新ブランド『Buddy TREATs(バディトリーツ)』リリース。先行販売を開始!

プレスリリース要約

犬のトリーツに関する課題と、それに対するBuddycare社の取り組みについての要点をまとめると、犬のトリーツの課題は、不透明な食材や加工方法、栄養成分の不明、大きな袋のサイズ、適切な食べる量の把握が難しいことが挙げられる。Buddycareは、バディフードで培った経験を活かし、トリーツの透明性や栄養成分の明確化、小分けタイプの提供、推奨量の表示などに注力し、100%ヒューマングレードのトリーツを製造・販売している。現在は、鶏むねジャーキー、豚モモジャーキー、豚ハツジャーキーの3種類を先行販売中で、今後も製品数を拡大していく予定。Buddycareは、愛犬のために健康的な製品を提供することに注力しており、また健康管理プラットフォームの開発・運営事業なども展開している。

  • これまでの愛犬用トリーツ(おやつ)の課題

トリーツ(treats)は、日本語で犬のおやつを指します。

主食ではない補助的な食べものを、トリーツと呼んでいます。

愛犬との生活を充実させるうえで、トリーツは重要な役割を果たしています。

特に、愛犬とのコミュニケーションや、愛犬のしつけなどにおいて、トリーツは大変有効です。

しかし、トリーツはあくまで補助的な食べ物のため、主食であるフード以上に安易に作られることが多いのが実態です。当社スタッフの多くが家族の一員として愛犬と暮らす中で、従来のトリーツに対し、以下のような悩みを感じていました。

1)使用食材や加工方法などが不透明な場合がある。特に、「通常は捨てられる部位」「本来捨てるだけの部位」をトリーツにするなど、「犬が食べるものだから」という理由で食材の品質そのものが軽視されることも。

2)食材の出どころがはっきりしない製品も

3)栄養成分が明確になっていないケースがある。そのため、自分の愛犬が食べて良いのかの判断が付かない場合も。

4)1袋のサイズが大きい。開封後は品質維持・衛生管理の観点から早期に食べ終わるのが望ましいが、1袋のサイズが大きいため、開封してから食べきるまでに1ヶ月かかることも。

5)どれくらい食べて良いのかが分からない。トリーツを食べ過ぎてしまって栄養バランスが崩れたり、肥満の原因になることも。味が濃いトリーツに慣れてしまって主食を食べないなどのお悩みも。

  • バディフードで培った経験

バディケアは、愛犬のごはん「バディフード」を販売しています。

バディフードは、人の食品品質で作ったごはんで、食材の風味・栄養価を活かして作られた「フレッシュフード」という新しいジャンルのごはんです。

バディフードでは、添加物を使用せず、食材の本来の味や香りを活かした製品づくりをしています。

このバディフードで培った知見を活かし、バディフードと同じように、安心して食べられるトリーツがあればと考えました。

  • バディトリーツで目指したこと

なによりも「愛犬のため」に。

徹底的にその想いにこだわり、愛犬にとって本当に良いトリーツとは何かを突き詰めて考えました。

素材の本来の良さをそのまま活かし、添加物等を一切加えず作ったおやつです。

<バディトリーツの特徴>

●100%ヒューマングレード:「本来捨てられる食材」「粗悪な食材」は一切使用していません。バディフードでも使用している、人間の食品と全く同じグレードの、普段の皆様の食卓に並ぶ食材をそのまま使用しています。

●透明性:使用食材の公開は徹底的に実施。産地・仕入れ先・調理場所にいたるまで、全て公開しています。

●栄養成分を明示:栄養成分の開示を行ってまいります。これにより、疾病のある愛犬でも食べられるかどうか、獣医師さんが判断できるトリーツを目指します。

●小分けタイプ:袋が大きいと、開封後の品質・衛生管理が心配ですし、「消費しきるまで1ヶ月間同じおやつ」ということも。バディトリーツは消費がしやすい小分けにすることで、開封後の品質・衛生管理がより安全・安心に。また、色々な種類のトリーツを楽しめます。

