全国の生産者さんがスターになる社会を実現します

報道用資料　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 2020年4月１日
有限会社マルニャ物産
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全国の生産者さんがスターになる社会を実現します

全国から「昔から続くものづくり」や「手間の掛かる手法」を行う生産者さん達が主役になって出演する「ほんきもの」マルシェフェスをつくります。
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AI化・自動化が進む時代に「てま ひま」を惜しまず取り組む生産者さんが脚光を浴びる社会をつくることで、地域産業が活性し、引き継がれていく未来を実現します。

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは有限会社マルニャ物産の夢です。

【地域創生が叶うチャンスがやって来る】
地域創生は長年の課題ですが、持続的な成果は中々実現していません。世の中はネットショッピングが中心になり、AI化が進みますが、全国には「昔から続く手法」を今でも続けている方や、自ら「てまひま」を惜しまず本気でものづくりに取り組む生産者さんなど、ネットにも出ないアンデジタルなつくり手さんがまだ沢山います。【目黒マルシェ】では、AI化が進む程、地域創生のチャンスが有ると信じています。それは、人が手を掛けて本気でつくる「ほんきもの」が再評価される未来がやって来ると信じているからです。

【アンデジタルを楽しむ新しい豊かさ】
【目黒マルシェ】は新年度より「ほんきもの」マルシェフェスを実現するため「セレクトマルシェ」という形態で再出発いたします。セレクトマルシェとは、世の中のマルシェ出店者の中から「本気でものづくりに取り組む人」や「本当に伝えたい想いが有る人」をセレクトしたマルシェです。
出店者さんと来場者さんがつくるのは、「現金の手渡し」「対面するお買い物」と、アンデジタルな環境で不便さを楽しむ人々が集まるイベントです。出店者さん、来場者さん、主宰者みんなで「不便さ」や「てま ひま」をレトロ体験として楽しむことで、新しい豊かさを目指します。

【農家さん達が出演するフェスをつくる】
【目黒マルシェ】は、この夢を実現するため、マルシェを音楽フェスのようにして、生産者さん・つくり手さんをイベントの主役である「出演者」にする「ほんきもの」フェスにして、「本気でものづくりをする人が集まる１つのエンターテイメント」を目指します。特に手抜きせず「てま ひま」かける日本の本物を「にほんきもの」とすることで、全国の本気でものづくりをしている生産者さんが報われる未来をつくります。

April Dreamは、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

第11回目黒マルシェ「感謝祭 ! 」
■ 日時４月２７日(土)、２８日(日)　 １１時〜１７時 
■ 場所　目黒通り歩道 大鳥神社〜清水交差点　付近の歩道にて

初開催 目黒マルシェ サークル
■ 日時 ５月４日(土)　 １０時〜１６時 
■ 場所　目黒マーク 東京都品川区西五反田３丁目４−１０