訪問看護・介護の訪問スケジュールをAIが自動化する「CareMaker」が「IT導入補助金2024」対象ITツールに認定
プレスリリース要約
訪問看護・訪問介護向けAIによる自動作成機能を搭載したスケジュール管理クラウド「CareMaker」が、「IT導入補助金2024」の対象ツールに認定されました。一定の条件を満たした対象事業者は、導入にかかる費用の1/2にあたる金額を補助金として受け取ることが可能になります。
対象サービスや申請方法の詳細につきましては、CareMakerまでお問い合わせください。
申請・実績報告・補助金入金まで一気通貫でサポートいたします。
お問い合わせ:https://caremaker.jp/
- 経済産業省「IT導入補助金」について
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等のみなさまが自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助することで、みなさまの業務効率化・売上アップをサポートするものです。
自社の置かれた環境から強み・弱みを認識、分析し、把握した経営課題や需要に合ったITツールを導入することで、業務効率化・売上アップといった経営力の向上・強化を図っていただくことを目的としています。
公式サイト:https://it-shien.smrj.go.jp/
直近の申請スケジュール:https://it-shien.smrj.go.jp/schedule/
スケジュール管理クラウド「CareMaker」の導入に際して、IT導入補助金の申請を検討される方は、お問い合わせ時にその旨をお申し付けください。
- 地域連携に必要なオールインワンソリューション「CareMaker」について
厚生労働省の調査によると、60%以上の国民が「自宅で療養したい」と回答しているにも関わらず、実情は13.4%にとどまっています(※)。また、2025年から2040年にかけて急速に高齢化が進む中、看護・介護人材は圧倒的に不足するとされており、労働人口と生産性の双方を改善しなければ、この乖離は更に大きくなる可能性があります。
この乖離を少しでも改善するため、CareMakerでは生産性の向上に着目し、「経営管理クラウド」による稼働・訪問生産性の分析結果から、「スケジュール自動作成」機能や「地域連携クラウド」を併せて利用するなど、各種アプリケーションの連携を強化して業務の効率化と稼働率の最大化を一気通貫で行い、更なるサービス提供事業者の経営改善に伴走してまいります。
(※)出典:厚生労働省「在宅医療の最近の動向」chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/zaitaku/dl/h24_0711_01.pdf
サービスサイト:https://caremaker.jp/
- 代表取締役 プロフィール
山村 真稔(やまむら まさとし)
広告代理店からキャリアをスタートし、その後、株式会社BitStarにてYouTuberの支援などインフルエンサーマーケティングに従事。新たな産業や文化が創られていくフェーズを経験する中で、自身も社会的インパクトのある産業課題を解いていくようなことを成し遂げたいと思い、2019年9月に創業。自身の母親が福祉業界に勤めていることから業界の課題を身近に感じる機会が多く、福祉領域での起業を決意する。IT技術や自身の経験を福祉領域にも持ちこむことで、ケアを受ける人・提供する人それぞれをエンパワーメントできると思い、『CareMaker』の提供を開始した。
- 株式会社CareMaker 概要
社名:株式会社CareMaker
代表:山村 真稔
本社所在地:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山コスモスサウス3F
事業内容:訪問スケジュール管理クラウド「CareMaker」の運営
ホームページ:https://caremaker.jp/
引用元:PR TIMES