岐阜市内を走る自動運転バスに大興奮!『桂文枝の全国の首長さんに逢いたい!』

プレスリリース要約

3月23日にBSよしもとで放送される『桂文枝の全国の首長さんに逢いたい!』の「#36」では、岐阜市の魅力を伝えます。岐阜市では中心市街地を走る自動運転バスが運行されており、番組ではこのバスに乗車し、市長との対談も行います。市長は、安楽庵策伝という「落語の祖」について語り、自動運転バスの取り組みにも言及します。放送は土曜日16:15からで、2週間の見逃し配信もあります。
桂文枝が全国の首長と対談してその街の魅力を伝える『桂文枝の全国の首長さんに逢いたい!』の「#36」が、3月23日(土)にBSよしもとで放送されます。今回も、アシスタントに番組ナレーターも務める萌々(爛々)を迎え、岐阜県の県庁所在地、岐阜市を訪れました。

日本で初めて中心市街地を走る自動運転バス

今回2人は自動運転バスに乗車して、岐阜市の町並みを回遊しました。実は岐阜市は全国で初めて、自動運転バスが中心市街地で継続運行を行っている場所でもあります。

GPSによって正しい場所を走行し、信号の情報も感知するこのバスに2人は興奮。バスに揺られながら文枝は、過去に自動運転自動車が登場する『タクシードライバーZERO』という創作落語を作ったことなどを明かしました。

市長と「落語の祖」について語り合う

番組後半は、長良川国際会議場で柴橋正直市長と対談を行い、市長の“岐阜市自慢”を聞いていきました。

柴崎市長は、岐阜市の浄音寺で出家した僧侶、安楽庵策伝について話します。この安楽庵策伝は、仏法を庶民にもわかるように面白いオチをつけて説いた、「落語の祖」と呼ばれる人物。市長の紹介の後に、文枝も策伝の功績について語り、愛する落語のルーツを振り返る時間となりました。

さらに柴崎市長は、先ほど文枝と萌々が乗って来た自動運転バスについても語ります。市長が「日本中で誰もが自動運転の公共交通を利用できるように岐阜市がリードしようと思っています」と語ると、文枝と萌々もその意気込みを絶賛していました。

『桂文枝の全国の首長さんに逢いたい!』は、毎週土曜日16:15より放送中。BSよしもとアーカイブページにて、2週間限定の見逃し配信もあります。

桂文枝の全国の首長さんに逢いたい!

放送日時: 3月23日(土)16:15~16:30 放送  

出 演 者 :  桂文枝  / アシスタント:萌々

ゲスト   :  市長 柴橋正直

視聴放送: 【TV】 BS265chで無料でご覧いただけます。 

         【スマホ・PC】https://video.bsy.co.jp/

         無料でご覧いただけます。

番組HP : https://bsy.co.jp/programs/by0000018917

引用元:PR TIMES

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