神奈川県で配送事業を展開する大松運輸が、ドライバーひとりひとりに直接情報を共有するツールとして「TUNAG」を導入。

プレスリリース要約

株式会社大松運輸が株式会社スタメンの「TUNAG(ツナグ)」を導入したことを発表。紙の掲示物やメールでの情報共有課題に対処するため導入。スマホを介し、ドライバー同士や本部との情報共有を実現。TUNAGにより、ペーパーレス化と社内DXを推進し、従業員のつながりを強め、エンゲージメント向上を目指す。TUNAGはドライバーも含めた情報共有や業務DXを実現する社内アプリで、700社以上で導入済。株式会社大松運輸は神奈川県横浜市に拠点を置き、住宅設備、建材、ユニットバスの配送を行っている。

株式会社スタメン(東京本社:東京都千代田区、代表取締役:大西 泰平、以下 当社)が開発・提供する「TUNAG(ツナグ、 https://biz.tunag.jp/ )」は、住宅設備・建材・ユニットバスの配送事業などを展開する株式会社大松運輸(神奈川県横浜市、代表取締役:仲松 秀樹、以下 大松運輸)に、ご導入いただいたことをお知らせいたします。

大松運輸では紙の掲示物やメールで情報を共有していましたが、「情報が伝わるのが遅い」「ドライバーへの情報伝達が責任者任せになっている」などの課題を感じていました。

本部から現場へ、そして現場のドライバー同士で連絡できる会社公式の情報共有ツールの導入を検討した結果、スマホを通してドライバーひとりひとりに直接情報を共有できるTUNAGを導入しました。

今後、大松運輸ではTUNAGを通じて、ペーパーレス化・DX化の実現を目指すのはもちろん、従業員同士のつながりを強め、エンゲージメント向上を推進していきます。

株式会社大松運輸 代表取締役 仲松秀樹氏のコメント

株式会社大松運輸 代表取締役:仲松秀樹氏
約80名のドライバーが日々、朝から夕方まで乗務してくれています。その方たちに情報の伝達をしたくても、共有方法は掲示物やメールなどでスピードが遅く、部署の責任者任せの状態となっていることが課題でした。

中小企業の運送会社としての武器は圧倒的な統率力とスピードです。今後、さらに企業が成長するため、どうしても社内で管理・統一された縦横の繋がりが持てる情報共有ツールが必要でした。その時に紹介されたのがTUNAGでした。導入を決定した理由は希望していた機能が豊富であり、用途に対しメニューやその中身をカスタマイズできることが大変魅力的だったことです。

今後、TUNAGにはペーパーレス化は勿論、社内DX化も期待しています。従業員の繋がりが強固な強い組織を目指し、そのうえでエンゲージメント向上にも役立ていきたいです。

株式会社大松運輸について

大松運輸は神奈川県の3拠点にて、住宅設備、建材、ユニットバスの配送をメイン事業としています。今年で45周年となり、創業以来、お客様の良きパートナーであり、大松運輸に関わるすべての人が幸せになってほしいという理念のもと、走り続けています。

会社名:株式会社大松運輸

代表者:代表取締役 仲松 秀樹

所在地:神奈川県横浜市金沢区幸浦2-14-2

設立:1980年9月

URL:https://www.t-daimatsu.com/

TUNAGについて

TUNAG(ツナグ)は、ドライバーも含めた情報共有、業務DX、定着率向上によって、安定した組織運営を実現する社内アプリです。社内掲示板やワークフロー、タスク依頼などの業務DX・情報共有機能と、社内チャットやサンクスカードなど、社内交流を活性させる機能がひとつのアプリに揃っており、人と組織の課題を解決へと導きます。

社用PCや法人メールアドレスを持たないドライバー・現場社員でも利用しやすいよう、スマホアプリに最適化されているため、全従業員で共通のツールとして活用いただけます。

加えて、専任スタッフの導入・活用サポートにより、各社ごとに状況の異なる組織課題に対して、最適な利活用ができるよう支援いたします。

規模や業種、業態を問わず700社以上の企業でご導入いただき、50万人を超えるユーザーにご活用いただいています。

株式会社スタメンについて

「一人でも多くの人に、感動を届け、幸せを広める。」を経営理念に、2016年に創業。その後順調な事業拡大により2020年12月に株式上場。HR Tech領域のサービスである「TUNAG」をはじめとした、複数のサービスを展開しています。

会社名 : 株式会社スタメン

代表者 : 代表取締役社長 大西 泰平

東京本社:東京都千代田区神田錦町2-2-1 KANDA SQUARE 11F

名古屋本社: 愛知県名古屋市中村区下広井町1-14-8

創 業 : 2016年8月

従業員数 : 89名(2023年12月末時点の単体社員数)

証券コード: 4019

URL:https://stmn.co.jp/

引用元:PR TIMES

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