川崎発の緑化アートプロジェクト「 ＺŌＥＮ ～動く森展～ 」開催！

ＺŌＥＮ（運営：まちの植育プロジェクト・神奈川県川崎市） では今年で4回目となる造園作家らによるインスタレーションに今回はアート作家とコラボレーションした35を超えるアート展示をエム・パークおよび東急田園都市線「溝の口」駅前のキラリデッキにおいて試みます

【イベント特設サイト】

https://midori-lab.jp/zoen/

◎スペシャルブログラム

4/13(土)夕方：

『poets on the liquid』映像作家×詩人×音楽家による植物にまつわるインスタレーション

4/20(日)夕方：

庭園上映会『FIVE SEASONS -The Gardens of Piet Oudolf- 』

◎主要なイベントコンテンツ

4/13(土)～21(日)　：庭師たちの対抗戦 ＺŌＥＮ(神奈川) vs 天空の坪庭(静岡)

4/13(土)・21(日)　：トークセッション「GREENING CHAT!!」

4/13(土)～14(日)　：「エコシティかわさきフェス2024」

4/13(土)・14(日)・20(土)・21(日)　：ワークショップ、フード・物販の出店ブース

◎「ＺŌＥＮ」について

本プロジェクトは川崎・溝の口という緑視率の低い市街地において、イギリス発祥のゲリラガーデニングにインスパイアされた造園アートを展示することで「まちなか緑化」を促進する社会実験をきっかけにスタートしました。

今回、神奈川県・東京都・静岡県・千葉県から35の造園家・庭師・ガーデナー・華道家・石の彫刻家・壁画家・点描画家・絵本画家などのアーティストが無機質な建造物に囲まれた特殊な屋外空間にインスタレーションによる緑化アートを実験的に表現します。

■共催：森展 　 ■協力： 黒川里山アートプロジェクト

◎イベント開催概要

［本イベントの日時・場所］

日　　程：2024年4月13日(土) ~ 4月21日(日)

開催時間：10:00-16:00

場　　所：川崎市高津区久本3-1-8  eM/PARK（持田駐車場屋上）

　　　　　川崎市高津区溝口1-21-2  キラリデッキ（JR線武蔵溝ノ口駅 北口2階）

※入場無料（一部有料の出店ブースあり）・荒天中止

※13日・20日のみ日没後に音と映像のインスタレーションおよび映画上映を実施(有料)

［ 本イベントの目標 ］

・緑化率の低い街 ”溝の口” を緑化アートによって魅力をさらに高めること

・庭師、造園事業者の芸術活動を通じて認知向上・イメージアップさせるための機会創出

・「移動できる人工地盤緑化ユニット」を普及させるための実証リサーチ

・脱炭素および循環型社会に向けた行動変容の促進

［ 本イベントの体制 ］（順不同・敬称略・法人種別略）

出展　植和造園（川崎市）/ 江上造園 （川崎市）/ エバーグリーン（千葉県）/ 桜花園 （川崎市）/ 加藤花飾堂（川崎市）/ 貝塚造園 （横浜市）/ 河津造園土木 （川崎市）/ 希翠園 （静岡県）/ グリーンプラザ大和園 （横浜市）/ コケノミウラ （静岡県）/ 新光園 （川崎市）/ 寸庭 （世田谷区）/ 奏園（川崎市） / 造園太郎 （川崎市）/ PLANTED×石塚洸枝 （横浜市）/ ベルエア（横浜市）/ 松下造園（静岡県）/ みつや園 （川崎市）/ 宮澤泉（町田市）/ 芽ガ根園 （川崎市）/ 八巻園（世田谷区）/ 山川園芸_with_GRAINES （秦野市）/ 遊創園 （静岡県）/ 誉し乃園 （町田市）/ little branch （川崎市）/ Little Mozart （相模原市）/ 緑彩ガーデン（さいたま市）/ 渡邊ドライストーン（静岡県）/ VIVERO （横浜市）/ はじまりのたね（川崎市・世田谷区）/ BANANAYAMAMOTO（三鷹市）/ 林 絵美（町田市）/ Yusei Kawamata（川崎市）ほか

