JAPAN AI、クラウド音声システムの企画・開発・販売を行う株式会社プロディライトとパートナーシップを締結

プレスリリース要約

JAPAN AI株式会社は、大阪府大阪市の株式会社プロディライトと提携し、AIを活用した電話業務の効率化を推進します。これにより、電話対応にかかる工数や人件費の課題を解消し、事業者が業績に集中できる環境を構築します。今後は、他のサービス事業者との提携や共同開発を進め、具体的なサービス化を進める方針です。プロディライトは、コミュニケーションインフラに関わる事業を展開するインフラ企業で、2008年に設立されました。JAPAN AIは、AI技術を活用したプロダクトやサービス提供により、事業拡大や産業の発展に貢献しています。

JAPAN AI株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 智昭、以下JAPAN AI)は、クラウド音声システムの企画・開発・販売事業を手がける株式会社プロディライト(本社:大阪府大阪市、代表取締役:小南 秀光、以下プロディライト)とパートナーシップを締結し、AIによる、電話を用いた様々な業務の効率化を推進します。

提携の背景と目的

飲食店の電話予約やコールセンターでの問い合わせ対応など、ビジネスにおいて電話を用いるシーンは多々存在しますが、電話対応は工数がかかったり、専任を雇うのに人件費がかかるなどの課題があります。

これらの課題の解消に向けて、これまで自動音声応答システムやチャットボットなどの様々なITツールが展開されてきましたが、これらのツールは用途が限定されており、人間のように、自由度の高い質問や要求に対応することは困難でした。

今回の提携は、AIを活用することにより、これまで対応できなかった電話に関わる様々な業務を自動化することで、事業者が業績に直結する仕事に集中できる環境を構築することを目的としています。

今後の展望

プロディライトとJAPAN AI、そして様々なサービス事業者様との提携および共同開発を推進し、具体的なサービス化を進めてまいります。

プロディライトについて

2008年にコールセンター向け人材紹介事業として創業し、コミュニケーションインフラに関わる様々な事業を展開し続けているインフラ企業。現在は、「クラウド電話システム INNOVERA」「クラウド直収型電話回線 IP-Line」「SIP電話機 Yealink(日本総代理店)」「高機能電子黒板 MAXHUB(販売代理店)」「インターネット光回線 INNOVERA光」を展開。

会社概要

社 名:株式会社プロディライト

代 表 者:小南 秀光

本 社:大阪府大阪市中央区高麗橋3-3-11淀屋橋フレックスタワー2F

設 立:2008年6月

事業内容:音声ソリューション事業

U R L:https://prodelight.co.jp/

JAPAN AI株式会社

JAPAN AI株式会社

【お問合わせ先】
JAPAN AI株式会社
担当:飯田
TEL:03-5909-8187
Mail:[email protected]

【JAPAN AIについて】
JAPAN AIは「企業が1社に一つオリジナルのAIを持つ時代を創る。AIは働く人をサポートし、圧倒的な生産性を実現する。」というビジョンを掲げ、最新のAI技術を活用したプロダクトやサービス提供により、多様な業界での事業拡大や産業の発展に貢献していきます。
U R L:https://japan-ai.co.jp/

【会社概要】
社 名:JAPAN AI株式会社
代 表 者:代表取締役社長 工藤 智昭
本 社:東京都新宿区西新宿6-8-1
設 立:2023年4月14日
資 本 金:4,000万円
事業内容:人工知能の研究開発、人工知能に関するコンサルティングサービス
U R L:https://japan-ai.co.jp/

引用元:PR TIMES

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