BIRKENSTOCKの250年 “あるがままの、この足で歩く”

プレスリリース要約

BIRKENSTOCKは250周年を迎え、靴作りの歴史を誇ります。1774年、Johannes Birkenstockによって靴職人として始まり、現在も健康的な靴作りに情熱を注いでいます。コルクラテックスのフットベッドやフレキシブルなインソールを発明し、ファッションを超えて世界中で支持されています。2024年は日本国内でも様々な形で祝われ、アーカイブや新店舗のオープン、特別なキャンペーンが展開されます。特別なロゴ入りのバッグがプレゼントされる250周年記念キャンペーンも開催されます。

PRESS RELEASE

2024年2月1日

2024年、BIRKENSTOCKは靴づくりの歴史を数えて250年の節目を迎えます。
ドイツに残された公文書に、Johannes Birkenstock(ヨハネス・ビルケンシュトック)が靴職人として記された1774年。それから250年にわたって、絶えず変化する時代のニーズに対応しながら、人々の足の健康を守るという変わらぬ志をもち、フットウェアをはじめとする製品を世に送り出してきました。

ビルケンシュトック製品の中心には、解剖学に基づいて人間の自然な歩行を促すコルクラテックスのフットベッドが常にあります。1902年にKonrad Birkenstock(コンラッド・ビルケンシュトック)が発明した、金属を使わないフレキシブルなインソールから始まったこのフットベッドは、今日に至るビルケンシュトックの歴史を決定づけると共に、靴に対する考え方や靴作りにそのものにも革命を起こしていきました。時流に乗るのではなく、足の健康という明確な目的をもって靴づくりを続けてきたビルケンシュトックは、決してファッションのメインストリームにはいませんでした。しかしながらその理念と情熱はコンラッドの息子であるCarl Birkenstock(カール・ビルケンシュトック)と孫のKarl Birkenstock(カール・ビルケンシュトック)へ受け継がれていきました。やがて1970年代には世界中に販路を拡大し、1980年代にはファッションシーンを彩るようになりました。そして今日、数多くのアイコニックなフットウェアが人種、年齢、性別、職業、国籍を超えて、真に世界中の人々のスタイルに欠かせないものとして日々の足元を支えています。

ビルケンシュトックの250年の伝統を、2024年は日本国内でも様々な形でお祝いします。
ブランドのアーカイブを紹介すると共に、ビルケンシュトックを愛用している多様な人々が織りなすユニークなコミュニティもブランドを盛り上げます。また、新たなコンセプトで作られる二つの店舗のオープンや、コミュニティの人々を巻き込んだポップアップでも、ブランドの次なる一歩をご覧いただけます。
レジェンドたちによって培われてきた“Walking as Nature intended ―あるがままの、この足で歩くー”の理念と足の健康への情熱を次の250年へ向けて。製品、キャンペーン、ポップアップを通じて、様々な形でお届けいたします。

250年のお祝いの始まりとして、2月1日より公式オンラインストアを含む直営店でビルケンシュトックの製品を2万5千円(税抜)以上お買い求め頂いた方へ、特別なロゴ入りのバッグをプレゼントいたします。
詳しくはホームページ (https://www.birkenstock.com/jp/250th-anniversary-campaign )をご覧ください。

お問合せ先
ビルケンシュトック・ジャパン カスタマーサービス
Tel:0476-50-2626
www.birkenstock.com/jp

引用元:PR TIMES

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