太陽光事業者様へ朗報! 駆け付けサービスの一部を「人ではなく機械に任せて」原価の大幅改善

プレスリリース要約

バリューソリューション株式会社は、太陽光発電事業者とO&M事業者向けにIoT機器のフリーズ対策セミナーを開催します。自社開発製品「NONフリーズ」での実演を交え、機器の自動リブートによる課題解決を紹介。現在のトラブルや提案についても解説。セミナー詳細は2024年2月2日に川崎市で開催予定。無料参加で事前申し込みが必要。お問い合わせ先は尾崎行雄氏(044-400-1250、[email protected])。

バリューソリューション株式会社(本社:神奈川県川崎市 代表取締役:日野利信)は、太陽光発電事業者並びにO&M事業者を対象に、「人から機械へ 経費削減、時間の創出」をテーマにセミナーを実施いたします。太陽光発電所におけるIoT機器の導入が進む中、一方で機器のフリーズによる損失のトラブルも発生しています。

バリューソリューション株式会社では、自社開発製品「NONフリーズ」でフリーズしたネットワーク機器を自動でリブートさせ、課題解決が出来た実例を実演を含め説明いたします。

関係者各位におかれましては、ぜひともご出席いただきたくご案内いたします。

【背景】

•各地区の電力会社では「出力抑制」のスケジュールを太陽光事業者と取り交わし、発電量の制御を行っている。その手法の中に電力サーバに接続してタイムリーに情報をPCS(Power Conditioning System)に書き込むという手法がある。しかし発電所におけるネットワーク機器(ルータ他)がフリーズするとデータ受信ができなくなることで発電が0となってしまう。実際にこのようなトラブルが発生し課題となっている。

•近年、銅の高騰により太陽光発電所の銅線を窃盗する事件が急増している。すでに損保の契約条件も厳しくなっており、その対策にセンサー、カメラ、パトランプなどのIoT機器の導入が進んでいる。しかし、これらが24時間・365日稼働をしているとフリーズを起こし動作しなくなるトラブルが発生している。

【現状の対応と提案】

これらの復旧のために現状、O&M事業者は作業者を派遣(駆けつけサービス)している。しかし、昨今の人手不足からいつでも容易にアサインできるものではなく、また、現場急行の為には抱えている仕事を中断し、何時間かかけて現場に出向かなければならない。

そこで、弊社商品「NONフリーズ」を導入することで、「NONフリーズ」がIoT機器の動作状況を見張り、フリーズ発生時には自動で復旧させてくれる。

これにより経費削減、時間の創出が可能となる。さらに、浮いたリソースを他業務へ充当する事が可能になり、人手不足という社会課題への解決策としても評価されている。

安定稼働する事でオーナーにとっても機会損失が少なくなる。

【セミナー日時】 

セミナーテーマ;(仮)「太陽光発電こそ転ばぬ先のフリーズ対策

         -気づかぬうちに月100万円もの損失も!-

  第一部 講師

      新エネルギーO&M協議会理事 ミナト電気株式会社代表取締役

      佐々木俊輔 様

  第二部 講師

      バリューソリューション株式会社 ビジネス開発部部長

      尾崎行雄

日時; 2024年2月2日(金) 15:00~17:00

場所; 川崎市産業振興会館 https://kawasaki-sanshinkaikan.jp/

    9階 第1研修室

    川崎駅徒歩5分

参加費; 無料 ※事前申し込みが必要です。下担当者までご連絡をください。

競合他社によるお申し込みはご遠慮ください。

【お問合せ先】

バリューソリューション株式会社

担当 尾崎行雄

電話 044-400-1250

メールアドレス [email protected]

引用元:PR TIMES

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