ぴあ映画初日満足度ランキング発表!第1位は。。。
第1位は、丸戸史明のライトノベルを原作にしたTVアニメの劇場版『冴えない彼女の育てかた Fine』。同人ゲーム制作に取り組む高校生の安芸倫也と、彼を支えるヒロイン加藤恵、澤村・スペンサー・英梨々、霞ヶ丘詩羽が織りなす青春模様が描かれる。
台湾の伝統的な人形劇“布袋劇(ほていげき)”を日台合作で制作した武侠人形劇の劇場版『Thunderbolt Fantasy 西幽げん歌』が第2位に、ロシアで800万人を動員し、興行収入40億円超えの大ヒットを記録した戦車アクション『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』が第3位になった。
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1位『冴えない彼女の育てかた Fine』93.0点
2位『Thunderbolt Fantasy 西幽げん歌』92.7点
3位『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』90.7点
4位『風水師 王の運命を決めた男』90.2点
5位『キミだけにモテたいんだ。』85.3点
6位『ロボット2.0』84.8点
7位『キング』83.8点
8位『108~海馬五郎の復讐と冒険~』83.6点
9位『ジェミニマン』82.1点
10位『ゴッホとヘレーネの森 クレラー=ミュラー美術館の至宝』81.1点
(10月26日ぴあ調べ)
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1位『冴えない彼女の育てかた Fine』93.0点
「小説、アニメとずっと応援してきた。映画は作画のクオリティーが格段に上がっていて驚いた。今まで好きだったキャラクターの新しい魅力を発見できた」(20歳・女性)
「ベタなラブストーリーを変化球なしの王道の内容で描いていて刺さった。この作品だけで1から10を語っているので、前提を知らなくても十分楽しめた」(24歳・男性)
「リアルタイムでずっと追いかけてきて、ヒロインもみんな大好きだから観に来た。めちゃめちゃ泣けた。ヒロイン3人の性格を丁寧に表現して、恋愛していく姿をしっかり描いていてとてもよかった」(26歳・女性)
2位『Thunderbolt Fantasy 西幽げん歌』92.7点
「戦闘シーンはとにかく迫力があって、人形に命や魂がふきこまれている感じがすごかった。動いていないときはただの人形なのに、動くとまるで人間のような動きをするからリアルで面白かった」(39歳・女性)
「アクションシーンがカッコいい。人形という表現が再現された中でも角度などで感情を表していてすごいと思った。人形は本当に生きているように見えて引き込まれた」(35歳・男性)
「世界観が素敵!心が震えた!アニメシリーズよりもアクションシーンが多くて迫力があった。人形劇とCGの組み合わせもすごい。テーマソングを歌う西川貴教さんの声もキレイだった」(21歳・女性)
3位『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』90.7点
「戦車の激しいアクションが見られる作品は最近あまりなかったので楽しめた。戦車が好きな人はもちろんのこと、知らない人も面白いと思えるようなスピード感あふれる演出が素晴らしかった。すごいテクニックの戦車アクションも見られて大満足!」(42歳・男性)
「リアリティがあって興奮しました。映像の迫力がすごくて圧倒されるので、これは絶対に映画館で観たほうが良い映画だと思う」(40代・女性)
「ちょっと荒っぽいストーリーではあるけれど、美しい女性が出てきたり、何より話の展開が痛快! 映像の迫力は言うまでもない」(57歳・男性)
※ぴあ映画初日満足度調査とは
ぴあ(株)が公開初日に映画館で出口調査を実施し、 観客へのアンケート調査をもとに独自で集計した満足度をランキング形式で発表するもの。
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■添付画像
『冴えない彼女の育てかた Fine』
(C)2019 丸戸史明・深崎暮人・KADOKAWA ファンタジア文庫刊/映画も冴えない製作委員会