【吹田市】子ども未来会議2024を開催します。

プレスリリース要約

日本財団の調査によると、日本の若者は自尊感情の低さが問題視されており、長期欠席者数や自殺率も増加している。この問題について、こども家庭庁の取り組みや特定非営利活動法人Mielkaの活動を紹介するこどもみらい会議が2024年3月9日に開催される。参加者は教員、行政職員、子ども支援者、中学生以上の学生が対象で、NPO法人COCONIが主催する。

日本の子どもたちの自尊感情の低さが問題視されています。

日本財団が調査している「18歳の意識調査」(第46回国や社会に対する意識6か国調査2022/3/24)では「自分の将来や目標について」「自身の社会の関わりについて」などの項目についてのアンケートが行われましたが、日本の若者はすべての項目で最下位でした。

それに加え、現在日本の長期欠席者数約40万人、日本の10代の死因の一位は自殺となっています。このような状況の中、私たち大人にできるのことは?何をすべきなのでしょうか?

こども家庭庁の発足後、子ども権利、主権者教育が注目されている中、今回のこどもみらい会議は、模擬投票や政党マッピングなどのシチズンシップ教育を実施している特定非営利活動法人Mielka代表の池邉さんに団体の活動紹介をしていただき、参加者の皆さんと対話の時間を持ちます。

日時 2024年3月9日(土)18:30~20:30

場所 吹田市立市民公益活動センターラコルタ

定員 20名

対象 教員、行政職員、子ども支援者など

   中学生以上の学生も大歓迎

主催 NPO法人COCONI

引用元:PR TIMES

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