【オールトゥデイ|調査レポート】8割以上の方が店舗に訪れるか決める際に「価格」の影響を受けると回答。

プレスリリース要約

2023年11月に実施された「来店したくなる店の特徴」に関する調査では、価格、商品・サービスの質、場所が店舗選びの主な要素であることが示された。また、利便性や決済方法も重視されており、店舗情報収集には公式ウェブサイト、レビューサイト、SNSが主に利用されることが分かった。この結果から、店舗は価格や品質だけでなく、立地や決済手段にも注力すべきであり、SNSの活用も重要であることが示唆された。調査は株式会社オールトゥデイによって行われ、同社は携帯端末を利用した店舗プロモーションを提供しており、顧客管理や来店頻度向上に貢献している。

  • 調査概要

調査概要:「来店したくなる店の特徴」に関する調査
 【調査期間】2023年11月21日(火)
 【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査
 【調査人数】1,005人
 【調査対象】直近3か月以内に店舗に来店した方※美容院・理髪店、飲食店、サロン、整骨院・整体、スポーツジムのいずれかに訪れた方
 【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
 
 ※本アンケート結果を引用する場合は「株式会社オールトゥデイ」のURL(https://www.alltoday.jp/)を使用してください。

  • 調査結果サマリー

店舗を訪れる際にどのような要素が決定に影響しますか?と質問したところ、『価格(80.1%)』『商品・サービスの質(74.1%)』『場所(65.6%)』という結果になりました。

価格だけでなく、商品やサービスの質、そして場所も店選びには重要だということがうかがえます。

具体的にどんなポイントを見るか聞いてみました。

・利便が良く、コスパがいい。(30代/福岡県/女性)

・手軽に時間が潰せる近場であること(30代/茨城県/男性)

・サービス内容とコストとのバランス(50代/兵庫県/男性)

・駅近で安くてQR決済で払える(30代/愛知県/女性)

値段と質、そして立地だけでなく決済方法に関してもチェックするポイントになっていることが分かります。

次に、オンラインで店舗情報を得る際、どのメディアを主に利用しますか?と質問したところ『店舗公式ウェブサイト(26.6%)』『レビューサイト(24.7%)』『SNS(Instagram、Twitter(現:X)、TikTokなど)(24.7%)』という結果になりました。

店舗の公式サイトとレビューサイトだけでなく、SNSによる情報収拾も主流になっていることが明らかになりました。

  • 【まとめ】

今回の調査で、「来店したくなる店の特徴」が明らかになりました。

8割以上の方が店舗に訪れるか決める際に「価格」の影響を受けると回答しました。

店側はコストパフォーマンス・商品やサービスの質、そして店舗の立地にも注力しなければならないことが示唆されました。

また、公式のウェブサイトだけでなくSNSの活用もユーザーに「選んでもらえるお店」になるには重要ということが明らかになりました。

  • 株式会社オールトゥデイ

株式会社オールトゥデイhttps://www.alltoday.jp/)は、携帯端末を利用した効果的なプロモーションを実現する総合ソリューションサービスをご提供しております。

顧客管理やアフターフォロー、クチコミで来店のきっかけづくりをお手伝いします。
お店にご来店いただいたお客様に、携帯電話にて会員登録をしていただき、ポイント会員やケータイクーポン、予約受付、メッセージ配信など多様な機能により再来店を促す事ができ、効果的にお客様をリピーターに育てることができます。

独自の情報発信やケータイクーポンの発行、ケータイ会員の一元管理、顧客の来店頻度や属性の分析など、ケータイプロモーションを手軽に実施できます。

オールトゥデイでは、様々な企業や店舗様に対して、顧客管理や来店頻度向上、失客防止策等の、健全かつ永続的な店舗経営に繋がる様々な商材とサービス提供及びサポート業務に取り組む中で、将来的にも良好な関係値を築けるお客様を積極的に増やし、会社の発展と地域社会に貢献していく事を事業ミッションとして活動しております。

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■株式会社オールトゥデイ:https://www.alltoday.jp/
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引用元:PR TIMES

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