【関連シリーズ累計200万部突破!!】角川つばさ文庫「四つ子ぐらし」シリーズ最新17巻、本日発売!

プレスリリース要約

2024年3月13日、角川つばさ文庫の「四つ子ぐらし」シリーズが、第17巻の刊行をもって、関連シリーズの累計部数が200万部を突破しました。このシリーズは、小説、コミック、オーディブル、ボイスドラマなど、さまざまな媒体で展開されており、作者のひのひまりとイラストレーターの佐倉おりこによる作品です。また、KADOKAWAの子ども向け文庫の代表である角川つばさ文庫は、子どもたちの「読みたい気持ち」を応援するレーベルとして、幅広いジャンルの作品を刊行しています。
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)で刊行中の角川つばさ文庫「四つ子ぐらし」シリーズ(作:ひのひまり 絵:佐倉おりこ)が、2024年3月13日発売の第17巻の刊行をもちまして、関連シリーズ累計200万部を突破いたしました。

角川つばさ文庫3月13日刊

『四つ子ぐらし⑰ 子猫と犬がやってきた!?』

ひのひまり・作 佐倉おりこ・絵

ISBN: 9784046322821 定価:814円(本体740円+税)

児童文庫で異例の人気と部数を誇る「四つ子ぐらし」シリーズは、つばさ文庫での小説刊行のほか、コミカライズ、オーディブル、ボイスドラマなど、さまざまな媒体で作品を展開中です。

小説「四つ子ぐらし」シリーズ

作:ひのひまり 絵:佐倉おりこ

角川つばさ文庫刊

ひとりぼっちだと思ってた私……、実は四つ子だった!?

家族も親戚もいない、ひとりぼっちの12歳・宮美三風(みやび みふ)に、ある日、生き別れになった四つ子の姉妹がいることが判明。姉妹の名前は、一花(いちか)、二鳥(にとり)、三風(みふ)、四月(しづき)。ようやく出会えた四人は、一軒家で、四人だけで暮らし始めることに。信頼する家族と過ごす日々を初めて得ることができた姉妹だが、ひとりぼっちだったころの悲しい経験や、心の傷を抱えていて…?

既刊18巻(以下続刊)。姉妹生活の楽しさの中に、胸を衝くドラマチックな展開をそなえた長編小説。

第1巻情報:https://yomeruba.com/product/bunko/tsubasa/yotsugo/321805000517.html

シリーズ情報:https://tsubasabunko.jp/product/yotsugo/

コミック「四つ子ぐらし」シリーズ

漫画:佐倉おりこ 原作:ひのひまり

角川コミックス・エース刊

気鋭の原作イラストレーターが描くコミック版!

児童書、技法書などで活躍し、子供から大人まで幅広い人気を博す原作イラストレーター・佐倉おりこが作画を担当するコミック版。月刊コンプティークで隔月連載中。

既刊3巻(以下続刊)。

第1巻情報:https://www.kadokawa.co.jp/product/322104000747/

オーディブル「四つ子ぐらし」シリーズ

著者:ひのひまり ナレーター:岸本 愛

AmazonAudibleで配信中

第1巻:https://www.audible.co.jp/pd/B0BJDT9M9P?action_code=SNGGBWS072717001P&ipRedirectOverride=true

ボイスドラマ「四つ子ぐらし」

著者:ひのひまり 絵:佐倉おりこ

Youtubeにて配信中

 第1話:https://youtu.be/7CGolzuPs98?si=0OO_BB1K-JP45Z0i

・著者紹介

作:ひのひまり

おとめ座のO型。奈良県在住。2018年、「エスパー部へようこそ」で第6回角川つばさ文庫小説賞一般部門、史上初となる特別賞を受賞。「四つ子ぐらし」シリーズでデビュー。

絵:佐倉おりこ

やぎ座のB型。キュートでガーリーな作風で人気を博すイラストレーター。月刊コンプティークでコミカライズ版『四つ子ぐらし』を連載中。児童書籍、技法書など、ジャンルを問わず幅広く活躍。

・角川つばさ文庫とは                             

「角川つばさ文庫」は、2009年3月に創刊した子どもたちの「読みたい気持ち」を応援する児童文庫シェアNO.1※レーベルです。

KADOKAWAの持つコンテンツや読者を楽しませるノウハウを子どもたちのために駆使し、青春、冒険、ファンタジー、恋愛、学園、SF、ミステリー、ホラーなど幅広いジャンルの作品を刊行しています。レーベル名には、物語の世界を自分の「つばさ」で自由自在に飛び、自分で未来をきりひらいてほしい。

本をひらけば、いつでも、どこへでも……そんな願いが込められています。

主な作品に『ぼくらの七日間戦争』『怪盗レッド』『四つ子ぐらし』シリーズなど。

 ※出典:児童文庫レーベルトップシェア。公益社団法人 全国出版協会 出版科学研究所調べ(2023年3月)

引用元:PR TIMES

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