ミシュランガイド2024年3月の先行公開~4月9日の京都・大阪セレクション発表直前のおすすめ15軒は?~

プレスリリース要約

ミシュランは2024年3月12日、京都から9軒、大阪から6軒の「セレクテッドレストラン」を先行公開しました。これは、毎月デジタルでインスペクターおすすめの飲食店・レストランを紹介しています。15周年を迎える「ミシュランガイド京都・大阪2024」は、4月9日に発表され、各店舗の詳細は公式ウェブサイトやアプリで確認できます。ミシュランは2050年までに100%持続可能なタイヤを製造することを目指し、様々な取り組みを行っています。また、iOS、Android向けのミシュランガイド公式アプリも利用可能です。
 

© YOKOI© YOKOI

「すべてを持続可能に」を企業ビジョンとするミシュラン(日本法人本社:群馬県太田市、代表取締役社長:須藤 元)は、2024年3月12日(火)、京都から9軒、大阪から6軒の「セレクテッドレストラン」を先行公開しました。お店の詳細は、ミシュランガイド公式ウェブサイト、および公式アプリにNewマークで掲載しています。

 常に調査を続けるインスペクターおすすめの飲食店・レストランを「セレクテッドレストラン」として、毎月、デジタルでタイムリーにご紹介しています。

 今年で15周年を迎えるミシュランガイド京都・大阪。「ミシュランガイド京都・大阪2024」の全セレクションは、4月9日(火)にミシュランガイド公式ウェブサイトとアプリで発表し、同日、京都でミシュランガイドセレモニーを開催します。2023年3月から先行公開でお届けした「セレクテッドレストラン」が、どのような評価となるかご注目ください。初版から秋にご紹介してきた京都・大阪版は、今後は毎年春に発表します。

  • 京都9軒のセレクテッドレストラン

© Raiz© Raiz

ライース/Raiz

( https://guide.michelin.com/jp/ja/kyoto-region/kyoto/restaurant/raiz )

現代風料理

伝えたいのは採れたて野菜のおいしさ。農家と連携し、収穫したばかりの香りと瑞々しさを生かす。

© YOKOI© YOKOI

よこい/YOKOI

( https://guide.michelin.com/jp/ja/kyoto-region/kyoto/restaurant/yokoi )

日本料理

深蒸し茶で迎えるのは静岡出身のため。父の教え“料理は自己表現”を胸に、自分らしさを表す。

© Saketosakana DNA© Saketosakana DNA

酒と魚 DNA/Saketosakana DNA

https://guide.michelin.com/jp/ja/kyoto-region/kyoto/restaurant/saketosakana-dna

居酒屋

和食の豊かさと日本の心を呼び覚ましたいと命名した「DNA」。品書きは昆布と鰹だしの椀物から始める。

© sonoba© sonoba

そのば/sonoba

( https://guide.michelin.com/jp/ja/kyoto-region/kyoto/restaurant/sonoba )

蕎麦

美大の学友と始めた“器を作る蕎麦屋”。デザインを専攻したことから店舗を設計し施工も手掛けた。

© Kamoryori Tabuchi© Kamoryori Tabuchi

鴨料理 田ぶち/Kamoryori Tabuchi

( https://guide.michelin.com/jp/ja/kyoto-region/kyoto/restaurant/kamoryori-tabuchi )

鴨料理

鴨のおいしさを伝える専門店。一羽で仕入れる強みを生かし、色々な部位を供する鴨づくし。

© Gion Yamagishi© Gion Yamagishi

祇園 やま岸/Gion Yamagishi

https://guide.michelin.com/jp/ja/kyoto-region/kyoto/restaurant/gion-yamagishi

日本料理

おまかせに限らないのは日本料理を身近に感じてもらうため。和やかな接客で居心地の良い店を目指す。

© Michelin© Michelin

廣澤/Hirosawa

https://guide.michelin.com/jp/ja/kyoto-region/kyoto/restaurant/hirosawa

中国料理

日本家屋で味わう創作中華。店内に鍋を振る音が響く。自己表現の場にしたいと、自らの名前を店名にした。

© Michelin© Michelin

獨歩/Doppo

https://guide.michelin.com/jp/ja/kyoto-region/kyoto/restaurant/doppo

日本料理

あらゆる美を追求した北大路魯山人の歩みに感銘を受けた。季節の室礼、骨董の器など日本文化に気を配る。

© Michelin© Michelin

水の/Mizuno

( https://guide.michelin.com/jp/ja/kyoto-region/kyoto/restaurant/mizuno )

