発売から1週間で完売した「発酵マヨ<石垣島ユーグレナ>」が2024年3月11日(月)より再販売開始
プレスリリース要約
※1 2024年2月8日リリース:https://www.euglena.jp/news/20240208-2/
販売好調の背景は、酒粕という未利用資源を有効活用し、栄養豊富な石垣島ユーグレナを配合することで、地球環境と健康の両面でサステナブルな本商品に価値を感じていただけたことや、卵の黄身のような風味をもつ石垣島ユーグレナが「発酵マヨ」に加わることで、よりまろやかでコクのある風味が生まれ、植物性でありながら通常のマヨネーズと同じように楽しめることが、購入意向につながったと推測されます。また、日本酒に関心の高いお客様にも、日々の食卓に取り入れられる健康的でおいしい商品というところに魅力を感じていただけたことも要因として考えられます。お客様からは、「おいしい上に身体にも優しいのは嬉しい」「カロリーも通常のマヨネーズと比べて約半分で、罪悪感なく食べられて嬉しい」「海老など海鮮によく合うので、調味料として使っています」といった好評の声をいただいています。この度、お客様の期待にお応えし、2024年3月11日(月)より、再販を開始しました。
また、「発酵マヨ<石垣島ユーグレナ>」を使用したアレンジメニューは、発売時のリリースで紹介した飲食店※1に加え、「炭火焼 釜めし 日本酒の店 古鼓蔵」、「チャコールグリル山武商店」でも提供を開始しています。
■商品詳細
商品名:発酵マヨ<石垣島ユーグレナ>
価格:発酵マヨ<石垣島ユーグレナ> 2個セット 1,944円(税込)
特徴:
・材料はすべて植物性の食材のみ使用。卵などにアレルギーのある方にも
お召し上がりいただけます
・主原料には、田んぼから醸造まで一切添加物を使用していない酒粕を使用
・59種類の豊富な栄養素が含まれる石垣島ユーグレナ50億個(5000mg)配合
・油の量が少ないため、カロリーは通常のマヨネーズの約半分
・酒造りの副産物であり廃棄されることもある酒粕が、美味しいだけでなく
ヘルシーで栄養豊富な商品へとアップサイクル
・酒粕の風味を感じながら通常のマヨネーズのような味わい
・野菜をディップやポテトサラダなど、普段お使いのマヨネーズと同じように使えます
販売場所:ユーグレナ・オンラインショップ(https://online.euglena.jp/shop/c/c1080/)
■アレンジメニュー提供店
店舗住所:東京都港区芝5-20-20
販売期間:3月6日(水)~終了日未定
メニュー内容:大山鶏むね肉とセロリのユーグレナ酒粕発酵マヨ添え
店舗住所:東京都品川区東五反田1-13-3 デュロス五反田1F
販売期間:2月15日(木)~終了日未定
メニュー内容:焼き鳥胸肉とブロッコリー 発酵マヨユーグレナソースで
その他、取扱店舗(販売期間、メニュー内容は発売時のリリース※1をご確認ください)
・KUFUKU±(暮富食)(東京都千代田区外神田4-11-8)
・ANDONシモキタ(東京都世田谷区代田2丁目36 -12)
・「究極のブロッコリーと鶏胸肉(QBT)」を販売する18店舗
・永楽食堂(秋田県秋田市中通4丁目14-33)
・ももんが(秋田県秋田市中通7-2-20)
・美酒屋すいれん(秋田県男鹿市船川港船川栄町107-1 OKビル 2F)
・デリカテッセン&カフェテリア紅玉(秋田県横手市十文字町梨木沖野66-1)
■石垣島ユーグレナとは
ユーグレナは藻の仲間です。豊かな石垣島の自然で育った石垣島ユーグレナは、人間が必要とする豊富な59種の栄養素(ビタミン、ミネラル、アミノ酸、DHA、オレイン酸などの不飽和脂肪酸、特有成分パラミロン※2など)を持ち、細胞壁をもたないため、栄養の消化吸収率も高い特長があるスーパーフードです。また、環境的要素に配慮した責任ある方法で育てられていることが認められ、SDGsの目標14の達成に有効な方法の一つである「ASC-MSC 海藻(藻類)認証」を2019年1月に世界で初めて取得しています。
※2 ユーグレナ特有の成分であり、グルコース分子がβ-1,3-結合により直鎖状に重合した多糖体
<稲とアガベ株式会社について>
稲とアガベは、秋田県男鹿市で2021年の秋に創業したクラフトサケ醸造所です。無肥料無農薬の自然栽培米を食用米程度にしか精米せず「田んぼから醸造まで無添加」でお酒を醸造し、清酒製造参入規制の緩和を目指しています。「クラフトサケ」とは、日本酒の製造技術をベースとしたお酒、または、そこに副原料を入れることで新しい味わいを目指した新ジャンルのお酒です。現在の日本では、「日本酒」を造るための免許の新規発行が原則認められていません。そのため新しい醸造所は、「日本酒」を造ることができません。しかし、2020年4月の法律改正により、海外輸出向けという条件付きで、免許が発行されるようになりました。稲とアガベはこの新しい免許を活用し、輸出用の日本酒を造り、世界の方々に日本酒の魅力を知っていただくことを目指しています。稲とアガベは「日本酒特区の新規創出」「男鹿酒シティ構想」「地域の未来を担う人材の創出」、この3つを目指し「男鹿の風土を醸す」ことを経営理念に活動しています。
<株式会社ユーグレナについて>
2005年に世界で初めて微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)の食用屋外大量培養技術の確立に成功。「Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)」をユーグレナ・フィロソフィーと定義し、微細藻類ユーグレナ、クロレラなどを活用した食品、化粧品等の開発・販売、バイオ燃料の製造開発、遺伝子解析サービスの提供、未利用資源等を活用したサステナブルアグリテック領域などの事業を展開。2014年より、バングラデシュの子どもたちに豊富な栄養素を持つユーグレナクッキーを届ける「ユーグレナGENKIプログラム」を、継続的に実施している。https://euglena.jp
引用元:PR TIMES