「CREDO 厚木」が着工
プレスリリース要約
「CREDO 厚木」は、東名高速道路および新東名高速道路と、圏央道が交差する厚木エリアに位 置し、新東名「厚木南 IC」よりわずか約 1km、東名「厚木 IC」より約 2.5km と高速道路へのア クセスに優れるほか、国道 129 号にも近い好立地にあります。首都圏への配送に加え、名古屋・ 大阪エリアなど全国への広域配送にも適しています。また、路線バスの「中戸田バス停」が至 近にあり、通勤時間帯には約 5〜10 分間隔で「本厚木駅」および「平塚駅」発着の便があるため 通勤がしやすく、コンビニエンスストアも近隣に複数あり利便性が高いため、雇用環境として も恵まれています。厚木周辺エリアで今後竣工が予定されている先進的物流施設において、一 社専用施設として利用できる希少な物件です。
施設周辺の自然環境を活かし、相模川沿いの緑豊かな遊歩道につながるエリアを設けること で、従業員の憩いとなるような外構計画を立てているほか、環境に調和する外観デザインや植 栽の採用など、周りの環境との調和を重視しています。環境面では、屋上に太陽光発電シス テムの導入を予定しており、テナントの再生可能エネルギーの利用を可能にするとともに、近 年電気料金が高騰する中、電気料金負担の軽減を図ります。またエントランスや休憩スペース に自然材・再生材を利用しています。
施設面では1〜3 階の各階に、倉庫オペレーションに応じたオフィスエリアを設けることによ り、事務室、休憩室、荷受室などテナントのニーズに沿った柔軟なエリア設定が可能です。ま た、空調、非常用発電機の増設、自動化対応など幅広い機能拡張のオプションを準備しています。
当社では全国において、新規開発から既存施設の取得・リノベーション、そして冷凍冷蔵お よび危険物倉庫まで、規模を問わず幅広い物流施設のソリューションを提供します。今後も品 質、機能性にこだわり、物流業界の課題解決や地域の発展に貢献できる施設づくりを目指して 参ります。
■開発概要
施設名:「CREDO 厚木」
所在地:神奈川県厚木市戸田
交通:新東名高速道路「厚木南 IC」より約 1km、東名高速道路「厚木 IC」から約 2.5km、 JR 相模線「門沢橋駅」より約 2km、神奈川中央交通「中戸田バス停」より約 100m
敷地面積:8,092 m²(2,448 坪)
延床面積:17,017 m²(5,148 坪)
構造:鉄骨造・地上 4 階建
着工:2024年4月
竣工:2025 年 7 月(予定)
環境認証:CASBEE A ランク(予定)、BELS 5☆(予定)
クレド・アセットマネジメント株式会社について
クレド・アセットマネジメント株式会社は、不動産アセットマネジメント会社として2021年に設立されました。顧客投資家の資金を最大限活用し、幅広い投資機会を提供するとともに、不動産の開発、運営を通して、入居企業に加え、そこで働く方々や地域社会への新たな価値の提供を目指します。また不動産の開発、運営に関する豊富な知見を活かし、物流施設から住宅、オフィス、ホテルまで、顧客企業の様々な不動産に関する課題解決をサポートします。社名の「クレド」は、ラテン語で「志・約束・信条」などを意味し、顧客、パートナー、地域社会などすべてのステークホルダーから信頼される企業でありたいとの想いが込められています。
代表取締役社長 塩田徳隆(しおだ のりたか)について
中央信託銀行株式会社(現三井住友信託銀行)にて約10年間、銀行業務、不動産証券化業務および不動産仲介業務を行う。2006年、株式会社プロロジスに入社。バイスプレジデント事業企画部長として物流施設のアクイジション事業に従事し、大手企業が保有する数百億円規模の物流施設のバルク案件等を担当。 その後、2009年のGLプロパティーズ株式会社(現 日本GLP株式会社)会社設立時より参画し、新規開発、リーシング等を統括したほか、複数の開発ファンドの立ち上げ及び大型ポートフォリオの取得などを実現。執行役員投資開発本部長として新規開発事業、 リーシング事業およびプロジェクトマネジメント事業を統括。 2021年3月にクレド・アセットマネジメント株式会社を設立し、代表取締役社長に就任。
■企業概要
会社名:クレド・アセットマネジメント株式会社
代表者:塩田 徳隆
所在地:東京都港区虎ノ門1丁目17番1号 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階
設立:2021年3月15日
事業内容:不動産の開発、所有、賃貸、管理、売買及び仲介業務
不動産アセットマネジメント業務、コンサルティング業務
資本金:1,000万円
引用元:PR TIMES