ミックウェア、「神戸アリーナプロジェクト」GLION ARENA KOBE「オフィシャルゴールドパートナー」の契約を締結
プレスリリース要約
■「オフィシャルゴールドパートナー」の取組背景
「神戸アリーナプロジェクト」は『ソフト・ハード・デジタル・ソーシャルの4つがつながるSmartest Arena』をコンセプトに、アリーナ基点でICT基盤を構築し利便性の高いまちづくりを推進する「次世代に誇れる神戸のランドマークプロジェクト」を推進しています。
ミックウェアは「Be There Be Now」(さぁ、出かけよう!)をビジョンに掲げ、日本国内市場シェア約15%を占めるカーナビゲーションソフトウェアなど、自動車関連をはじめとするソフトウェアサービスを提供する会社です。今後発展するモビリティ社会の形成に向け、お出かけを「便利に」「楽しく」「安全に」できる未来を目指し、位置情報を活用したクラウドサービスの提供やスマートフォンアプリなどの新規サービスの創出にも力を入れています。
このたび、神戸に本社を構えるミックウェアは、「神戸アリーナプロジェクト」が掲げるアリーナ基点でのまちづくり・地域貢献の構想に賛同し、「オフィシャルゴールドパートナー」としてアリーナ北側エントランスゲートのネーミングライツ契約を締結いたしました。
【One Bright KOBE 代表取締役社長 渋谷 順 様 コメント】
「神戸アリーナプロジェクト」が掲げるビジョンに深くご賛同いただき、「オフィシャルゴールドパートナー」としてご一緒できますことを大変嬉しく思います。GLION ARENA KOBEは、神戸市との事業連携協定(*1)に伴い、アリーナを基点に神戸のまちづくりにまで思いを馳せて事業運営に取り組んでいます。神戸地元企業のミックウェア様と、わくわくする体験を提供する神戸の新たなランドマークエリア創出に向け、共に推進してまいります。
【ミックウェア 代表取締役社長 兼 会長 鳴島 健二 コメント】
神戸で創業し、“人を外にいざなう”ソフトウェアサービスの普及を目指す弊社にとって、神戸のまちをより魅力的に輝かせ、多くの人々の来訪を実現する「神戸アリーナプロジェクト」のビジョンは、まさに想いを同じくするところです。「わくわく」、「ドキドキ」、そして「楽しくなる」ソフトウェアサービスをお届けする弊社と「神戸アリーナプロジェクト」とのシナジーで、神戸のさらなる発展と地域貢献を共に目指してまいります。
(*1)神戸市との事業連携協定について
神戸市とOne Bright KOBEの親会社である株式会社スマートバリュー(本社:大阪市中央区、取締役兼代表執行役社長 渋谷 順)が「都心・ウォーターフロントエリアの未来づくり」に向けた事業連携協定を締結しています。本協定により、アリーナを基点とした三宮・ウォーターフロントエリアの回遊性向上や、デジタルイノベーションの社会実装により、テクノロジーを活用した産官学共創に取り組み、港都神戸を象徴する都心・ウォーターフロントエリアのさらなる活性化の実現を目指しています。
■株式会社One Bright KOBEについて
所在地 兵庫県神戸市中央区浪花町56 起業プラザひょうご内
代表者 代表取締役社長 渋谷 順
主要株主 株式会社スマートバリュー、株式会社NTTドコモ
公式HP https://www.kobearena.jp/
■株式会社ミックウェアについて
所在地 兵庫県神戸市中央区浪花町59 神戸朝日ビルディング25F
代表者 代表取締役社長 兼 会長 鳴島 健二
事業内容 車載ソフトウェアをはじめとするソフトウェア開発およびサービス提供
引用元:PR TIMES