日本料理

“旨いもの屋”でありながら古典を忘れない心。茶人が考案した幽庵焼は、生姜と玉葱を隠し味に使う。

© LES SOUVENIRS© LES SOUVENIRS

レ・スヴニール/LES SOUVENIRS

https://guide.michelin.com/jp/ja/osaka-region/osaka/restaurant/les-souvenirs

フランス料理

印象に残る料理を求め、吟味する食材に発想を膨らます。和洋の素材を重ねるのが個性的。

  • 大阪6軒のセレクテッドレストラン

© Washun Taiki© Washun Taiki

和旬 たい喜/Washun Taiki

( https://guide.michelin.com/jp/ja/osaka-region/osaka/restaurant/washun-taiki )

日本料理

屋号は“旬を和える”の意。合わせる食材が互いに引き立つ料理を旨とする。献立は常道と創作が織り交ざる。

© 東谷幸一/Oudon Yomogi© 東谷幸一/Oudon Yomogi

おうどん 蓬/Oudon Yomogi

https://guide.michelin.com/jp/ja/osaka-region/osaka/restaurant/oudon-yomogi

うどん

日本料理「宮本」の女将が開いた一品料理とうどんの店。蕎麦前ならぬ“うどん前”という試みが楽しい。

© Oryori Matsumura© Oryori Matsumura

御料理 松むら/Oryori Matsumura

https://guide.michelin.com/jp/ja/osaka-region/osaka/restaurant/oryori-matsumura

日本料理

京都、大阪、パリで腕を磨いた店主。各地で養った感性を繋ぎ合わせた料理は個性あふれる。

© Le Logis h© Le Logis h

ル ロジ アッシュ/Le Logis h

https://guide.michelin.com/jp/ja/osaka-region/osaka/restaurant/le-logis-h

フランス料理

コンセプトは“スパイス、ハーブ、フルーツ”。前菜からデザートまで、果物や香辛料を自在に取り入れる。

© Kinari© Kinari

生成/Kinari

https://guide.michelin.com/jp/ja/osaka-region/osaka/restaurant/kinari

日本料理

「生成」とは手を加えず、素朴でありのままのこと。味をなるべく加えず、自然の恵みと向き合う。

※店舗の最新情報、詳細はミシュランガイド公式ウェブサイト ( https://guide.michelin.com/jp/ja )、及びミシュランガイド公式アプリでご確認ください。

※これまでに先行公開された飲食店・レストランの情報はこちら( https://guide.michelin.com/jp/ja/article/dining-out/new-additions-michelin-japan

※現在国内のミシュランガイドは、東京、京都、大阪、奈良をカバー。世界40エリア以上の飲食店・レストランと120カ国以上のホテルを掲載。

  • ミシュランガイド公式アプリ

世界のミシュランガイド(レストラン・ホテル)が一つに

・レストランの先行公開により、最新のセレクションが入手可能

・周辺検索、旅先の検索にも

・お気に入りやリストを共有可能

・ミシュランガイド公式ウェブサイト

https://guide.michelin.com/jp/jaの内容をカバー

・ダウンロード無料

iOS, Androidともに二次元バーコードからダウンロード可能。

  • すべてを持続可能に

 ミシュランは「すべてを持続可能に」という企業ビジョンのもと、人(People)、地球(Planet)、利益(Profit)三方良しの理想を叶え、2050年までに100%持続可能なタイヤを製造することを約束しています。大西洋で帆船による海上輸送の推進、東南アジアの天然ゴム栽培および森林保全の最適化、自動車産業の電動化への貢献など、グローバルに脱炭素への取り組みを進めています。ミシュランのサステナビリティ経営強化に向けたコミットメントは、以下をご参照ください。

2050年のビジョン https://news.michelin.co.jp/articles/michelin-tires-will-be-100-sustainable-in-2050

2030年に向けた戦略 https://news.michelin.co.jp/articles/make-everything-sustainable-michelin-announces-strategy-to-2030

SDGsへの貢献 https://www.michelin.co.jp/csr

  • ミシュランについて

ミシュランは、フランス クレルモン=フェランに本社を置くモビリティの世界的なリーダーです。13万2,200人以上の従業員を擁し、175カ国で持続可能なモビリティの実現のため、お客様にとって最適なタイヤ、サービス、ソリューションを提供しています。67製造拠点で、約1億6,700万本のタイヤを製造(2022年実績)するとともに、デジタルサービス、旅行ガイド、ホテル・レストランガイド、地図など、皆様のモビリティをユニークで充実した体験にするお手伝いや、多様な産業に提供するハイテク素材を開発しています。詳しくは www.michelin.com をご参照ください。

引用元:PR TIMES

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