主催　まちの植育プロジェクト、久栄商店会

共催　生活クラブ、GREENING TAKATSU、㈱Den、森展

協力　かわさき若者会議、かわさき生活クラブ生活協同組合、㈱バービッシュ、タイムズモビリティ㈱、二子新地CIRCLE、㈱懐中電灯、㈱デザインアソシエイツ、㈱グリーンディスプレイ、㈱メトリ、parsely、日本理化学工業㈱、日本映画大学、天空の坪庭、黒川里山アートプロジェクト、GSKOREA、ノクチラボ、脱炭素アクションみぞのくち/高津区役所、かわさき木育広め隊、脱炭素アクションみぞのくち、DJ七福、みどりの共創プロジェクト「コミュニティー×みどり」& 緑化フェア推進室、㈱シーエスデー、佐野風史

協賛　㈱シーエスデー、㈱三島屋ハウジング、映像のまち・かわさき推進フォーラム、㈱丸貞、城南信用金庫、JAセレサ川崎、川崎高津南ロータリークラブ、㈱文教堂、ビッグバン㈱、若月電業㈲、川崎高津ロータリークラブ、高橋昌也税理士・FP事務所、㈱アンス、溝口建材㈱、横浜銀行、㈱エムビル

後援　川崎市

 

［ 本イベントの内容 ］

・造園作家およびアート作家による“動く森”をテーマとしたインスタレーション展示

・アート×緑化、都市緑化、グリーンインフラ、脱炭素（減炭素）、循環型社会の必要性について遊びながら学べる場と機会を創出

・地元企業や団体によるアップサイクルの教室やワークショップ、関連商品の販売・展示をはじめ、もりのリフレッシュヨガやフード販売など子ども向け環境系イベントコンテンツを提供

◎イベントプログラムについて

opening showcase　2024年4月13日(土) 17:00-

『poets on the liquid』

映像作家×詩人×音楽家による植物にまつわるインスタレーション

Visual  Akito Sengoku / Poet  Madoki Yamasaki ( F.I.B Journal) , Zen 101
Piano  Tetsuya Hataya / Erectronic  ghostinmpc

■企画・共催：DJ七福　

■協力：みどりの共創プロジェクト「コミュニティー×みどり」& 緑化フェア推進室

庭園上映会　2024年4月20日(土)17:00-

『FIVE SEASONS – The Gardens of Piet Oudolf -』

ピィト・アゥドルフさんの世界観がもたらす植物の美しさにあらためて気づくキッカケ

■協力：日本映画大学 / 映像のまち・かわさき推進フォーラム

会場内における投票企画

『庭師たちの対抗戦 2024』

天空の坪庭と（静岡）とＺŌＥＮ（神奈川）との3対3の負けられないチーム戦

週末に会場へお越しの際は投票にご協力をお願いいたします

■共催：天空の坪庭 / 遊創園 / 植和造園

業界気鋭のパネラーによるトークセッション

『GREENING CHATT!!』

日本の都市緑化、地域や民間でできる緑化の在り様などについて語りが繰り広げられます。

2024年4月13日(土) 14:00-

「庭の無い街 ～民間緑地の可能性～」

2024年4月21日(日) 14:00- 

「Greening Takatsuのこれから」

■協力：ノクチラボ

こどもたちの未来をつくる

『エコシティかわさきフェス』

2024年4月13日(土)・14日(日) 10:00-16:00

「地球沸騰」と表現されるほどに急速に気候危機が進んでいます。

より多くの市民と出会い、対策の必要性についての気づきをつくります。

■主催：かわさき生活クラブ　■協力：高津区企画課

---

まちの植育プロジェクトについて

「まちの植育プロジェクト」は「花や木鉢を置きたい、大切なひとに贈りたい、木を植えて四季と共に生活したい」など人間が本能的にもっている植物との親しい関係を育むための仕組みづくりをミッションとして社会性・芸術性の両面において取り組んでいます。

今後、NPO法人化し、ＺŌＥＮのイベント企画を川崎エリアを皮切りに各地へ徐々に展開することを想定しています。

—–

プレスお問合せ：　

まちの植育プロジェクト

メール：（[email protected]）

イベント特設サイト： https://midori-lab.jp/zoen/

スペシャルプログラム予約受付：https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSchwi1PhQFHPqUi4F3rTQy2V_uNsfeMUIgd7WB5OTbWouYKEQ/viewform

まちの植育プロジェクト公式インスタグラム：https://midori-lab.jp/zoen/