【アンケートレポート】お付き合いしていないお相手との初デート!お支払いはどれを希望しますか? 1位は『割り勘』
プレスリリース要約
株式会社エヌ・アイ・シー(本社:和歌山県和歌山市、代表取締役社長 池宮克実)が運営するサロン『NICE NAIL』(https://www.nice-nail.com)は、全国より、20~39歳の男女を対象に、初デートのお支払いに関するアンケートを実施いたしました。その結果をお伝えします。
調査方法:インターネット調査
調査人数:100人
調査主体:株式会社エヌ・アイ・シー
調査時期:2024年1月
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調査結果
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「お付き合いしていないお相手との初デート!お支払いはどれを希望しますか?」
「お付き合いしていないお相手との初デート!お支払いはどれを希望しますか?」とアンケート調査をした結果、1位は『割り勘』でした。
その理由もあわせてお伝えします。
1位:割り勘
・対等でいたい
・割り勘が一番良い
・借りを作らなくても良くなるから
2位:男性が多く払う
・全部奢られると気を使うから
・少し多く払ってもらいたいから
・
3位:男性がおごる
・おごってもらえるほど楽しかったと思うから
・だったらいいな…希望です
・女性の方が実際は立場がよいからです
4位:女性がおごる
・稼ぎがあるから
・あまり気に入らなかった場合気があると勘違いされたくない
・おごったから付き合えと脅されるのも嫌なので
5位:女性が多く払う
・その方が好感度が上がります
・恋愛していないので分からないから
・緊張しているので
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そのほかの意見
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そのほかにも、初デートのお支払いに関して以下のような意見がありました。
【女性側の意見】
・後腐れなくて良いと思うから(埼玉県女性・36)
・わざわざ付き合わせてくれているので割り勘が妥当だと思うから(東京都女性・35)
・少しはおおく払ってもらえると好意を感じるから(東京都女性・30)
・できましたら男性が多く払うか全て払っていただけましたら嬉しく存じます(京都府女性・37)
・付き合ってない初デートなら男性側がちょっとだけ多く出すとかっこいいのかな…と(福岡県女性・35)
・その後付き合うのが見えているなら男気を見せて欲しいです(山口県女性・39)
・自分が食べたものだけ支払いたいから(岐阜県女性・29)
・デートではないなら各自の分で払うべきと思うけど、付き合ってないデートなら割り勘の方がお互い楽しめた感がある様な気がする(北海道女性・35)
・割り勘は魅力がないのかと思ってしまう(大阪府女性・34)
【男性側の意見】
・初デートならエスコートしたいだろうから、もしくは別々の支払いが面倒だから(福岡県男性・34)
・付き合う可能性があるので、最初はご馳走したい(埼玉県男性・37)
・付き合っていないならそれが普通(茨城県男性・36)
・後からケチだの言われたくない(長野県男性・38)
・他人同士でおごるのはおかしい(東京都男性・37)
・他人だからあとくされがないように割り勘が良い(鹿児島県男性・37)
・カッコつけたいから(鳥取県男性・35)
・今後対等な付き合いをしたいから(北海道男性・26)
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まとめ
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今回のアンケートで「お付き合いしていないお相手との初デート!お支払いはどれを希望しますか?」とアンケート調査をした結果、1位は『割り勘』でした。
また、その理由は『対等でいたい』でした。
多数意見では「割り勘」であったものの、男性、女性ともに意見が大きく分かれたアンケート結果になりました。
デートの支払いについては、明確な決まりがあるわけではありません。
昔からの価値観で言うと、初デートの場合、男性が全額支払うのが礼儀とされていました。
それは男性の方が経済力があるとの前提があったためです。
現代社会では、男女平等の意識が高まり、女性の社会進出や経済力の向上が進んでいます。
そのため、デートの支払いについても、性別に関わらず割り勘をするのが自然であるという考え方が浸透しつつあります。
男性側から勝手に全額支払うことは、かえって女性を傷つける可能性もあります。
お互いを思いやる気持ちは大切です。どちらかが全額を払う、会計を割り勘にするかどうかは、その場の空気や相手への気配りで判断するのがベストでしょう。
デートのお支払いルールは時代とともに変化し続けますが、価値観の違いを許容し合い、お互いの気持ちを汲み取ることが、素敵な初デート、そしてその後のお付き合いへ繋がる第一歩となるでしょう。
株式会社エヌ・アイ・シーは、運営するサロン『NICE NAIL』(https://www.nice-nail.com)を通じて、みなさまに「なりたい綺麗をかなえる」を実現してもらえるようにたくさんの情報をお伝えしていきます。
■株式会社エヌ・アイ・シーについて
株式会社エヌ・アイ・シーは、心から幸せを実感できる社会の実現を目指し、夢ある日本の未来を創造していきます。
Webサイト:https://www.nic-web.jp
引用元:PR TIMES