mabl、日本拠点のカントリーマネージャーに秋山将人が就任
プレスリリース要約
2020年、mablは住友商事のコーポレートベンチャーキャピタルであるPresidio Venturesを戦略的投資家として迎え入れました。このパートナーシップは、2021年に住友商事の子会社であるSCSKがmablの顧客として加わったことで発展しました。また、2022年から2023年にかけて、日本におけるmablの顧客数は約56%増加しています。秋山のリーダーシップにより、mablはこの急成長する顧客コミュニティにより高いレベルのサポートを提供できるようになります。
秋山は、セールス、プリセールス、プロダクトマーケティング、パートナー、ソリューションエンジニアリングなど、幅広いスキルを持ち合わせたチームを率い、新しいテクノロジーによる開発手法の改善に取り組んできた経験と、エンタープライズテクノロジーにおける25年以上のキャリアを持っています。直近では、Snyk Japanのカントリーマネージャを務めました。Snyk入社以前は、VMware社に約10年間在籍し、通信およびエッジクラウドコンピューティング事業でシニアリーダーを務めた経験もあります。
今回、mabl日本法人のカントリーマネージャーに就任した秋山将人は、次のようにコメントをしています。「mablに加わり、デジタルイノベーションのテクノロジーパートナーとしてmablを選択してくださった企業をサポートできることを光栄に思います。mablの統合型テスト自動化プラットフォームを通じて、企業が開発プロセスを改善し、最新のソフトウェア品質を提供できるよう支援することは、日本における大きなチャンスだと考えています。」
また、mablの共同創業者であるIzzy Azeri(イジー・アゼリ)は、次のようにコメントをしています。「日本におけるmablのコミュニティは、2019年に本格的に始動して以来、飛躍的な成長を遂げてきました。それ以来、現地チームを拡大し、日本語版のmabl University、mablアプリ、ヘルプドキュメントのリリースもしてきました。また、日本のmablユーザーに向けた年次カンファレンス、mabl Experience Japanも開催しています。秋山は、エンタープライズテクノロジー分野における豊富な専門知識を持っています。当社の顧客の皆様には、ソフトウェア品質、DevOps、デジタルトランスフォーメーション(DX)に対する目標をこれまで以上に迅速に達成するためのより大きなリソースを提供を保証します。」
mablについて
mablは、スピード性が求められるソフトウェア開発のために作られた、インテリジェントなローコードテスト自動化ソリューションのリーディングカンパニーであり、E2Eテストを自動化し開発ライフサイクル全体に統合することができる唯一のSaaSソリューションです。
mablの統合プラットフォームを導入することにより、信頼性の高いブラウザテスト、APIテスト、モバイルテストの作成、実行、管理がこれまで以上に容易になるだけでなく、AIとヒトの知能を組み合わせることで、テストに対する自信を高め、開発ライフサイクルの早い段階でバグを発見・修正することができます。
顧客ユーザーのデジタル体験をより良いものにするため、東京海上日動、Misumi、NECをはじめとする、国内外多くの企業でmablをご利用頂いています。
mablのローコードテスト自動化プラットフォームについては、こちらをご覧ください:https://www.mabl.com/ja/
引用元:PR TIMES