Goodpackとブリヂストンは日本のゴム・タイヤ産業向けに効率的で持続可能なサプライチェーンソリューションを構築

グローバルサプライチェーンソリューションプロバイダーであるGoodpackは、日本の主要タイヤメーカーであるブリヂストンに対して、持続可能なサプライチェーン管理を推進するために、パレットサイズの再利用可能なMB9コンテナを提供し始めます。

Goodpackは、世界中の商品の輸送と保管のために、使用料支払いベース（Pay-Per-Use）で費用対効果の高い、安全で持続可能な梱包ソリューションを提供しています。日本のゴムおよびタイヤ市場向けに特別に設計されたMB9コンテナモデルは、安全で最適な取り扱いのための4方向フォークリフトエントリー、便利な製品排出のための取り外し可能な側面壁、製品保護のための頑丈な構造、および最も効率的な保管・輸送ソリューションを可能にする寸法を備えています。これらの特徴から、ブリヂストンはMB9コンテナを日本におけるゴムのサプライチェーンオペレーションに採用するきっかけとなりました。

GoodpackのCEOであるエリック・グレゴアールは、「従量制支払いの包装ソリューションを導入することで、ブリヂストンがサプライチェーンにおけるサステナビリティの向上に寄与できることに非常に興奮しています。」とコメントしています。「我々は、効率的な保管、輸送、オペレーションを通じてさらなる時間とコスト軽減を提供するだけでなく、再利用可能な循環型パッケージを通じてCO2排出の低減を支援するために、当社の専門知識とサプライチェーンの強靭性を活かすことを楽しみにしています。また、当社のデジタル技術とサプライチェーンの洞察を活用して、ブリヂストンが在庫と運転資本コストを最適化するための改善の機会を特定し、改善の機会を特定し対処できることを支援できることを嬉しく思います。」

「ブリヂストンは、創業社の目的である “優れた品質で社会に奉仕する “という使命に忠実であり、持続可能なソリューション企業への変革を加速させることに尽力しています。」と、ブリヂストンのロジスティクス部門のディレクターである田邊義博が説明しています。「Goodpackのコンテナサービスソリューションは、これらの目標に向けたロードマップの重要な部分を形成しています。」

サービス提供の一環として、Goodpackは最終的なエンドユーザーの場所から積載物を空にしたコンテナを回収し、洗浄して次の使用のためにコンテナを再配置します。GoodpackのMB9コンテナは、その寿命全体にわたり、何年ものあいだ多くの回数再利用することができ、非常にサステナブルで耐久性のある輸送ソリューションとなっています。

さらに、MB9コンテナは最適な構成で積み重ねることができるため、輸送中や保管中の容積管理が向上します。これはさらに、輸送1トンあたりのCO2排出量の削減に貢献し、Goodpackの顧客が成功した持続可能性戦略の一環として主張することができる。「より多くの企業が再利用可能なコンテナソリューションを採用するにつれて」、”私たちは、より多くのクライアントが地球の気候に具体的かつ建設的な貢献をする手助けをすることを楽しみにしています “とCEOのグレゴアールは説明しております。

Goodpackについて-

Goodpackはコスト効率が高く、安全で持続可能な輸送・保管用梱包ソリューションを提供しています。Goodpackのグローバルネットワークは、経験豊富なスペシャリスト、サービスオペレーション、そして6大陸に広がる保管拠点を提供し、サプライチェーンプロセスの簡素化と最適化に専念しています。30年以上グローバルサプライチェーンオペレーションに携わってきたGoodpackは、お客様のサプライチェーンにおける課題を解決するための一連のソリューションを用意しています。Goodpackは、世界中に5,000以上の納品・回収場所を管理し、430万個の再利用可能なパレットサイズのコンテナからなる最大のフリートは年間700万トン以上の積載量を運んでいます。

www.goodpack.com

ブリヂストンについて-

ブリヂストンは、タイヤとゴムのグローバルリーダーとして、安全で持続可能なモビリティのためのソリューションを提供しています。東京に本社を置き、全世界で約13万人の従業員を擁し、世界150以上の国と地域でビジネスを展開しています。ブリヂストンは、革新的な技術に裏打ちされたプレミアムタイヤと先進的なソリューションの多様な製品ポートフォリオを提供し、世界中の人々の移動、生活、仕事、遊びを向上させています。