【無料セミナー】ビジネススクールで学んだことを実践してみた結果を話します

予測不可能な状況でも自身でコントロールできることに集中して行動し、望む結果にたどり着く「エフェクチュエーション」を自ら実践した起業家に経験をお話しいただきます。

セミナー内容

ビジネススクールで学んだエフェクチュエーションを2年間実践した経験を共有します。理論から実践への移行とその過程で得られた教訓とは？　小さく始めて学びながら成長する起業方法を解説します。

エフェクチュエーションとは？

「不確実な状況に際し、予測ではなくコントロールによって対処する思考様式」です。 予測不可能な事態が起こり得るビジネスの現場ではまず目標を設定し、手元にある資源や手段を用いて結果を作り出し成功している人々がいます。卓越した起業家が実践しているこうした手法を、バージニア大学のサラス・サラスバシー教授が体系化し2008年に提唱しました。

ことわざ「レモンをつかまされたら、レモネードを作れ」(when the life gives you lemons, make lemonade)で言い表されるように、困難をチャンスと捉えて成功を導く（禍を転じて福となす）「レモネードの原則」など五つの行動原理にまとめています。

ゲスト

谷口千鶴（たにぐち ちづる）氏
株式会社スナックレモネード 代表取締役

医業経営コンサルタント会社で研究員として20年にわたり、医療機関・介護施設取材を担当。取材実績300件。株式会社スナックレモネードを起業。関西学院大学大学院修了。

「ここからスタート アドバンス・ケア・プランニング 」（へるす出版／共著）「スナックレモネード入門」（Kindle出版）

司会進行

WACA事業推進部部長

積高之

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