専務取締役 鈴木浩之がDJを務めるラジオ番組「JMC presents ジャパンものづくりカルタ」〜2019年10月3日(水)Fm yokohamaでスタート!〜
この番組では、日常のものづくりに関わる話や、普段知ることのないその裏側などを、ものづくりのスペシャリストである鈴木が10分間で面白く、かつわかりやすく解説します。
第1回放送のテーマは「CTスキャン」です。産業用CT事業も手がける当社ならではの視点で、病院等で見かけるけれど詳しくは知られていないCTについて、その構造や医療以外の場面での知られざる活用事例、そしてその未来について語ります。
第2回のテーマは、扱い方を間違えると現代人の生活を危機的な状況に陥れることになるかもしれない“超強力磁石”。F1などに使われている超強力磁石は、どのような技術によって安全に使用されるのか?超強力磁石がそのまま街中に現れると、どんな影響があるのか?ものづくりを支える素材の表と裏をわかりやすくご紹介します。
このラジオ番組提供は、4月より当社が実施しているリブランディングプロジェクトの一環です。当社は、幅広いリスナー層とコミュニケーションが可能なラジオ番組を通じ、これまで製造業と関わりのなかった方々にもその魅力や面白さを伝えることで、当社のみならず業界のイメージや価値向上にも取り組んでまいります。
『JMC presents ジャパンものづくりカルタ』
放送局 :Fm yokohama
放送日 :毎週木曜 21:50〜22:00
初回放送日 :2019年10月3日(木)
DJ :鈴木浩之(株式会社JMC 専務取締役兼COO)
アシスタント:白井京子
番組web :jmc-radio.com
*radiko(ラジコ)でもお楽しみいただけます
【番組名の由来】
JMCという社名と、番組テーマである“ものづくり”から、「J=ジャパン」「M=ものづくり」「C=カルタ」と名付けました。
【鈴木浩之プロフィール】
株式会社JMC 専務取締役兼COO。1979年、東京都八王子市生まれ。家業でもあった鋳造工法に、3Dプリンターを始めとした最先端のデジタル技術を持ち込み昇華させる。あらゆる製造技術に精通し、ものづくりのスペシャリストとして『ジャパンものづくりカルタ』でDJに初挑戦。
【株式会社JMC】
1999年、光造形方式の3Dプリンターを導入して製造業に参入。3Dプリンター出力による部品製造の事業規模が拡大する中、2006年に有限会社エス・ケー・イーを吸収合併し、砂型鋳造法による鋳造事業をスタート。3Dプリンターで培ったデジタル技術を背景に、職人の肌感で語られることが多かった鋳造を定量化することで、経験年数に依存せずに質の高い鋳造ができることを証明。業界に新たな進化を起こした。2015年には産業用CTによる非破壊検査・測定を目的としたCT事業を開始。さらに、心臓カテーテルシミュレーター『HEARTROID』の販売でメディカル分野にも領域を拡げた。2016年東京証券取引所マザーズに上場。
ブランド構築や製造業のイメージ改善のため、「デザイン経営」を早くから積極的に取り入れている。2014年にアートディレクターの山﨑晴太郎を取締役に迎え、ブランディング戦略やデザイン思考を活用。従来製造業が苦手としていたWEBによる直接集客やメッセージの発信、VIR(ビジュアルアイデンティティ規定)の制作・運用、コミュニケーションにおける一貫したデザインのブランドコントロール、サービス業を意識した各新工場の導線設計と内装デザイン、若手社員によるブランド浸透プロジェクトなどの施策を実施して、急激に拡大する事業・人員の一体感の醸成や、製造業界内での特異性のある立ち位置(ブランドポジション)の確立を後押しした。
所在地:神奈川県横浜市港北区新横浜2-5-5 住友不動産新横浜ビル1F
代表者:代表取締役社長兼CEO 渡邊大知
設立 :1992年12月18日
資本金:767,092,000円
売上高:2,582百万円(2018年12月期)
従業員数:119名(2018年12月)
事業内容:3Dプリンターおよび砂型鋳造による試作品、各種部品・商品の製造、販売
産業用CTの販売および検査・測定サービス
高度管理医療機器等の販売、医療機器等の製造・製造販売
URL:https://www.jmc-rp.co.jp/
【本件に関する問い合わせ先】
株式会社JMC 広報担当
TEL: 045-477-5751 FAX: 045-471-5270 E-MAIL: [email protected]