテー
デザート:エキゾチックジュレとジャスミンアイスのミモザ風
<レストラン予約>
電話:03-6453 5855 (プルマン東京田町 代表 / レストラン予約 10a.m -10p.m )
URL : https://www.tablecheck.com/ja/shops/pullmantokyotamachi-kasa/reserve
- アマラントス シェフドキュイジーヌ 宮島由香里 プロフィール
製菓専門学校を卒業後、都内のレストランで約5年間、パティシエールとしてレストランデセールを学ぶ。 2007年 丸の内 ミシュラン1つ星「ヌーヴェルエール」のシェフドパティシエールに。パティシエとして働きながらフランス料理を学ぶ。 2010年同店のスーシェフを兼任し2014年にシェフに。 2016年よりオージー・ラム親善大使「ラムバサダー」を兼任。2016年からザ・リッツ・カールトン東京 ミシュラン1つ星獲得の「アジュール フォーティーファイブ」のスーシェフを経て、 2021年10月ミシュラン1つ星「アマラントス」のオープンとともにシェフに就任。 アマラントスについて: https://www.amarantos2021.com/
- プルマン東京田町 エグゼクティブシェフ 福田浩二 プロフィール
MLA豪州食肉家畜生産者事業団のオージー・ラム親善大使「ラムバサダー」の一員である福田は、ヒルトンプラザ大阪「ハーレークインインターナショナル」で料理人としてのキャリアをスタート。1998年にニュージーランドに渡り拠点を海外に移す。2006年に帰国し、約5年に渡りルーク・マンガングループの新店舗開業に努め、2011年 より10年間「Salt by Luke Mangan」「 World wine Bar」 のエグゼクティブシェフとしてオーストラリア料理に親しむ。2015年、オセアニアコンセプトのレストランのシェフを歴任。2019年、「プルマン東京田町」のエグゼクティブシェフに就任、館内すべてのアウトレットを統括する。
- プルマン東京田町 女性従業員の働き方
プルマン東京田町は、全従業員に対する女性従業員比率が48.5%、女性管理職比率が37.5% (*1)と国内企業女性管理職比率平均の12.7% (*2) と比較しても高く、女性従業員の平均年齢は34歳、平均在籍年数は開業5年間の内、2.4年です。
私たちは”ジェンダー平等と女性のエンパワーメントを推進していく”という国際女性デーの理念・活動に賛同し、全ての女性がそれぞれの個性を活かしながら力を発揮できる社会の実現を願っております。これからも男女の性別を超えて、すべての従業員がイキイキと働き、充実した毎日を送ることが出来る環境を提供して参ります。
(*1)2024年2月6日時点 (*2)厚生労働省 2022年度「雇用均等基本調査」参照
プルマン東京田町のこれから
プルマン東京田町はジェンダー平等社会の実現に向け、今後も様々な取り組みとして、性別、国籍、年齢等にとらわれることなく、一人一人の従業員が心身共に健康な状態で働き続けられる環境づくりを進めて参ります。そこから生まれるサービスをお客様や地域社会に提供することにより、「Well-being」の重要性を伝え、そして体感していただきたいと考えています。
国際女性デーとは
1904年、ニューヨークで婦人参政権を求めたデモが起源となり、国連によって1975年に3月8日を「国際女性デー(International Women’s Day)」として制定され、女性たちによってもたらされた達成してきた功績を祝福し、ジェンダー平等を考える日。イタリアでは「ミモザの日」といわれ、女性の日頃の活躍への感謝として、母親や妻、友人、会社の同僚などに愛や幸福の象徴でもあるミモザを贈ります。 2024年のテーマは「Inspire Inclusion」
プルマン東京田町について
フランスを本拠地とするホスピタリティグループ「アコー」のプレミアムブランドとして、2018年10月に日本初上陸のプルマン東京田町は、「歌舞く」をコンセプトにした和とモダンを融合させた遊び心あるデザイン、インスピレーションを刺激するアートに出逢えるアップスケールホテル。世界最大の旅行サイト「トリップアドバイザー」にて、上位1%に与えられる最高の栄誉「トラベラーズチョイス ベスト・オブ・ザ・ベスト・アワード」を3年連続受賞。昨年に引き続き、トップの口コミ評価を獲得し続けています。
ダイナミックなアートが印象的なロビーラウンジ、モダンなルーフトップバー、美しい坪庭を望むエグゼクティブラウンジ、開放的な空間で旬の食材を使った芸術的なお料理の数々をお楽しみいただけるカジュアルダイニング、143のミニマルかつ機能的な客室、フィットネスを備え、JR駅直結の絶好のロケーションで、国内外のお客様に上質な滞在を提供しております。
ホームページ :https://www.pullmantokyotamachi.com/ja/
所在地:東京都港区芝浦3-1-21
総支配人:Dean Daniels
開業日:2018年10月1日
電話番号:03-6400-5855
E-mail:[email protected]
アクセス:JR田町駅直結徒歩1分、都営地下鉄三田駅徒歩3分
インスタグラム:https://www.instagram.com/pullmantokyotamachi/
フェイスブック:https://www.facebook.com/pullmantokyo
ツイッター:https://twitter.com/PullmanTokyo
引用元:PR TIMES