アスクル、「第3回日経統合報告書アワード」優秀賞を受賞

プレスリリース要約

アスクル株式会社は、日本経済新聞社主催の「第3回日経統合報告書アワード」で、2023年11月に発行した「ASKUL Report 2023」が「優秀賞」を受賞しました。同報告書は、中長期的な価値創造に焦点を当て、エシカル e コマースに取り組む姿勢や財務・投資戦略について述べています。また、CEO・CFOとの対談や各本部の戦略、責任者のメッセージを掲載し、企業価値向上の取り組みと今後の課題を紹介しています。アスクルは今後も統合報告書をステークホルダーとの対話促進のツールとして活用し、内容の充実に努めていくと述べました。
 アスクル株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:吉岡晃、以下「アスクル」)はこのたび、2023年11月に発行した「ASKUL Report 2023」が日本経済新聞社主催の「第3回日経統合報告書アワード」において「優秀賞」を受賞しました。本表彰制度は、金融機関のファンドマネジャー、アナリスト、学識経験者が実際に統合報告書を読み、統合報告書の充実と普及を目的として実施されるものです。
 当社は、中長期的な価値創造について財務・非財務の両面から、株主・投資家をはじめとしたすべてのステークホルダーに向けて伝えることを目的として統合報告書を発行しています。
 「ASKUL Report 2023」では、当社が目指すエシカル e コマースに関する取り組みの紹介、財務・投資戦略に関する内容を充実させています。また、CEO・CFO と社外ステークホルダーとの対談に加え、各本部の戦略および各責任者のメッセージを掲載し、企業価値向上に向けたこれまでの歩みと、今後の課題と可能性をご紹介しています。
 今後も、統合報告書をすべてのステークホルダーとの対話促進のツールとして積極的に活用するとともに、中長期的な価値創造に向けて、取り組みおよび内容の一層の充実に努めてまいります。

●「ASKUL Report 2023」掲載URL:https://www.askul.co.jp/corp/assets/pdf/ir_2023j.pdf

■「日経統合報告書アワード」とは
 日本経済新聞社が日本企業の発行する統合報告書の更なる充実と普及を目的に、1998年より実施してきた「日経アニュアルリポートアウォード」を2021年度から「日経統合報告書アワード」に改称し、再編・拡充されたものです。3年目を迎える今回は、475社が参加し、グランプリ3社、グランプリE賞1社、グランプリS賞2社、グランプリG賞2社、準グランプリ6社、新人賞1社、優秀賞42社が選ばれました。
詳細は以下Webサイトをご参照ください。

●日本経済新聞社「第3回日経統合報告書アワード」:https://ps.nikkei.com/nira/index.html

【関連プレスリリース】
●2023年11月15日:アスクル、統合報告書「ASKUL Report 2023」を発行
 https://pdf.irpocket.com/C0032/MH4b/gtWR/Zg9g.pdf

※本リリースに掲載の情報は発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますのでご了承ください。

引用元:PR TIMES

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