今を生きる10代に読んでほしい1冊。『10代のための心と体』

プレスリリース要約

10代の多感な時期に悩みはつきもの。進学や友達との別れなど変化に不安を感じるが、本書では自律神経を整える方法や性に関する悩みなどを扱っている。監修者は、自律神経研究の第一人者である小林弘幸教授と助産師の櫻井裕子。書籍データは株式会社大泉書店から発行され、対象年齢は小学生以上。価格は1,650円(税込)。Amazonや楽天ブックス、hontoで購入可能。

■制作の背景

10代という多感な時期に悩みのない人はいないのではないでしょうか。

進学で友達のグループが変わったり、卒業して学校が変わるのは

ワクワクもしますが、同時に不安にもなりますよね。

そんな名もない不安におびえている人も結構いるんじゃないでしょうか。

今の自分が何に悩んでいるのかを本書を読んで学んでいきましょう。

  • 自律神経を整える3つの方法

私たちの体の調子を整えてくれている自律神経。

それを整えるのは睡眠・運動・食生活の3つの方法。

毎日のちょっとした積み重ねを大事にして自律神経を整えていきましょう。

ほんの少しずつでも続けていくことが大切なのです。

  • 性に関する悩みも紹介しています

子どもの頃とは違い、心も体も成長したことで

自分自身についてはもちろん、接する相手に対しても

今までとは違う印象をもつことが増えたのではないでしょうか。それは当たり前のことなのです。

しかし自分だけではなかなか答えを出すのが難しいと思います。

本書ではそんな「性」に関する悩みを助産師の櫻井先生が解説してくださっています。

監修者紹介

小林弘幸(こばやし ひろゆき)

順天堂大学医学部教授。

多くのプロスポーツ選手やアーティスト、文化人のコンディショニング、パフォーマンス向上に

携わる。順天堂大学に日本初の便秘外来を開設した腸のスペシャリストでもある。

『医者が考案した「長生きみそ汁」』(アスコム)、『死ぬまで歩くにはスクワットだけすればいい』

(幻冬舎)、など著書多数。自律神経研究の第一人者でもある。

櫻井裕子(さくらい ゆうこ)

助産師/さくらい助産院開業。

学生や保護者、団体などに向けて性に関する講演を年間100回以上行う。また対面や電話、DMなどで

思春期の子どもたちからの相談も受けている。著書に『10代のための性の世界の歩き方』(時事通信出版局)、

『私の心は私のもの 私のからだは私のもの「同意」を考えよう2 性的同意編』(汐文社)などがある。

■書籍データ

【発行】株式会社大泉書店

【タイトル】10代のための心と体

【監修】小林弘幸、櫻井裕子

【対象年齢】小学生~

【本体定価】1,650円(税込)

【ISBN】978-4-278-08416-0

【URL】http://oizumishoten.co.jp/

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引用元:PR TIMES

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