PingCAP、金融IT協会主催イベント「金融×スタートアップEXPO 2024」に協賛

プレスリリース要約

PingCAP株式会社は、金融IT協会と平和不動産主催のイベント「金融×スタートアップEXPO 2024」に協賛し、またJapan Fintech Week 2024に参加することを発表した。イベントでは、金融業界とテクノロジー界の専門家やスタートアップが集まり、新たなビジネス機会を模索する。PingCAPは、NewSQLデータベース「TiDB」を紹介する。また、参加者には「FIN/SUM 2024」への無料招待チケットが提供される予定。TiDBは世界中で3,000社以上に採用され、クラウドネイティブなデータベースソリューションを提供している。PingCAPはエンタープライズ向けのソフトウェアサービスプロバイダーであり、米国の大手投資会社から資金提供を受けている。
PingCAP株式会社 (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:Eric Han、以下 PingCAP)  は、特定非営利活動法人金融IT協会 (以下 金融IT協会) および平和不動産株式会社 (以下 平和不動産) が主催するイベント「金融×スタートアップEXPO 2024~兜町発、金融IT検定で広がるコミュニティの輪~ (平和不動産共催)」に協賛します。

2024年3月4日(月)〜8日(金)をコアウィークとした金融庁および株式会社日本経済新聞社  (以下 日本経済新聞社) が主催するJapan Fintech Week 2024が始まります。会期中、東京都内各地や大阪、福岡で日本のフィンテックの魅力を世界に発信し、フィンテックの更なる発展に向けたビジネス機会を創出する様々なイベントが開催されます。

Japan Fintech Week 2024の初日を飾る一大イベント「金融×スタートアップEXPO 2024」は、各団体から登壇者を出し業界団体を超えて、最新のAI技術の活用、金融システムにおける革新的アプローチ、スタートアップのライトニングトーク、金融機関のデジタル人材育成など、多彩なセッションが予定されています。金融業界とテクノロジー界の専門家、スタートアップ、学生、投資家が一堂に会し、金融業界のデジタルトランスフォーメーションの加速と地域経済の活性化に寄与することが期待されます。PingCAPは、ライトニングトークおよび会場内の展示ブースでNewSQLデータベース「TiDB」を紹介します。

開催概要

名称 :金融×スタートアップEXPO 2024~兜町発、金融IT検定で広がるコミュニティの輪 ~ (平和不動産共催)

日時 :2024年3月4日(月) 17:00~20:30 (16:30受付開始)

会場 :ハイブリッド形式

   ・オフライン会場:東京都中央区日本橋茅場町1-8-1 茅場町一丁目平和ビル

   ・オンライン:Zoom

共催 :金融IT協会、平和不動産

参加費 :無料 (事前登録制)

URL :https://fin-startup-expo2024.peatix.com/


当イベント参加者への特別プレゼント

金融×スタートアップEXPO 2024でご参加いただいた方には金融庁、日本経済新聞社より「FIN/SUM 2024 (フィンサム2024)」への無料招待チケット発行が予定されています。

「FIN/SUM 2024」について

日時:2024年3月5日(火)~3月8日(金)

場所:丸ビル、三菱ビル 他

URL:https://www.finsum.jp/

※本ニュースリリースに記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。


TiDB (タイ・デー・ビー)

分散型NewSQLデータベース「TiDB」は、ゲーム業界をはじめとした金融、決済サービス、Eコマース、コンテンツサービス、ロジスティックスなど多種多様な業界やミッションクリティカルな場面での導入が進み、全世界で3,000社以上の企業に採用されています。TiDBは、MySQLやPostgreSQLなどの従来のリレーショナルデータベースと同様にSQLを使用してデータにアクセスすることができ、分散型のアーキテクチャにより水平方向の拡張性、強力な一貫性、MySQLとの互換性を備えた高い可用性、HTAP (ハイブリッドトランザクション/分析処理)、クラウドネイティブを特徴としています。また、TiDBの機能をクラウド上で使用できるフルマネージドサービスのTiDB Cloudを提供しています。TiDB Cloudは、スケーラビリティとコスト効率に優れたオプションとして注目されており、また従来のデータベースの枠を超えた付加サービスを提供しています。中でも、OpenAIが提供するChatGPTとTiDB Cloudを組み合わせて開発した自然言語クエリジェネレータ「Chat2Query」はAIとデータベースを融合した最新技術として注目され、AIがユーザーのデータスキーマを理解して自動でクエリを生成、膨大なデータを超高速処理で分析し、リアルタイムで結果を返します。

TiDB Cloudを無料ではじめる:https://pingcap.co.jp/tidb-cloud-pricing/

PingCAPについて

PingCAPは、エンタープライズ向けのソフトウェアサービスプロバイダーとして2015年に設立され、オープンソースでクラウドネイティブなワンストップのデータベースソリューションを提供することにコミットしています。PingCAPの社名は、ネットワークの疎通を確認するために使用されるコマンド「Ping」とCAP定理の「CAP」の2つの単語を組み合わせています。3つのうち2つを選ばなければならないとされるCAP定理のC (Consistency – 一貫性)、A (Availability – 可用性)、P (Partition Tolerance – ネットワーク分断への耐性) ですが、この3つの全てに接続したい (Ping) という思いが込められています。PingCAPの詳細についてはhttps://pingcap.co.jpをご覧ください。

PingCAPは、Access Technology Ventures、Coatue Management、GGV Capital、Sequoia Capitalなど、米国の大手投資会社から資金提供を受けています。


会社概要

会社名:PingCAP株式会社

所在地:東京都千代田区大手町2丁目6番4号 TOKYOTORCH 常盤橋タワー 9F

代表者:Eric Han (エリック・ハン)

設立:2021年3月15日

URL:https://pingcap.co.jp/

事業内容:分散型NewSQLデータベース「TiDB」を主力とした、オープンソースでクラウドネイティブなワンストップのデータベースソリューションを提供

引用元:PR TIMES

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