【ガスミュージアム】春の防災イベント~もしもに備え、防災について学ぼう!~
プレスリリース要約
- 開催概要
■期 間:2024年3月16日(土) ~3月31日(日)
■休館日:月曜日
■開館時間:午前10時~午後5時
■会 場:ガスミュージアム(東京都小平市大沼町4-31-25)
■入館料:無料
■ホームページ: https://www.gasmuseum.jp/
- イベント内容
■消防車がやってくる!(協力:小平消防署)
小平消防署と合同で、春の火災予防運動の一環として消防体験プログラムを開催します。「VR防災体験車」「起震車」に乗車して普段体験のできない揺れや振動など臨場感ある演出を体験いただき、楽しみながら火災予防や消防について学べる一日です。
・日時:3月20日(水・祝)10:00~12:00
・プログラム:
①VR防災体験車 VR BOSAI(先着150名、小学生以上)
②起震車体験(先着順)
③初期消火体験
④煙ハウス体験
⑤消防自動車との記念撮影
■「黄色いガス管のひみつ~PE管で万華鏡づくり~」(事前予約制・先着順)
実際に使用されている本物のガス管を使ってキラキラ輝く万華鏡を作るワークショップを事前予約制で開催します!
・日時:3月20日(火・祝)①13:30~14:00 ②14:30~15:00
・対象:小学生~中学生(※小学生の参加は保護者同伴)
・定員:各回16名
・場所:くらし館
・参加費:無料
・内容:「ガス管のひみつ」についての話とクイズの後に、万華鏡を作ります。
<お申込み>
事前予約制・先着順
- 開催中企画展の紹介
現在、ガスミュージアムでは企画展を開催しています。
ガス事業の歴史を紹介するガスミュージアムの収蔵品には、実に様々な動物たちが、姿を変えて潜んでいます。明治錦絵に描かれた動物たちをはじめ、とても貴重なガス機器のデザインやガスの広告キャラクターなどにも登場しています。ガスミュージアムのギャラリー内にある、ちょっと風変わりな動物園!?に棲んでいる彼らを、ぜひのぞきに来てください!
【3月31日(日)まで】https://www.gasmuseum.jp/gallery/
- ガスミュージアムについて
ガスミュージアムは、日本のガス事業に関する貴重な資料を展示・収蔵するために、1967(昭和42)年に東京都小平市に開設されました。
明治の初めにガス灯が灯って以来、台所やお風呂・暖房などいつも私たちのくらしと共にあったガスの歴史を赤レンガの洋館の中でゆっくりお楽しみいただけます。
食文化への学びや体験の提供に取り組む博物館であることが評価され、2022(令和4)年3月に文化庁から「食文化ミュージアム」として認定されました。
また、2022(令和4)年4月、日本の都市ガス事業を牽引した明治時代を代表する実業家である渋沢栄一を紹介するギャラリーも完成しました。新しい一万円札の顔に決まった渋沢栄一が日本の近代化に果たした役割の一端をご覧いただけます。
- アクセス
西武新宿線 花小金井駅北口「花小金井駅入口」バス停より または、JR中央線 武蔵小金井駅北口より
[武21] 錦城高校前経由…東久留米駅西口行き西武バス「ガスミュージアム入口」バス停下車徒歩約3分
西武池袋線 東久留米駅西口より
[武21]錦城高校前経由…武蔵小金井駅行き西武バス 「ガスミュージアム入口」バス停下車徒歩約3分
西武新宿線 小平駅より徒歩約20分(2km)新青梅街道 滝山南交差点角
※駐車場無料
【2024年度よりデジタルリリース配信を開始します】
2024年4月から電子メールによるデジタル配信をスタートします。
メディアの皆さまには、右記QRコードまたは下記URLから送付先メール
アドレスの登録をお願いします。
また今後の催し物情報は、「館HP」からも発信させて
頂きます。
【入力先アドレス】 https://forms.office.com/r/f09L0kmAz2
引用元:PR TIMES