生食用ブドウを使用した白ワイン「Numéro Trois」2,999本限定発売!2月29日よりECサイトにて予約受付開始。

プレスリリース要約

2024年2月29日より、Numéro Neufは自社オリジナルワイン「Numéro Trois」を数量限定で発売します。このワインは岩手県の神田葡萄園と提携し、ナイアガラ、シャインマスカット、ナイアガラワインを使用しており、白ワインとして、サラダや魚介料理との相性が良く、繊細でフレッシュな味わいが特徴です。同社は日本ワインの普及とブドウ農家との共創を目指しており、リリースパーティーも2月29日に代官山で開催予定です。 Numéro TroisはECサイトで予約受付が可能で、酒税課の報告によると、日本ワインの製造数量は15.07%に過ぎないことから、Numéro Neufは日本ワインの魅力を広めるために取り組んでいます。
株式会社 Numéro Neuf(本社:東京都目黒区/代表:崎濱カオリ)は、2024年2月29日より自社オリジナルワインの第1弾となる「Numéro  Trois(ヌメロ・トロワ)」を数量限定で発売します。今回は、岩手県陸前高田市にある創業110余年の歴史を誇る神田葡萄園さんと提携。長野県塩尻市のナイアガラ、山形県上山町のシャインマスカット、岩手県陸前高田市のナイアガラワインを使用し、三位一体をコンセプトに掲げた2023年度のワインです。

■生食用ブドウを使用した白ワイン「Numéro Trois」

原材料は「長野県塩尻市のナイアガラと山形県上山町のシャインマスカット」

良質な日本ワインを作ることを求め、各地の葡萄園やワイナリーをめぐる中で見つけた、日本で作られている質の高い ”ラブルスカ種(生食用)” のブドウを使用。

これらのブドウを使用することで、まるでブドウをそのまま頬張ったかのような香りが口の中に広がり、ドライかつ繊細な味わいの中にもしっかりと「Numéro Trois」の個性を感じさせるエレガントでフレッシュなワインに仕上がりました。

また、サラダなどの前菜料理だけでなく、魚介を使用した料理や、寿司、和食全般との相性がよく、内容量も340ml(ハーフボトルサイズ)と、気軽に手に取り飲みきることができるため、酸化の心配もありません。

日本人の繊細さ・丁寧さで作られたブドウに、日本独自の酵母発酵を加えてできたこの「Numéro Trois」。

私たちは、今までに飲んだことのない “唯一無二” の日本ワインをお届けします。

「Numéro Trois (ヌメロ・トロワ)」
〇日本ワイン/白ワイン(果実酒)

〇原材料 :ナイアガラ(長野県)、シャインマスカット(山形県)、ナイアガラワイン(岩手県)

〇ALC度数:10.5%

〇内容量 :340ml

〇販売価格:ECサイトにて表示

〇販売時期:2月29日(木)よりECサイトにて予約受付開始

※ECサイトについては、2/29当社HPにてお知らせ。

※4月発売開始。ご予約に伴い、順次発送いたします。

➤2月29日(木)、都内にてリリースパーティーを開催いたします!(詳細は下記に記載)

当日ご来場の方は、会場にておひとり様2本までご購入いただけます。


日本ワインへのこだわり

日本ワインとは、国産ブドウのみを原料として国内製造されたワインのことです。

現在国内で製造されているワインのうち、純粋な日本ワインとされるものの製成数量は、15.07%と多くはありません。

(国税庁課税部酒税課,令和5年,『酒類製造業及び酒類卸売業の概況』,https://www.nta.go.jp/taxes/sake/shiori-gaikyo/seizo_oroshiuri/r04/pdf/all.pdf

一体なぜなのか。

Numéro Neuf が各地の葡萄園やワイナリーをめぐり、知り得たことがあります。

もともと日本では、ラブルスカ種のブドウは明治時代から作られており、食用だけでなくワイン用としても作られ、ブドウ農家も拡大していったそうです。しかし、その結果ブドウは安い価格で卸さざるを得ず、後継者は高く売れる高級ブドウに鞍替えをするなど、ラブルスカ種は低迷を余儀なくされ、最終的にはブドウ栽培に携わる方達の高齢化により廃業になるブドウ園も出てきているという現状。

そのような背景がある中、私たちはラブルスカ種を葡萄農家から適正価格で買取り、多くの人達に飲んでもらえる日本ワインとして成功させることでブドウ農家のみなさんに還元して、引き続き良質なブドウを作る環境を維持して欲しいと考えました。

Numéro Neuf は、ワインを軸に、ブドウ農家の皆さんと良い共創関係を築き上げていきたい。そして、日本の風土を生かし、日本独自の良さが凝縮された「本当に美味しい日本ワイン」を広めるため、日本各地の方たちと新しい日本ワインのスタンダードを作り、国内外でも評価される日本ワインづくりを目指したいと思っています。


醸造者は岩手県陸前高田市にある創業110余年の歴史を誇る「神田葡萄園」

今回 Numéro Neuf の第1弾となる

「Numéro Trois」を醸造してくださった

のは6代目社長の熊谷氏。

「地域の方にワインを日常化してもらえるように」

「地元にワインがあることを誇りに思っていただけるように」

と、三陸ワイン文化の創造を目指す神田葡萄園さんが丁寧に手がけた「Numéro Trois」。

数量限定ではございますが、今後も私たち Numéro Neuf は新たな商品を展開予定です。

まずは、この第一弾「Numéro Trois」を、ぜひご賞味ください。


■2月29日(木)代官山ヒルサイドバンケットにて”リリースパーティー”を開催!

ワイン好きのためのイベントです!!一般の方もご来場いただけます。
開催日時:2024年2月29日(木)18:00~20:00

ご参加費:3,000円(税込)/1名

(自社ワイン、その他ワイン、それぞれ各1杯ずつ、軽食込)

※各種キャッシュオンでグラスワインもご用意

※各メディアご担当者様は、事前のご連絡で無料ご招待

開催場所:代官山ヒルサイドバンケット

     東京都渋谷区猿楽町29-10 ヒルサイドテラスC棟

※事前予約・前払い制。イベントへ参加をご希望の方は、下記お問い合わせ先よりご連絡ください。弊社より改めてイベント詳細および予約フォームをお送りいたします。

※各メディアご担当者様は、無料にてご招待致しますので、以下の内容をお送りください。

 ・所属会社名

 ・媒体名

 ・ご担当者名

 ・参加人数(1社につき、2名様まで)


【プレスリリース・イベント参加に関するお問い合わせ先】

株式会社Numéro Neuf

担当者:崎濱

メール:[email protected]


【会社概要】

会社名 :株式会社 Numéro Neuf

設 立 :2023年9月1日

所在地 :東京都目黒区上目黒2-12-12

代表者 :代表取締役 崎濱カオリ

事業内容:種類開発・製造・卸し・小売

     酒類食品に係るコンサル・アドバイザリー事業

企業HP  :https://www.numero9.online

引用元:PR TIMES

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