こども達が通信を支える仕事を体験できる「Out of KidZania KDDI~『もしも』に備えた災害対策の仕事~」を3月23日に開催

プレスリリース要約

KDDIミュージアムが主催するイベントでは、こどもたちが災害発生時に通信を復旧する訓練を体験し、その後災害対策本部での仕事を学びます。KDDIとKCJ GROUPは、通信の重要性や支える仕事についての理解を深め、彼らの好奇心や探求心を促進することを期待しています。また、「Out of KidZania」は実社会の仕事を体験し、KDDI MUSEUMは通信の歴史や最新技術を学ぶ場として、幅広く教育活動を展開しています。

 本イベントは、KDDIミュージアムが取り組む教育活動の企画でこども達がKDDIの災害対策本部のスタッフとして「もしも」のときにいち早く通信を復旧するための訓練を体験します。災害の発生を映像で確認し、被災状況の把握と復旧のためのプランを考えた後、災害対策本部で実際に行っている仕事を体験し、通信を復旧するために何を行い学んだのかをレポートにまとめて発表いただきます。

 KDDIとKCJ GROUPは、本イベントでの体験を通してこども達が、24時間365日休まずに通信を守ってくれる人がいることや、通信が人々の「命・暮らし・心をつなぐ」重要な役割を担っていることに気づくとともに、通信を支える仕事に関しての理解を深めてくれることを期待しています。

■Out of KidZania KDDI ~「もしも」に備えた災害対策の仕事~開催概要

■Out of KidZania(アウト オブ キッザニア)について

「Out of KidZania(https://www.kidzania.jp/outof)」は、こども達がキッザニアの中で通常体験している仕事からさらに一歩踏み込んで、実社会の仕事を体験したり、そこで働く人たちのインタビューを行ったりするプログラムです。これまでにも多くのこども達が、その地域ならではの職業や企業・団体、行政機関などさまざまな業種の仕事を体験してきました。このような体験を通して、こども達が“働くこと”についてさまざまな発見をし、好奇心・探求心を湧き立たせ、実社会でも社会を楽しく学ぶことにより、こども達の世界がより一層広がることを目指しています。

■KDDI MUSEUMについて
KDDI MUSEUM(https://www.kddi.com/museum/)は、「先人の挑戦の歴史に学び、未来をデザインする」をコンセプトに2020年に東京都多摩市にオープンした企業ミュージアムです。約150年にわたる日本の国際通信の歴史と日本の通信の自由化の意義を知り、最新の5G技術体験などを通じて通信を身近に感じることができる施設です。2023年より社会科見学、キャリア学習の受け入れやスマホ分解リサイクル体験・SDGsイベントなど、幅広く教育活動も行っています。

※表記の金額は特に記載のある場合を除きすべて税込です。

引用元:PR TIMES

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