スカパーJSAT株式会社に新製品IPゲートウェイ「Xscend®」が採用されました

プレスリリース要約

神奈川県川崎市に本社を置く株式会社メディアリンクスは、東証スタンダード6659に上場しており、スカパーJSAT株式会社が同社のIPゲートウェイ「Xscend®」を採用したことを発表しました。スカパーJSATは宇宙とメディア事業を行う企業であり、映像伝送サービスの強化を目指してXscend®を採用したと説明されました。また、メディアリンクスは4K UHD/HD/SD SDIビデオやSMPTE ST2110、オーディオなどのメディアをIPで伝送する製品やソリューションを提供し、世界中のスポーツやエンターテイメントイベントの放送でも活躍していることが紹介されました。
株式会社メディアリンクス(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長 菅原 司 東証スタンダード 6659 以下、当社)は、スカパーJSAT株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長 :米倉 英一、東証プライム9412、以下スカパーJSAT)に当社IP ゲートウェイ「Xscend®」が採用されたことを発表いたします。
 スカパーJSATは、宇宙事業とメディア事業を行う衛星通信事業者であり、メディア事業では、有料多チャンネル放送「スカパー」、動画配信サービス「SPOOX」に加え、放送・配信事業で培ったノウハウを活用した企業の映像中継・制作・伝送・配信等を支援するメディアソリューション事業を展開し、お客様の多様なニーズに対応しています。スカパーJSATのこれら映像伝送サービスを更に強化するため、最新の映像伝送技術と拡張性・柔軟性を兼ね備えたIPゲートウェイXscend®を採用いただきました。また、Xscend®だけでなく、アグリゲーションスイッチMDX48X6C、機器管理ソフトウェアProMD EMSもスカパーJSATへ提供し、全面的なネットワークシステム構築を当社でサポートいたします。

今後もメディアリンクスは、最新の映像伝送ネットワークをご提供してまいります。

新製品IPゲートウェイXscend®

■メディアリンクスについて

メディアリンクスは、世界中の放送局や通信事業者に、4K UHD/HD/SD SDIビデオ、SMPTE ST2110、オーディオ、高帯域幅データなど様々なタイプのメディアをIPによって伝送する最先端技術を駆使した製品とソリューションを提供しています。メディアリンクスの製品は、オリンピック、サッカーワールドカップなどの世界中のスポーツやエンターテイメントイベントの放送でも活躍しています。2014年には、JPEG2000(J2K)相互運用の標準化と製品化の貢献により、テクノロジー&エンジニアリングエミー賞を受賞しており、IP伝送技術の普及に貢献しています。

東証スタンダード証券コード:6659
WEBサイト:jp.medialinks.com

引用元:PR TIMES

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