ヤマハ発動機の工場棟屋根に太陽光発電システムを設置

プレスリリース要約

NECネッツエスアイは、ヤマハ発動機の袋井南工場に2,200KWの太陽光発電システムを設置しました。ヤマハ発動機は2035年までに自社工場でのカーボンニュートラルを目指し、NECネッツエスアイは全ての事業を気候変動対応型に転換する中期経営計画「Shift up 2024」を進めています。NECネッツエスアイは、この取り組みを通じて2025年度に関連事業で200億円の売上を目指し、持続可能な社会の実現に貢献します。

 NECネッツエスアイ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:牛島祐之、東証:1973 NESIC、以下 NECネッツエスアイ)は、ヤマハ発動機株式会社(本社:静岡県磐田市、代表取締役社長:日髙 祥博、以下 ヤマハ発動機)の袋井南工場(静岡県袋井市)の屋根に太陽光発電システムを設置しました。

 ヤマハ発動機は、「ヤマハ発動機グループ環境計画2050」において、2035年の自社工場でのカーボンニュートラル実現を目標として掲げています。

 NECネッツエスアイは、中期経営計画「Shift up 2024」において、全ての事業を気候変動対応型事業に転換することを目標として掲げており、お客さまのカーボンニュートラル実現に向け、自社実践や共創を進めています。

 このたびの取り組みは、両社それぞれの計画に資するものです。

 NECネッツエスアイは、今後も中期経営計画に基づいたグリーン社会への対応強化を進め、2025年度に関連事業で200億円の売上を目指すとともに、これらの取り組みを通して、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

以上

■太陽光発電システムの概要

・設置場所  :ヤマハ発動機株式会社 袋井南工場 工場棟(静岡県袋井市)

・発電容量  :2,200KW(太陽光モジュール475W x 4,650枚)

・稼働開始時期:2023年12月

※ 記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

引用元:PR TIMES

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