博多国際展示場&カンファレンスセンター 西鉄グループでは初となるオンサイトPPA事業を開始します

プレスリリース要約

西鉄自然電力は2050年のカーボンニュートラル実現を目指し、博多国際展示場&カンファレンスセンターに初めてオンサイトPPA事業を開始します。442枚の太陽光パネルを設置し、年間180,195kWhの発電を見込んでおり、残りの電力を再エネECOプラス契約でCO2ゼロエミッションを実現します。これにより、再生可能エネルギーによる脱炭素化を推進し、地域振興策に取り組みます。会社設立は2022年で、本社は福岡にあり、自然エネルギー発電事業やエネルギーマネジメント事業を展開しています。
 西鉄自然電力では、2050年カーボンニュートラルの実現を見据えた再生可能エネルギー導入機運の高まりを受け、九州エリアにおける脱炭素化や地域レジリエンスを目指し、当社グループや自治体が所有する施設への太陽光発電設備の設置ならびに、再エネ電力の供給に取り組んでおります。

 

今回、博多国際展示場&カンファレンスセンターにおいて当社グループ内施設では初となるオンサイトPPA事業を開始します。屋根上に442枚の太陽光パネルを設置し、年間180,195kWh(初年度)の発電(同施設で消費する電力の約20%)を見込んでおります。

 また、残りの約80%の電力を、再エネECOプラスへ契約変更することで、受電電力の実質「CO2ゼロエミッション」と「再エネ化100%」を実現した環境配慮型の施設に生まれ変わります。

 

 西鉄自然電力では、今後も西鉄グループ内施設へのオンサイトPPA事業を推進することで、太陽光発電等の再生可能エネルギーによる脱炭素化を図るとともに、各種企業とも連携して再生可能エネルギーを起点とした地域振興策に取り組んでまいります。

  • 博多国際展示場&カンファレンスセンター屋根上におけるオンサイトPPAについて

【所在地】     

福岡県福岡市博多区東光2丁目

【設置面積】        

3,232㎡

【発電容量】      

173kWp(DC)

【想定発電量】     

年間180,195kWh

【事業期間】      

2024年4月1日より20年間

  • (参考) 西鉄自然電力合同会社の概要

【会社設立】     

2022年4月

【資本金】   

10百万円

【代表者】   

職務執行者 林田 安弘

【本社所在地】   

福岡県福岡市博多区博多駅前三丁目5番7号

【事業内容】     

自然エネルギーによる発電事業、エネルギーマネジメント事業

  • (参考) 西鉄自然電力のこれまでの取り組み ※再エネ(オンサイトPPA)開発実績など

引用元:PR TIMES

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