『SASE「超」入門』というテーマのウェビナーを開催

プレスリリース要約

2020年以降、クラウドサービスの普及やリモートワークの急増により、企業の情報システム担当者はセキュリティに対する新たな課題に直面している。こうした状況を踏まえ、企業セキュリティの新たなコンセプトであるSASEについての入門解説が行われるセミナーが開催される。SASEの主な機能やクラウドセキュリティでの重要なポイントについても解説し、クラウドセキュリティに役立つソリューションも紹介予定。組織にとって有益な情報を提供することを目指し、マジセミは今後もウェビナーを開催していく。

(詳細及び参加申込はこちら)
 https://majisemi.com/e/c/majitech-20240426/M1D
 
 ■企業の情報システム担当者向けの、入門的な内容です。
本セミナーの基調講演部分は、企業の情報システム担当者向けの、入門的な内容です。
各キーワードの詳細は説明はありません。SASEやクラウドセキュリティの「全体感」を掴んで頂く内容です。
なお、後半の協賛・協力企業各社からの講演は、専門的な内容を含みます。
また、講演内容は変更される場合があります。

■クラウドサービスの普及
この10年で、企業の情報システムにおけるクラウドの利用は大幅に拡大しました。
AWSやAzure、GCPなどのパブリッククラウド(IaaS)の他、様々な業務を行うためのSaaSも急速に普及しています。
特に2020年のコロナ禍以降、テレワークの普及と共に一気に利用が拡大しました。

■リモートワークの普及
リモートワークも、コロナ禍以降に大きく普及したひとつです。
情報システムにアクセスする端末は、従来はほとんどがオフィスの中に置かれていましたが、今リモートワークは当たり前に行われており、自宅の端末から情報システムにアクセスすることも「当たり前」となっています。

■SASE「超」入門
このような状況の中で企業の情報システム担当者は、どのようにセキュリティを考えればよいのでしょうか?
どのようなリスクがあるのでしょうか?

本セミナーではまず、上記の「クラウド」と「リモートワーク」の普及に伴い注目されている、新しい企業セキュリティのコンセプトである「SASE」について入門解説します。

■SASEとは?
 ・SASEが提供する主な機能

  ・SWG(Secure Web Gateway)

  ・CASB(Cloud Access Security Broker)

  ・FWaaS(Firewall as a Service)

  ・SD-WAN(Software Defined Wide Area Network)

■SASEとゼロトラストとの関係

■クラウドセキュリティで重要な他のポイント

 ・クラウドセキュリティ ポスチャマネジメント(CSPM)

 ・脆弱性管理

 ・認証、アカウント管理、特権ID管理

また、後半ではクラウドセキュリティに役立つソリューションをいくつか紹介します。

 
 (詳細及び参加申込はこちら)
 https://majisemi.com/e/c/majitech-20240426/M1D
 
 ■主催
 マジセミ株式会社
 ■協賛
 テナブルネットワークセキュリティジャパン株式会社
 ■協力
 バラクーダネットワークスジャパン株式会社
 株式会社テンダ
 株式会社オープンソース活用研究所
 マジセミ株式会社
 
 マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
 
 ★他のWebセミナーの申し込み、過去セミナーの動画・資料については、以下からご確認ください★
 https://majisemi.com?el=M1D
 
 ★ウェビナーを開催したい方はこちらの動画をご覧下さい★
 https://youtu.be/pGj3koorgSY

引用元:PR TIMES

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