文京区「妊活相談事業」として、妊活コンシェルジュ「ファミワン」の提供を開始
プレスリリース要約
文京区では、子どもを持つことを望む文京区民の妊活及び不妊等に関する相談を受けつけ、文京区民の不安や悩みに寄り添い、それを解消及び自己決定を促すために必要な情報を提供することを目的としています。
相談内容は不妊治療についてだけではなく、妊活のための健康管理、不妊医療機関の選択、夫婦間のコミュニケーション、仕事と治療の両立、メンタルヘルスケア等に関するあらゆる悩みや不安への相談に対応していきます。
また、相談は当事者だけではなく周囲の支える立場の方からも受け付けています。相談は匿名ででき、性別や年齢問わず、どなたでも安心して気軽に利用できる事業としてサポートを行っていきます。
- 文京区保健衛生部健康推進課のコメント
文京区では、安心して子どもを産み、育てられるよう、妊娠・出産・子育てへの切れ目ない支援に取り組んでいます。また、子どもを持つことを希望し、不妊治療を行う方の経済的支援も実施してきました。
その中で、子どもを望む方への不安や悩みに寄り添う妊娠前からの切れ目のない支援を目指し本事業を開始しました。
本事業は、いつでも気軽に匿名で専門性が高い情報や相談を受けることができます。ぜひご活用ください。
【妊活相談事業 紹介ページ】
https://www.city.bunkyo.lg.jp/ kyoiku/shussan/ninshinshussan/funin/ninkatsu.html
【妊活相談事業についてのお問い合わせ】
文京区保健衛生部健康推進課 03-5803-1231
- 福利厚生サービス「ファミワン」の概要
組織全体の風土づくり × 当事者の個別サポートの2軸でご支援
福利厚生サービス「ファミワン」は、「専門家によるセミナー/研修を通じての従業員のリテラシー向上や社内風土の醸成」、そして「オンライン健康相談による従業員個々のサポート」の両側面から、企業の健康経営や両立支援の促進、女性活躍推進を支援します。
「ファミワン」導入企業の社員/従業員は、オンライン上で時間や場所を選ばず、社外の看護師や心理士、キャリアカウンセラーなどの有資格者に多様なテーマについての相談が可能です。匿名でかつ内容を会社に知られずに相談できる環境を提供することで、心理的安全性を高めるとともに従業員満足度の向上が期待できます。さらに、早期に悩みを相談し自身の身体や心の状態に気づくことで、行動変容を促し、不調を未然に防ぐ効果も期待できます。
また、全従業員を対象に、プロフェッショナル講師陣によるセミナー/研修を提供し、会社全体のリテラシーを高めます。特に女性特有の健康課題に対しては、約7割の女性従業員が上司・周囲の理解を望んでいます*1。管理職や支える側の従業員など、当事者以外へ正しい知識を提供し、理解を促すことで支援の幅の拡大に貢献します。セミナー/研修のテーマは、各社のニーズや課題感に応じてカスタマイズ*2が可能です。
2018年9月より、法人向け福利厚生プログラムの提供を開始。小田急電鉄やTBS厚生会などへの福利厚生導入に加えて、ソニー、全日本空輸株式会社(ANA)、伊藤忠労働組合などへもセミナーを提供しています。自治体への提供としても、神奈川県横須賀市をはじめ、長崎県、東京都杉並区、世田谷区、広島県三原市、群馬県邑楽町など、都道府県単位から中核都市、そして数万人規模の市区町村まで幅広く提供を行っております。
※本サービスは医療行為ではないため、診断や処方は行いません。
▶︎ファミワン 法人向け福利厚生サービス https://famione.com/benefit
▶︎自治体向け「妊活LINEサポート事業」 https://famione.com/local/
*1 出所:働く女性のウェルネス向上委員会HPより(東京都実施,2023-5,都内で働く女性3500人+企業担当者200人へのアンケート調査結果)
*2 不妊治療の基礎知識、卵子凍結などプレコンセプションケアの啓発、月経・PMS、更年期などの健康課題、ライフプランや人間関係、メンタルケアまで多彩なテーマに対応
<会社情報>
株式会社ファミワン
所在地〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号渋谷道玄坂東急ビル2F−C
代表者代表取締役 石川 勇介
設立日2015年6月1日
URLhttps://famione.co.jp/
▶︎ファミワン 法人向け福利厚生サービス https://famione.com/benefit
▶︎自治体向け「妊活LINEサポート事業」 https://famione.com/local/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ファミワン 広報担当 Mail: [email protected] TEL:080-2243-6995
引用元:PR TIMES