Akamai Japan、東京オフィスを移転

プレスリリース要約

Akamaiは従業員を重要視し、FlexBaseプログラムを通じて自宅やオフィスでの柔軟な勤務を可能にしている。新しい東京オフィスは、米国本社のデザイン要素を取り入れ、青のラインやValue Wallなどで多様性やネットワークを表現している。日隈寛和社長は、従業員のコラボレーションと生産性を促進するこの新しいワークプレイスを紹介し、新オフィスの所在地とAkamai Technologiesの概要も述べている。

Akamaiにとって従業員は最も重要なアセットであり、それぞれの能力が最大限発揮できる職場環境を整えています。また、AkamaiにはFlexBaseと呼ばれるグローバルプログラムがあり、従業員は自分の生活スタイルやニーズに合わせて、オフィスまたは自宅から働く場所を自ら選ぶことができます。

この度オープンした新しい東京オフィスには、Akamaiの企業哲学や移転プロジェクトに参加したメンバーのさまざまな思いやこだわりが込められています。一部をご紹介します。

・全体のデザインは米国ケンブリッジ本社のデザイン要素を取り入れており、ブランドイメージの統一を図りました。

・オフィス全体をコーポレートカラーでデザインしています。部屋によって濃淡が異なり、多様性や遊び心を演出しています。

・青のラインが、お客様向けの入口「Gate」から、コラボレーションエリアの中央を抜けて従業員用の入口「Portal」をつないでいます。これは2019年に竣工した Akamai 本社ビルのAkaMileと呼ばれる、建物内をつなぐ光とカラーラインの意匠から着想したもので、つながりやネットワークを表現しています。

・最新のビデオ/リモート会議装置を備えたフォンブースを数多く設置。これは、海外のオフィスや、在宅ワークの従業員、そしてお客様とリモートでいつでもシームレスにつながることができる、次世代のワーク&コラボレーションプレイスを強く意識したものです。

・Wellness Roomは、リラックスしたり休養したり、または授乳のスペースとしても活用できます。

・Value Wallと呼ぶ壁には、私たちが大切にしたい価値(バリュー)がキーワードとして表現されています。

・従業員用の入口の壁には、日本や東京をイメージする意匠を配し、洗練されたカフェ兼ワークスペースに誘導するなど、東京駅を間近に見下ろせるオフィスに出勤した従業員に活力を与え、対面によるコラボレーションや生産性の高い活動を促すための楽しい仕掛けを随所に散りばめています。

アカマイ・テクノロジーズ合同会社 職務執行者社長の日隈寛和は、「私自身、移転プロジェクトのメンバーとして参加してきたこともあり、この新しい東京オフィスへの思いは格別です。オフィスの定義が多様化する中、私たちのこのオフィスが従業員にとってコラボレーションの場であり、拠り所のような存在になればと思います。また、この新しいワークプレイスを通じて、お客様とのコミュニケーション、コラボレーションが促進されることを確信しています。Akamai ならではのカルチャーを体感して頂ける、こだわりの詰まった新しい東京オフィスにぜひお越しください」と語っています。

新オフィス所在地

〒104-0028 東京都中央区八重洲2−2−1

東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー 27F

(撮影協力:Nacasa & Partners)

Akamai Technologiesについて:
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※AkamaiとAkamaiロゴは、Akamai Technologies Inc.の商標または登録商標です
※その他、記載されている会社名ならびに組織名、ロゴ、サービス名は、各社の商標または登録商標です
※本プレスリリースの内容は、個別の事例に基づくものであり、個々の状況により変動しうるものです

引用元:PR TIMES

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