ポニーキャニオン 「One Night STAND Part.5」ライブレポート到着!来年2月21日(土)渋谷 CLUB QUATTRO にて「One Night STAND -EXTRA-」開催決定。

隔月最終水曜日渋谷Milkywayにて開催されるポニーキャニオン主催ライヴイベント「One Night STAND」。

「One Night STAND」は隔月最終水曜日、渋谷のライヴハウスを舞台にニューカマーな1組のアーティストをホストアーティストとして迎え入れ、共にライヴをしたいアーティストたちと作り上げる一夜限りのイベント。
第5回目にあたる11月27日(水)には、CRYAMY、the twenties、cOups.、Jam Fuzz Kidの4組が出演した。

1組目

トップを飾ったのは、平均20歳のオルタナティブバンド「cOups.」。1曲目からMVにもなっている新曲「GO GO GO」で華麗にも壮大にイベントの幕が開け、Sean(Vo.)を中心に目線を釘つけにするパフォーマンスで会場の熱が上がっていった。ラスト「Rock’nRoll Star」では会場を一体にし、熱い夜の始まりを予感させた。

2組目

2組目には、大分結成の「the twenties」が圧倒的な雰囲気を纏って登場。1曲目「Bon!!」で一気に会場のボルテージを上げ、その後「Come!!」「ロックやらなきゃ」と立て続けに前衛的なサウンドとパフォーマンスを披露。ラストには新曲「Will Be a Legend」でthe twentiesらしさを目一杯に魅せつけた。

3組目

3組目には、5人組ロックバンド「Jam Fuzz Kid」が登場し、これぞロックンロールというパフォーマンスで会場を自分たちのものにした。MCでは今村力(Vo.)が「ダサい音楽を聴くな、俺らの音楽を聴け」と刺刺しくも美しく言い放ち、代表曲「Welcome to me」で締めくくった。

4組目

そしてトリを務めたのは「CRYAMY」。1曲目から爆音のバンドサウンドで観客の心を掴んだ。新曲、代表曲を織り交ぜたセットリストで、MCでは「忘れてもいいから、もし必要と感じたときに聴いてほしい。俺らは変わらないから」と問いかけ、ラストに「ディスタンス」を披露した。
アンコールでは代表曲「テリトリアル」を演奏。カワノ(Vo.)の一心に歌い叫ぶ姿が観客の心を掴み、一斉に拳を振り上げる光景を作り上げた。会場のボルテージはマックスのまま、計4組・約3時間に及ぶイベントを充実感で満たした。

ライブ情報

イベントの終演後には、特別版となる「One Night STAND -EXTRA-」の開催が発表された。今回Part.5のHost Artist「CRYAMY」、Part.1 Host Artist「PK shampoo」、Part.3 Host Artist「時速36km」の3組が出演決定。
チケットは現在イープラスにて先行受付中。出演者の追加発表も控えているため、続報を待とう。

ライブ情報

「One Night STAND -EXTRA-」
日時:2020年2月22日(土) OPEN 16:00/START 16:30
会場:渋谷 CLUB QUATTRO
出演者:
[Part.1 Host Artist]PK shampoo
[Part.2 Host Artist]時速36km
[Part.5 Host Artist]CRYAMY
…to be announced
チケット:
前売:¥2,800+1D
前売(特典付):¥3,300円+1D  ※イベント特製ステッカーセット
チケット先行販売URL:https://eplus.jp/onstand0222/

イベント公式HP:http://onenightstand-live.com
イベント公式twitter:https://twitter.com/info_onstand

Infinity編集部のコメント

どの時代もライブは良いですね。今回のライブ記事を読んでライブは最高だなと改めて思いました。

普段とは、違うバンドの音楽を聴くのも新しい自分を発見する事ができると思います。

会社概要
株式会社ポニーキャニオン
ソース:プレスリリース[PR TIMES]

関連記事一覧