●推奨量をお伝えする仕組み:トリーツは、1日の推奨摂取カロリーの10%未満に抑えるのが理想です。バディフードの無料フード診断を通じて、1日の推奨摂取カロリーの算出が可能ですので、それに基づき、トリーツをどれくらい食べて良いか、把握できる仕組みを提供しています。食べて良い量をしっかりと理解することとで、栄養バランスの維持、肥満の予防などにもつながります。

  • 先行販売に関する情報

バディトリーツは、以下のサイトで先行販売しております。

https://buddyfood.jp/pages/treats

<当面販売する製品>

【1】Buddy TREATs 鶏むねジャーキー
九州産の鶏むね肉を薄切りにし、ジャーキーにしました。鶏むね肉以外は一切使用していません。皮を取り除くことで脂質を落としています。
鶏むね肉には、人では疲労予防や回復効果があると言われているイミダゾールペプチドも含まれています。人の食品基準で調理しています。素材そのものの美味しさを、ぜひお楽しみください。

■栄養成分表示(1袋20gあたり)

カロリー 85.4kcal

たんぱく質 14.8g

脂質 2.9g

炭水化物 0.0g

食塩相当量 0.1g

【2】Buddy TREATs 豚モモジャーキー
九州産の豚モモ肉を薄切りにし、ジャーキーにしました。豚モモ肉以外は一切使用していません。
豚肉は良質なタンパク質源であるだけでなく、肉類の中でビタミンB1がダントツに多く、代謝を活性化し、疲労回復をサポートします。人の食品基準で調理しています。素材そのものの美味しさを、ぜひお楽しみください。

■栄養成分表示(1袋20gあたり)

カロリー 80.6kcal

たんぱく質 15.3g

脂質 2.2g

炭水化物 0.0g

食塩相当量 0.1g

【3】Buddy TREATs 豚ハツジャーキー

九州産の豚ハツを薄切りにし、ジャーキーにしました。豚ハツ以外は一切使用していません。
豚ハツは高タンパク、低カロリーで、嗜好性の面でも愛犬が好む食材のひとつです。ビタミンB1、ビタミンB2、パントテン酸、鉄などが豊富に含まれます。人の食品基準で調理しています。素材そのものの美味しさを、ぜひお楽しみください。

■栄養成分表示(1袋20gあたり)

カロリー 84.2kcal

たんぱく質 14.1g

脂質 3.1g

炭水化物 0.0g

食塩相当量 0.2g

製品の詳細はこちらをご覧ください。

https://buddyfood.jp/pages/treats-product

今後、継続的に製品数を拡大し、トリーツを通じて愛犬たちの喜びを最大化してまいります。

バディケアは、『愛犬の究極のパーソナライズドヘルスケア』の提供を通じ、世界中の愛犬が1日でも長く健康に暮らせる社会を実現するため2021年4月1日に設立。2022年3月には、経済産業省および九州経済産業局が選ぶ『J-Startup KYUSHU』の1社に選ばれています。独自の健康管理プラットフォームを通じて健康データを蓄積・分析することで、科学的根拠に基づいた愛犬向けパーソナライズドヘルスケア・ソリューションの開発を目指します。
パーソナライズドヘルスケア・ソリューションの第一弾として、愛犬のごはん「Buddy FOOD(バディフード)」を提供中。高い信頼性から、全国1,000以上の動物病院でも紹介されています。

●詳細はこちら:
https://buddyfood.jp

ミッション:全ての愛犬が、1日でも長く健康に暮らせる社会を実現する。

クレド:何よりも、愛犬のために。

商号: Buddycare株式会社 (読み:バディケア、英語表記:Buddycare Inc.)
所在地 : 本社 鹿児島県鹿児島市名山町9-15 mark MEIZAN
代表名 : 代表取締役CEO 原田 和寿、代表取締役COO 長井 聖司
事業内容: ペットの健康管理プラットフォームの開発・運営事業、フードの設計・製造・販売事業、その他の健康ソリューションのサブスクリプション事業
URL : https://www.buddycare.co.jp

引用元:PR TIMES

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