【学研キッズネット×博報堂教育財団】松井玲奈さんが、「夢に向かってがんばる中学生へ、読んでほしい本」を紹介!読書推せん文リレー企画が始動

プレスリリース要約

株式会社ワン・パブリッシングが、教育ポータルサイト『学研キッズネット』上で、公益財団法人博報堂教育財団の協賛のもと、「読書推せん文リレー」企画を4月1日より始動。著名人と子どもたちがおすすめの本と推薦文を送るこのリレー企画には、松井玲奈さんが最初のゲストとして登場。また、学研キッズネットは「読書推せん文コンクール」も開催し、過去の入賞作品を掲載。サイトは小・中学生向けのコンテンツポータルサイトであり、500万PV/月平均のアクセス数を誇り、主に小学生と中学生が利用している。
 株式会社ワン・パブリッシング(東京都港区/取締役社長:松井謙介)は小・中学生とその保護者、教員のための教育ポータルサイト『学研キッズネット』(https://kids.gakken.co.jp/) において、公益財団法人博報堂教育財団の協賛のもと、4月1日(月)より「読書推せん文リレー」企画を開始。第1回のゲストに役者・作家の松井玲奈さんが登場いたします。

■本好きな著名人と子どもたちが相手に読んでほしい本と推薦文を送るリレー企画

 読書推せん文とは、おすすめしたい本の「何が気に入っていて」「誰に何を伝えたいのか」を書いた文章のこと。公益財団法人博報堂教育財団主催で、読書推せん文コンクールも開催されています。

 今回スタートした「読書推せん文リレー企画」では、学研キッズネットの特設ページ上で、相手に読んでほしい本とおすすめの理由を書いた推せん文をバトンにして、次のゲスト、さらに次のゲストへと繋いでいきます。登場するのは様々な分野で活躍している著名人3名と、学研キッズネットに所属する「探Qキッズ」3名です。

■松井玲奈さんが将来の夢に向かってがんばる中学生へおすすめの本を紹介

 第1回のゲストとして、役者・作家の松井玲奈さんが登場。本が好きになったきっかけや、読書にまつわるエピソードを語っています。

 そして、次のゲストである中学1年生の横田夏向さんへ向けたおすすめの本と推せん文も公開。横田さんは現在、将来の夢に向かって勉強中だということで、そんな人にこそ読んでほしい本をチョイスしてくれました。また、今回選んだ本は、誰もが抱える悩みや困りごとを解決する手がかりが見つかる一冊だと、松井さんは語ります。本企画では、おすすめ本の詳細や、特に心に残った言葉などについてもどんどん紹介していきます。

●「松井玲奈さんに聞いた!将来の夢がある子どもたちにすすめたい本って?【読書推せん文リレー第1回】」

https://kids.gakken.co.jp/feature/reading/okiniiribook_relay_1/

■読書推せん文コンクールについて

 また、学研キッズネットの「読書推せん文リレー」とは別に、「読書推せん文コンクール」についても第4回目の開催が発表されました。このコンクールでは、 小・中学生を対象にお気に入りの本を誰かにすすめる「読書推せん文」を募集しています。

 読書推せん文コンクール公式サイト内の「お気に入りの一冊ライブラリー」では、過去の入賞作品の読書推せん文を掲載。推せん文のテーマや本のジャンルなど、様々な方法で本や推せん文を検索できます。

●読書推せん文コンクール

https://www.hakuhodofoundation.or.jp/okiniiri/

●お気に入りの一冊ライブラリー

https://www.hakuhodofoundation.or.jp/okiniiri/library/

■『学研キッズネット』について

『学研キッズネット』は、最盛期には670万部の部数を誇った学年誌『科学』と『学習』から派生して1996年にローンチした、小・中学生向けコンテンツポータルサイトです。先進的な「子ども向けのオンライン教育コンテンツサイト」として学校教育の現場でも重宝されてきました。

コンテンツは、「自由研究プロジェクト」の他、科学の疑問を解決する「科学なぜなぜ110番」や、子どもたちの将来のキャリアをサポートする「未来の仕事を探せ」など。2020年には「SDGs」について楽しく学べる学習まんが『地球防衛隊SDGs』をスタートさせ、さらに2021年には、動画を中心とした新しいキャリア教育コンテンツ「シゴトのトビラ」を立ち上げるなど、時勢に応じた“新しい学び”を提供しています。

■媒体概要

◎アクセス数:500万PV/月平均(7・8月は1000万~2000万PV)

◎子どもユーザー(会員データより)

・学年比:小学生(52.2%)、中学生(42.7%)、その他(5.1%)

・男女比:男子(49.2%)、女子(50.8%)

・デバイス比:スマートフォン(58.8%)、パソコン(28.5%)、タブレット(12.7%)

◎保護者ユーザー層(アナリティクスデータより)

・年齢比:18-24歳(18.2%)、25-34歳(24.7%)、35-44歳(37.7%)、45歳以上(19.4%)

・男女比:男性(42.4%)、女性(57.6%)

・業種別閲覧データ:教育機関(48.7%)、公共機関(37.4%)、情報通信(9.5%)ほか

◎URL:https://kids.gakken.co.jp/

引用元:PR TIMES

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