アンドパッド、「360度画像ビューワー」機能を提供開始

プレスリリース要約

建設現場では大量の写真を撮影し、最近では360度カメラが普及しています。このため、「ANDPAD」は360度画像ビューワー機能を開発し、写真フォルダに360度画像を保存し、ANDPAD上での閲覧を可能にしました。提供は無料で、ブラウザ版は本日提供開始予定で、スマートフォン向けのアプリは2024年春頃に提供予定です。ANDPADはクラウド型建設プロジェクト管理サービスで18.1万社以上が利用し、国土交通省のNETISにも登録されています。詳細はhttps://andpad.jp/で確認できます。株式会社アンドパッドは東京都千代田区に所在し、代表者は稲田武夫氏です。会社の詳細はhttps://andpad.co.jp/で確認できます。

■ 背景

建設現場では、施工記録や検査記録、進捗共有などを目的に日々大量の写真を撮影しています。デジタルカメラやスマートフォンで撮影する場合、撮り漏れのないよう大量の写真撮影が必要となったり、写真を確認した際に撮り漏れに気が付くなどの課題もあるため、近年では360度カメラが活用される現場も多くなっています。

360度カメラを利用すると、1度の撮影で360度を網羅的に撮影できるため、効率的である一方、映像の確認には専用のビューワーが必要です。そのため、「ANDPAD」に360度画像を保存して確認がしたいというユーザーの皆様からのご要望にお応えし、「ANDPAD」に保存された360度画像を確認できる「360度画像ビューワー」機能を開発しました。


■ 特徴

「ANDPAD」は現場の効率化から経営改善まで一元管理できるシェアNo.1※クラウド型建設プロジェクト管理サービスです。「360度画像ビューワー」機能は、ANDPADの写真フォルダに360度画像を保存し、ビューワーを機動することで、「ANDPAD」上で上下左右にマウスで写真を動かしながら写真を閲覧できます。360度画像特有の歪みも補正して確認できます。また、「ANDPAD」内に保存することで、該当の案件に関するメンバー全員が「360度画像ビューワー」機能から360度画像を閲覧できます。


■ ご利用に関して

  • 本機能の提供は、無料になります。ANDPAD 施工管理をご利用のユーザーの方は全員ご利用いただけます。
  • ブラウザ版の提供開始は、本日を予定しております。なお、スマートフォン・タブレット向けのアプリでの提供は、2024年春頃を予定しています。
  • 対応画像は、RICOH THETA等で用いられるエクイレクタングラー形式およびデュアルフィッシュアイ形式のJPEGファイルとなります。


■ 「ANDPAD」について

「ANDPAD」は現場の効率化から経営改善まで一元管理できるシェアNo.1※クラウド型建設プロジェクト管理サービスです。2016年に提供を開始し、直感的で使いやすさにこだわった開発と導入・活用への徹底したサポートで、利用社数18.1万社を超えています。国土交通省のNETIS (新技術情報提供システム) にも登録され、46.1万人以上の建設・建築関係者が利用しているクラウド型建設プロジェクト管理サービスとなっています。

詳細:https://andpad.jp/

※『建設業マネジメントクラウドサービス市場の動向とベンダシェア(ミックITリポート2023年10月号)』(デロイト トーマツ ミック経済研究所調べ)


■ 会社概要

社名      :株式会社アンドパッド
所在地   :東京都千代田区神田練塀町300番地 住友不動産秋葉原駅前ビル8階
代表者   :代表取締役 稲田 武夫
事業内容:クラウド型建設プロジェクト管理サービス「ANDPAD」の開発・販売・運営
会社HP  :https://andpad.co.jp/

引用元:PR TIMES

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