日本の食文化の危機!まぐろ漁獲量が減っている!?高品質なまぐろを提供し続け、食文化に貢献する為のCM放送決定
プレスリリース要約
創業80年、冠婚葬祭仕出し専門店の魚伊三株式会社(本社:東京都練馬区、代表:小美濃友一)は、国際的な条約により漁獲量が少なくなっているまぐろの中で、特に高級魚と言われるクロまぐろ・ミナミまぐろが急速に減少している事を懸念し、日本の代表格である高級まぐろを維持し続けるため、テレビCMを2024年3月16日より放送します。
【国際的な条約によってまぐろは資源確保されている!?】
1970年代に年間約90万トンだった世界のまぐろ漁獲量は、2003年にはピークで約224万トンと大幅に増え、そのうち日本だけで世界のおよそ5分の1を消費しました。まぐろは世代間を問わず刺身・寿司などで消費され日本の国民食です。やがて世界でも鮨ブームが始まり、中国・アメリカ・ヨーロッパなどで人気が出始め、特に市場価値の高いクロまぐろやミナミまぐろの乱獲が顕著にみられ、生息数が激減したことをうけて「大西洋まぐろ類保存国際条約」や「みなみまぐろ保存条約」などの国際的な条約によって漁獲量が規制されました。これにより、日本への輸入が激減し市場の競りに並ぶまぐろが大幅に減ってしまい、良質なまぐろが手に入りづらくなりました。高品質なまぐろは日本の食文化の代表格として欠かせない存在です。そんな文化に貢献すべく、昔と変わらず質の高いまぐろを提供することを使命と感じ、日本の素晴らしさを世に知ってもらおうと魚伊三株式会社は3月16日よりテレビCMを放映します。
※出典:財務省貿易統計の2012年データより推計
【こだわって行きついたのが高品質な天然ミナミまぐろ‼】
まぐろの代表格と言えばクロまぐろ(本まぐろ)は、見た目も味もバランスのとれた魚ですが、魚伊三株式会社はミナミまぐろ(インドまぐろ)にこだわっています。色が変わりやすいという弱点がありますが、味に感じてはクロまぐろよりも濃厚でねっとりとしています。仕出し料理屋という特性上、時間が経ってから食べる事が多いため、鮮度の良い仕入・独自の解凍方法を研究し、ご提供時に質の高い状態でお届けできるよう工夫をこらし、全国の仕出し料理屋の中でも差別化を図っております。また、毎月月末に「まぐろフェア」というイベントを行いテイクアウト店にてお刺身や寿司の正規商品に比べ約1/10価格でぶつ切りを地域の皆様に提供しています。より多くのお客様に質の高いまぐろを気軽に味わって頂きたく、魚伊三株式会社は今後も食文化に貢献していきます。
《 CM及び商品概要 》
【テレビCM】
2024年3月16日より東京MXにて放送
youtubeにて先行配信中
URL:https://youtu.be/SA-beDFhomA
【仕出し料理】
商品 : 刺身盛り合せ:税込13,200円
配達範囲 : 新宿以西の都内(最低受注金額あり)
注文方法 : 電話又はインターネットより受付(2日前までの注文)
【テイクアウト店】
商品 : 天然高級まぐろトロぶつ切り100g:税込648円
天然高級まぐろアカぶつ切り100g:税込270円
注文方法 : 毎月月末開催。当日10時より整理券配布。
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当社ではマスコミの方の取材を随時お受けしております。是非お気軽にお問い合わせ下さいませ。
【会社概要】
会社名 : 魚伊三株式会社(代表:小美濃友一)
本社 : 〒177-0052 東京都練馬区関町東1-28-5
事業内容: 仕出し料理、テイクアウト
URL : http://www.uoisa.com
※取材依頼・お問い合わせ先はこちら※
090-4597-7554 (担当=小美濃一喜<おみのかずよし>)
引用元:PR TIMES