北海道民限定プログラミング学習サポート受付開始 ~リモートワークで地方創生~
DUNK(当サービス)は11月7日から受講生の受付を開始しました。12月から第一期として、オンラインでの学習サポートを開始します。
募集ページ → https://dunk.website/
Table of Contents
当サービスの特長
- 未経験でもOK!3ヶ月のプログラミング学習期間で場所を問わずに稼げるスキルを身につける
- 現役のエンジニアが直接オンライン学習をサポート
- 学習サポート終了後も、新カリキュラムの無料提供、お仕事の直接依頼有り
概要
当サービスは、北海道に住んでいる人に、地方を離れずにリモートで働ける環境とスキルを提供し、地方の過疎化・少子高齢化・若者の流出を防ぎ、地方創生を果たすことをミッションにしています。
北海道は地方の過疎化が問題視されています。プログラミングのスキルを身につけることによって、場所を問わず働くことを可能にします。
ITの分野は特に人材が不足しています。スキルを身につけた後は、北海道の中小企業からのお仕事を受講生に直接オンラインで依頼をし、リソース不足の解消と地方の人材流出を防ぎます。
地方創生を目指す取り組みのため、受講生には自身のサービスを生み出し、サポート期間終了後はしっかりとお仕事に結びつくようにサポートをいたします。
実際のお仕事はリモートでしていただくことを前提にしているため、学習サポートはオンラインでのみ行います。
現在、サポートを担当するメンバーは私(高羽)と谷の2名です。
私(高羽)は合同会社スリー・メッドに所属し、web制作や広告の運用など、集客を得意としています。
谷は現在、個人事業主として企業からweb制作やシステム開発などのお仕事を請け負っています。以前は会社で7年以上の実務経験があり、技術力はお墨付きです。
サービス提供に至った経緯と思い
2018年9月8日、北海道胆振東部地震の被害を目の当たりにしました。当時、外は信号がついておらず、周りの住民は混乱し、水や電気、食糧の調達を余儀なくされ、当たり前だった生活が当たり前ではなくなりました。
いつ私たちに災害が降りかかっても、収入を確保することができるようにすること、何かあったときに家族のもとへ行けるよう、仕事のあり方を考えるようになりました。
そして地震があった翌月から、私自身、未経験ながらもプログラミング学習を始めました。
今では会社に勤めながら、日によってカフェや士別市朝日町にある妻の実家で仕事をしたりしているため、自分自身の経験を生かしたものが作れないかと、当サービスの構想に至ります。
北海道限定とさせていただいているのは、ITを取り入れた事業を行っている北海道の中小企業が非常に少なく、また北海道は年々観光客が増加しているため、より需要が高まる分野であるからです。
そして、北海道の地方には魅力がたくさんあるにもかかわらず、若者の流出が進んでいるというのは、危機的な状況です。この問題を解決するためには、場所を問わない働き方と、地元経済に貢献できる人材が必要不可欠です。
当サービスの今後の展開
北海道の様々な地域の自治体や教育機関と連携し、地方の魅力を最大限に引き出すことで、人材の流出を防ぎ、地方創生を目指します。
学習カリキュラムは、随時アップデートを行い、サポート期間が終了した受講生に無料で提供をしていきます。
サポート後は私が現在在籍している合同会社スリー・メッドや、その他札幌を中心とした企業案件を正式に依頼していきます。
【お問い合わせ先】
問い合わせ先会社:合同会社スリー・メッド
サービス名:DUNK〜道民限定プログラミング学習サポートプログラム〜
住所:北海道札幌市中央区北2条西20丁目2-20-103
担当者:高羽 秀和(タカバ ヒデカズ)
DUNKホームページ:https://dunk.website/
TEL:080-3296-5797
E-mail:[email protected]