食の好みで社会をつなげるHUE(ヒュー)が「思いつきネットワーキング」で効率的な人脈作りを可能にする新サービスHUE Connectをリリース

プレスリリース要約

HUE Connectは、DOKONIが3月13日にHUEのアプリ内機能として正式ローンチした効率的なネットワーキングサービス。伝統的なイベント形式に代わり、ランチやお茶の時間に思いつきで人脈を広げられる。コミュニティ運営者の悩みを解決し、Tokyo Startup Lunchclubも採用。今後はAIによるお店やカフェの提案も予定。利用開始登録は法人や団体向けに期間限定で受け付けている。

HUE Connectで繋がる、効率的なネットワーキング

DOKONI は、同じコミュニティ内の交流やネットワーキングを「思いつき」ですぐにできる新型イベントサービスをHUEのアプリ内機能として団体・企業向けに3月13日に正式ローンチ。ちょっとした隙間時間での効率的な人脈作りやネットワーキングが可能になった

「数百人規模のコミュニティなのに、イベントに参加するのはいつも同じメンバー」

「もっと気軽に社内の人と交流したい」

「もっと効率よくランチやお茶で人脈形成したい」

ポストコロナでオフライン型のイベント開催が戻りを見せる中、コミュニティ運営者を悩ませるのが「イベント頼み」のメンバー間交流だ。さらに、平日の夜にイベント開催が偏るため「普段来ない人・来れない人」まで巻き込んで参加してもらうのが難しい。イベント開催は時間やコストもかかる。

「既存のマッチングサービスは、合いそうな2人をマッチング提案して本人たちに通知してるが、本人たちがその通知に気づいていない」と渋谷区にあるシェアオフィスのコミュニティマネージャーが本音を漏らす。

数クリックで効率的なマッチングを

HUE Connectは思いつきで「ランチ(1時間)」または「お茶(30分)」のイベントをアプリ内から立ち上げ、同じ時間に空いている人を積極的にマッチングしてくれる機能

お互いが同じコミュニティや組織に属していれば、事前の連絡先交換は不要。面倒な日程調整も要らなくなる。イメージは「人脈続くりのUber」。

数クリックで「思いつきネットワーキング」

自身の所属するコミュニテイや組織内でもっと人脈を広げたい想いはあっても、ランチやお茶を一人一人気になる人に当たってアレンジするのは現実的ではない上、手間もかかる。イベントでもない、ランチミーティングでもない新たなネットワーキングの方法としてHUE Connectが選択できる

Tokyo Startup Lunchclubによる利用開始

本サービスのリリースをいち早く導入したのが都内で600人以上のスタートアップ界隈のメンバーを誇るTokyo Startup Lunchclubだ。通常は週一で国際フォーラムエリアでのランチを開催している。登録メンバー数に対してランチ参加者は数名から、多くて20名ほど。

今後はHUE Connectを使用してメンバー間の更なる交流が期待できる。創設者であり代表のFrancisco Dalla Rosa Soaresのコメント:

「Tokyo Startup Lunchclubの創設者として、DOKONIのHUE Connectとのパートナーシップを発表できることを大変嬉しく思います。この革新的なサービスは、共有の食事体験を通じてスタートアップコミュニティ内で意味のある繋がりを育むという私たちのミッションと一致しています。HUE Connectを利用して、即席のランチやお茶の機会を簡単にアレンジできることで、新しい顔ぶれとのエンゲージメントの難しさや、忙しいスケジュールの壁を取り除くことができます。HUE Connectを活動に取り入れることで、コミュニティ内の繋がりを深めることができると確信しています。食事の機会をネットワーキングの機会とし、最も楽しい方法でプロフェッショナルなネットワークを広げましょう!」

今後の機能展開

現在はアプリ内機能として、思いつきマッチングの提供を開始したが、今後はマッチングされた2人のHUE(食の好みを表すユニーク・カラー)に合わせてAIが自動的に合いそうなお店やカフェを自動で提案。さらに時短での「思いつきネットワーキング」が可能になる。

お問合せ・利用開始方法

▼法人・団体の利用開始登録

期間限定で10団体まで利用を現在受け付けております。利用開始登録はこちらから。

▼企業HP:https://www.yourhue.app/

App Store:https://apple.co/3LKqS4M

Google Play Store:https://bit.ly/46yUtpO

▼協業・提携・掲載に関するお問い合わせ

[email protected]

引用元:PR TIMES

関連記事一覧