カヤック、ハイパーカジュアルゲームが累計10億ダウンロード突破

プレスリリース要約

神奈川県鎌倉市に本社を置く株式会社カヤック(代表取締役CEO:柳澤大輔)が制作・配信するハイパーカジュアルゲーム全28タイトルの累計ダウンロード数が全世界で10億ダウンロードを突破。3月下旬には「10億ダウンロード突破記念セミナー」を開催予定。また、ハイパーカジュアルゲームチームによるコメントも掲載されており、セミナーではプランナー・デザイナー・エンジニアの視点から制作手法や成功事例について話す予定。
株式会社カヤック(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役CEO:柳澤大輔、以下「面白法人カヤック」)が制作・配信するハイパーカジュアルゲーム全28タイトルの累計ダウンロード数が全世界で10億ダウンロードを達成しましたのでお知らせいたします。

また、10億ダウンロードを記念して、3月下旬に「10億ダウンロード突破記念セミナー」を開催します。

■ 1作品目の配信開始から約4年3ヶ月で累計10億ダウンロードを突破

1.世界ダウンロード数トップ10(10位まで)

2. ハイパーカジュアル年表

3.ハイパーカジュアルゲームチームについて

面白法人カヤックの主力事業の一つであるゲームエンタメ事業部では、シリーズ累計1000万ダウンロードを超す「ぼくらの甲子園!」シリーズなどソーシャルゲームを開発・運営する一方で、機動力や企画力・技術力を強みにハイパーカジュアルゲームを開発・運営をしています。

ハイパーカジュアルゲームチームは、開発からマーケティングまで一気通貫を強みにヒット作を次々とリリース。発足当初は4人だったチームが現在は約30人に。クリエイターの主体性を尊重しながら「面白くゲームをつくる」メンバーが集結したクリエイター集団が、面白法人カヤックのハイパーカジュアルゲームチームです。

■ ハイパーカジュアルゲームチームからのコメント

世界中で10億回もダウンロードされ遊ばれたというのは、想像もつかないような規模の出来事であり、事業を始めた5年前から考えると大変喜ばしいことであります。いまでは面白法人カヤックの中核事業になり、大きな成果を納められるようになりました。ただ、だからこそ「初心も忘れずにいたい」と考えています。私たちは面白くはたらき、面白いものをつくることを理念にした組織です。ソシャゲの新規事業で苦戦が続いたり、閉塞感の漂っていた時代に、もっと面白くゲームづくりをしたい!という思いから、個々人が等身大でゲームづくりをできるハイカジのモデルに着目しました。面白くゲームづくりをするということそのものを大事にしてきた結果、10億という数字がついてきてくれたということを忘れずにいたいと考えています。

■ 「10億ダウンロード突破記念セミナー」について

累計10億ダウンロードを超えるゲームを作り出した面白法人カヤックの経験をもとに、どうしたら世界中の人々が遊んでくれるゲームになるのか、どうやって世界に届けていくのかなどを、プランナー・デザイナー・エンジニアの視点でそれぞれお話しします。

さらに、グローバルで展開されているインディーゲーム制作会社様よりゲストスピーカーをお招きし、その制作手法や成功事例についても聞ける機会をご用意する予定です。懇親会もありますので、ご興味のある方は、以下のリンクより登録ください。

日時:3月下旬予定

場所:TIME SHARING 渋谷 神南(東京都渋谷区神南1-20-2第一清水ビル)


(参考)ハイパーカジュアルゲームチームについてもっと知りたい方はこちら

【クリエイターズインタビュー】

⚫︎多様なクリエイターが織りなす、「ハイパーカジュアルゲーム10億ダウンロード達成」の軌跡

引用元:PR TIMES

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