企業価値を高めるための「環境リスクマネジメントフォーラム2024」に、アスエネ代表 西和田が講師として登壇
プレスリリース要約
- 「環境リスクマネジメントフォーラム2024」について
企業は脱炭素社会の実現に向けて、環境リスクを適切に管理し、ESG経営を実現することが求められています。本フォーラムでは、脱炭素・ESG経営の先進企業による、CO2の見える化や排出量削減、ESGの具体的な取り組みや、TCFDなどの情報開示の在り方を解説します。さらに、学識者による新たなリスクの影響分析やAIを用いたESG評価などの最新トレンドを含め、企業価値の長期的な向上に向けたアプローチ方法を学ぶことができます。
- 「環境リスクマネジメントフォーラム2024」概要
日時:3月28日(木)10:00~16:00(予定)
西和田の登壇は14:50~15:20
会場:オンライン開催
4月30日(火)までアーカイブ配信あり
タイムテーブル:
10:05〜10:35
ESG経営の潮流とこれからの注意点
神戸大学大学院 國部 克彦氏
10:45〜11:15
「ESG投資と環境リスクマネジメント ~中長期的な企業価値への影響~」
株式会社QUICK / ESG研究所・フェロー ESGコンサルタント
山本 高嗣氏
11:25〜11:55
「事業成長につながるESG戦略 ~環境経営の実践とESG情報開示について~」
株式会社リコー / ESG戦略部 ESGセンター ESG推進室 室長
羽田野 洋充 氏
13:30〜14:00
「味の素グループにおけるサステナビリティ(環境)への取り組み」
味の素株式会社 / グローバルコミュニケーション部
豊崎 宏 氏
14:10〜14:40
「企業が脱炭素に取り組む方法とは ~脱炭素の計画策定から具体策の実行まで~」
関西電力株式会社 / 法人プロモーショングループ 課長
米光 嘉次郎氏
14:50〜15:20
「最新の先進事例からみえる「CO2見える化×ESG 経営戦略」
アスエネ株式会社 / Co-Founder & 代表取締役CEO
西和田 浩平
15:30〜16:00
「気候変動や生物多様性などの新たなリスクの意味と企業価値への影響分析の試行(仮)
~社会的価値と経済的価値の両立を長期時間軸で考える~」
有限責任監査法人トーマツ / リスクアドバイザリー事業本部 / リスク管理戦略センター 顧問
後藤 茂之 氏
主催:株式会社新建新聞社/リスク対策.com
協賛:株式会社QUICK、関西電力株式会社
協力:化学工業日報、電気新聞、株式会社エネルギーフォーラム、環境新聞、月刊マテリアルフロー
申し込みURL:https://members.risktaisaku.com/webapp/form/20692_wpeb_539/index.do
視聴申し込みにあたって:
本オンラインセミナーは、リスク対策.com会員が対象になります。
※お申し込み時に会員登録がお済みでない場合は、リスク対策.comにて登録いたします。
- 「アスエネ」について
「アスエネ」は、複雑だったCO2排出量算出業務をカンタンにサポートする、CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービスです。温室効果ガス・CO2排出量の算出・可視化、削減・カーボンオフセット、Scope1-3* のサプライチェーン排出量の報告・情報開示を支援します。
<主な特長>
・請求書などをAI-OCRでスキャン、お客さまの業務工数を削減、カンタンにCO2見える化
・SX*コンサルティングの豊富な実績
・GHGプロトコル*に基づいた、各種イニシアチブ(CDP・TCFD・SBTなど)の報告支援
・製品別CFP*機能により、製品・サービス単位のCO2排出量の算定が可能
・CO2クレジットオフセット、クリーン電力調達などの脱炭素ワンストップソリューションを提供
・GHG排出量算定の国際規格ISO14064-3の第三者検証により、システムの妥当性を保証済み
アスエネサービスサイト:https://earthene.com/asuzero
- 「アスエネESG」について
「アスエネESG」は、企業のサプライチェーンのESG(E:環境、S:社会、G:ガバナンス)経営の取り組みを可視化できるESG評価プラットフォームです。
<主な特長>
・サプライチェーン企業に対し、信頼性の高いESG評価が可能
・サプライチェーン調達におけるESG評価の工数削減
・有価証券報告書の開示に対応したコンサルティング
・表彰・PRで認知と集客の最大化
アスエネESGサービスサイト:https://earthene.com/rating
- アスエネ 会社概要
会社名:アスエネ株式会社
事業:CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「アスエネ」
ESG評価クラウドサービス「アスエネESG」
カーボンクレジット・排出権取引所 「Carbon EX」の運営
資本金:25億2,681万円(資本剰余金含む)
代表者:代表取締役CEO 西和田 浩平
株主:経営陣、インキュベイトファンド、環境エネルギー投資、STRIVE、
パビリオンキャピタル(シンガポール政府/テマセク傘下ファンド)、
Salesforce Ventures、SBIインベストメント、GMO VenturePartners、
Sony Innovation Fund、GLIN Impact Capital、Axiom Asia Private Capital等
創業:2019年10月
住所:東京都港区虎ノ門1-10-5 KDX虎ノ門一丁目ビル WeWork 4階
URL:https://earthene.com/corporate/
【採用について】
ミッションである「次世代によりよい世界を」を実現するため、全方位で採用を強化しています。
採用サイト:https://earthene.com/corporate/recruitment
【アライアンスについて】
当社サービスの展開を共にお取り組みいただけるパートナーを募集しています。
協業例:金融機関・地域金融機関、総合・専門商社、コンサル、製造業、投資ファンドなど
問い合わせ先:https://earthene.com/corporate/form/contact
<注釈補足>
* Scope1-3:以下のとおり、事業者によるCO2排出量の算定・報告対象範囲を区分
Scope1:自社の事業活動において直接排出したCO2排出量
Scope2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用により発生する間接的なCO2排出量
Scope3:上記以外の事業活動に関わる上流・下流のサプライチェーンのCO2排出量
* SX:Sustainability Transformation(サステナビリティ・トランスフォーメーション)の略。企業が持続可能性を重視した経営方針へと切り替える取り組み
* CFP:Carbon Footprint of Products(カーボンフットプリント)の略称。商品やサービスがつくられてから捨てられるまでのライフサイクルの各過程における温室効果ガス排出量の合計をCO2排出量に換算して表示する仕組み
引用元:PR TIMES