伊豆高原、日本で一番ワンちゃんに優しい街へ!大盛況につき、「第2回伊豆高原わんわんマルシェ」を2024年3月に開催決定
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プレスリリース要約
<犬連れ観光に優しい静岡県・伊豆高原>
「犬連れ観光に優しい都道府県(2021年)*2」のランキングで第1位となった静岡県の中でも伊東市の南部に位置する伊豆高原は、実際に観光したことがある人からも「いぬ高原と言われるくらい、ペット同伴で入れるショップやお食事処、ミュージアム、公園などがたくさんあり、看板やパンフレットにペットOKと記載されており、安心して過ごせる」「伊豆に何度か連れてったことがありますが、ペット可の旅館が多く歩いていてもみんなかわいがってくれた」などといった声が寄せられています。
伊豆高原には、ペットと一緒に乗れるアトラクションがある「伊豆ぐらんぱる公園」や「伊豆高原わんわんパラダイス」をはじめとする愛犬と一緒に過ごせるホテルや飲食店などの施設が約300軒点在しており、さらには「愛犬の駅」と呼ばれる愛犬ととことん遊べる総合ドライブインのような観光スポットもあります。
※2:犬に関するあらゆる情報を届けるメディア「INUNAVI(いぬなび)」が行った「愛犬との観光」に関する調査より
(株式会社PLAN-B調べ https://inunavi.plan-b.co.jp/dog_japan_deta/)
<昨年度の「第1回伊豆高原わんわんマルシェ」の実績>
2023年3月11日(土)・12日(日)の2日間、伊東市初のペットに特化したマルシェとして、「第1回伊豆高原わんわんマルシェ」を富士箱根伊豆国立公園の城ヶ崎海岸にて開催致しました。初の試みでしたが、想定を超える2,000人以上の来場者および1,200頭以上の来場犬がマルシェに訪れ、大盛況となりました。昨年度の出店数は57店、今年も同程度の出店数になる見込みです。
全体の来場者の57%が静岡県内(うち21%が伊東市内)からの来場者でしたが、首都圏からのアクセスのしやすさから、神奈川県や東京都など首都圏からの来場者も多く見られました。来場者からは「種類多くの出店で楽しい時間を過ごせた」「(居住地の)近くで開催されて嬉しい」などといった喜びの声が多く寄せられました。
▼関連記事:伊豆新聞デジタル「わんわんマルシェ」盛況 伊豆高原 物販中心に57ブース並ぶ 伊東」
https://digital.izu-np.co.jp/news/tourism/58703
<「第2回伊豆高原わんわんマルシェ」について>
【概要】
- 日時:2024年3月9日(土)、 10 日(日) 10:00〜16:00
- 会場:ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデン駐車場(静岡県伊東市富戸841-1)
- 主催:伊東市、一般社団法人伊豆高原観光オフィス
- 後援:伊東観光協会、伊東商工会議所、一般社団法人美しい伊豆創造センター、伊豆新聞本社
- 運営:一般社団法人伊豆高原観光オフィス 運営協力:富士山わんわんマルシェ実行委員会
【コンテンツ】
- 獣医師によるペットセミナー
- パラスポーツ「ボッチャ」体験
【お申込方法】
ご来場の際にはお申込・アンケート回答をお願いしております。
- 事前お申し込み(オンライン)をご希望の方は、下記フォームより必要事項を入力ください。
- 書面でのお申し込みをご希望の方は、下記フォームに必要事項を入力の上、プリントアウトして当日ご持参ください。
※当日受付でのお申し込みも可能ですが、混雑回避のため、出来るだけ事前にお申し込みください。
※駐車場は有料。但しニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデンにご入場のお客さまは駐車料金無料となります。
<ペットツーリズム×ワーケーション「伊豆高原ワンケーション」も同時開催!>
IKOでは、ペットツーリズムを核とした伊豆高原のブランドイメージ向上に向けた取組を戦略的に進めており、一方でワーケーション事業の推進にも注力しています。そこで、「伊豆高原わんわんマルシェ」に合わせて、新たに「ワーケーション」及び「ラーケーション」と「犬(ワン)」を掛け合わせた「伊豆高原ワンケーション」を企画しました。 旅も仕事も学びも、犬と一緒だからこそ楽しい!そう感じていただき、改めて人と動物の共生について考えていただく機会にしていただきたい、という願いを込めています。
<「一般社団法人 伊豆高原観光オフィス(IKO)」について>
IKOは、2019年に設立されて以降、地域内の観光関連事業者(宿泊、観光、体験、ツアーガイド)との連携強化や、ペットツーリズムを核とした伊豆高原のブランドイメージ向上に向けた取組を戦略的に進めるとともに、教育旅行をはじめとした、ワンストップ窓口としての機能充実を図り、伊東市が掲げる「滞在型リフレッシュリゾート地」の推進に大きく寄与してきました。
また、コロナ禍を契機に生まれたワーケーション需要を取り込むために、ワーケーションの導入を検討している企業や個人の“やりたいこと”と、伊東市が持つ全国有数の湧出量を持つ温泉や、伊東八景をはじめとする景勝地、豊富な海産物などの地域資源と様々な体験メニューによる“できること”を結びつけるために設置した「ワンストップ窓口」の業務を2021年から伊東市から受託し、ワーケーションをフックとした誘客促進を図ってきました。
また、ワーケーション等の取組も交流人口や関係人口の拡大における手法の一つと捉え、新たなコンテンツの造成や受け入れ施設のサポート、既存のコンテンツ磨き上げ等を行っており、ワーケーションで関わった人材が関係人口から協働人口としてより地域との関わりを強くし、「新しい人の流れ」と地域の事業者が継続的に関われる環境を構築し、持続可能な観光地域づくりを推進しています。
【概要】
一般社団法人 伊豆高原観光オフィス
会長:對中 惠子
住所:静岡県伊東市富戸1317-5
URL: https://r.goope.jp/izuiko2019/
共創企業:株式会社JTB、株式会社日本能率協会マネジメントセンター、株式会社カラーコード、株式会社コーチ&パートナーズ、レイポイント合同会社、サークル・オブ・ライフ株式会社
<本件に関するお問い合わせ>
取材、講演依頼なども歓迎しております。下記よりお問い合わせください。
一般社団法人 伊豆高原観光オフィス
■お問い合わせ先:[email protected]
■電話番号:0557-28-0129 (受付時間 平日9:00〜18:00)
※本プレスリリース内の画像、ロゴにつきましては、本リリースに関する転載においてのみお使いいただけます。
引用元:PR TIMES