東ティモールの農業関係者が来日し、日本各地で日本の農業を学びます。

プレスリリース要約

2024年3月5日から12日にかけて、日本と東ティモールの農業関係者5名が対日理解促進交流プログラム「JENESYS2023」に参加します。プログラムでは、東京都と栃木県を訪れ、農林水産省や現地の農業関連施設を訪問し、地域の文化体験やホームステイも行います。JENESYSは、日本政府の外務省が推進し、JICEが運営している対外発信力を有する人材を対象にした人的交流プログラムです。詳細はJICEのお問い合わせフォームで確認できます。
【開催概要】

名称:対日理解促進交流プログラム JENESYS2023 日本・東ティモール農業交流(招へい)

日時:2024年3月5日(火)~3月12日(火)  

対象:東ティモールの農業関係者 5名

訪問地:東京都、栃木県

日程(予定):

3/ 5 (火) 来日

       オリエンテーション

                【講義】農林水産省 農産局・農村振興局

3/ 6 (水)【講義・視察】LEAF FACTORY TOKYO

                【視察】 都内名所(浅草 等)

3/ 7 (木)  移動 東京都→栃木県

                【表敬訪問】佐野市役所

                【日本文化体験】ボランティアガイドと巡る佐野の文化紹介まちあるき

3/ 8 (金)【視察・意見交換】閑援隊(地域活性化団体)、椎茸農家

                【講義・意見交換】佐野農業協同組合、いちご農園

                【ホームステイ】佐野市

3/ 9 (土)【ホームステイ】

3/10(日)【ホームステイ】【感想交流会】【ワークショップ】

3/11  (月) 移動 栃木県→東京都

                【成果報告会】

3/12 (月) 帰国

使用言語:インドネシア語、日本語

実施方法:対面招へい

実施団体:一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)

【対日理解促進交流プログラムJENESYSの概要】

「JENESYS」は、日本とアジア大洋州の各国・地域との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を対象に、招へい・派遣、オンライン交流、フォローアップのプログラムを行う、日本政府(外務省)が推進する事業であり、JICEがプログ ラム企画・運営を受託しています。人的交流を通じ、日本への関心・理解・支持の拡大、対外発信の強化、我が国の外交基盤の拡充を目的としています。

【本件に関するお問い合わせ先】

一般財団法人日本国際協力センター(JICE) 国際交流部 (東京本部)

お問い合わせフォーム:https://www.jice.org/contact/index.html

引用元:PR TIMES

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